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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

岸田政権は5月8日に新型コロナを感染症法5類扱いにした後、コロナ死者の発表を速報で2か月後、正式には5か月後にしか公表しない予定だ。政府と大阪維新のコロナ失政を覆い隠すためのコロナ5類移行は絶対反対。

2023年03月29日 | 自公政権の拙劣なコロナ対策

新型コロナが感染症法2類扱いから5類に移行することで、こういうコロナ死者数のグラフももう出せなくなる。

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 厚生労働省は2023年3月10日、新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」に移行したあとの医療費の負担や医療提供体制について、具体的な方針を明らかにしました。

 それによりますと、現在は公費で賄われ、窓口負担が無料となっている医療費のうち、PCR検査や、陽性が判明したあとの外来診療の費用は、自己負担にしてしまいます。

 ただ、急激な負担の増加を避けるため、高額な治療薬は引き続き公費で無料とし、入院費は原則として自己負担を求めるものの、月に最大2万円を軽減する措置を設けるとしています。

 しかし、新型コロナで入院治療を受けると標準で30数万円治療費がかかると言われていますから、どの程度の負担になるか予断を許しません。

 負担の増加を避けるための措置はそれぞれ9月末まで継続し、その後感染状況などを踏まえ、延長するかどうか検討するということです。

新型コロナ死者数が1月だけで初の1万人を突破。岸田政権になってから死者5万人で安倍・菅政権時代の3倍!なのに全くコメントしない岸田首相と追及しない野党と報道しようとしないNHKなどマスメディア。

 

 

 

 新型コロナを季節性インフルエンザと同じ感染症法5類に扱う大義名分は、これまで一部の病院でしか診察と治療ができなかったコロナ患者をすべての病院で受け入れられることになるということが挙げられています。

 コロナの外来診療については、季節性インフルエンザの検査をシーズン中に1人でも行った全国のおよそ6万4000の医療機関で受け入れる体制を目指し、入院についてはおよそ8200あるすべての病院で受け入れる体制を目指すとしています。

 しかし、医療機関に支払われる診療報酬は、入院の際に加算していた特例措置を縮小します。

 感染力がインフルエンザよりもはるかに大きく、この冬も感染者全体でも数万人規模に抑えられたインフルエンザに比べてコロナ第8波では1千万人以上がコロナにかかり(N抗体を保有する人が第8波を経ておよそ14ポイント増加したということは1500万人が感染か)、2万5千人が亡くなりました(2022年11月1日から2023年2月28日までで2万5751人)。

 そんな厄介な病気を特別な補助金がなくても診療する病院はかえって減ると言われています。

 それでなくても脱マスク解禁とワクチン接種率の低下でコロナ感染拡大の危険は増しているのに、新型コロナを感染症法5類扱いにすることによってさらに感染は拡大し、死者も増大する危険性があるのです。

 

 

 そんな中、厚生労働省は新型コロナを感染症法5類に分類することに伴い、感染者の死亡者数の統計について、最短でも死亡から2カ月後に公表することにしました。

 新型コロナは現在、感染症法では「2類相当」と呼ばれる強い対策を取る位置付けで、国・厚労省などはこれまですべての感染者の情報についての報告を医療機関に求めてきました。

 そこで、もし新型コロナの患者さんが亡くなられた場合には、医療機関などは年代や死亡日などを都道府県に報告していて、厚労省は都道府県の集計をもとに全国の死亡者数を公表するので、これまでは通常、死亡から厚労省による発表までに数日しかかかっていませんでした。

 ところが5月8日にインフルエンザと同じ5類に移行するのに伴い、医療機関はインフルエンザと同様に、基本的に感染者について自治体に報告しなくなり、死亡者についても厚労省は、自治体の負担も考慮して報告を求めないことにしたのです!

 その代わりに、家族らが市区町村に提出した死亡届や死亡診断書に基づき、年齢や死因などを記した調査票を保健所を通じて毎月、都道府県に報告し、厚労省は全国の数値をまとめるという手続きになります。

 こうした流れのため、通常は出生や死亡の件数などに限った速報値で公表まで2か月後、死因などを含めた正式な数値では5カ月後になるというのです!

たとえば下のグラフは岡山県の2023年3月26日までのコロナ死者数のグラフだが、日々刻々の変化がこれだけ精密にわかっていたのに、5月以降は各自治体でも自分のところの死者数もわからなくなり、対応が大幅に遅れるのは必至。

 

 

 これまで毎日全国で何万何十万という感染者数も都道府県から厚労省に報告してもらっていたのに、どれだけ多くても数百人にしかならない死亡者数をも

「自治体の負担も考慮して」

報告を求めないなんていう合理性がありますか?

 5月以降は、新型コロナの感染者数も限られた病院での定点観測からの推計を1週間ごとにまとめるだけ。

 コロナ死者ときたら、数か月後にならないと皆目わからないことにしてしまうというのです。

 これでは今現在、新型コロナの感染状況がどれだけ危険な状態か、政府にも自治体にも市民個人にも全く分からなくなります。

 この狙いは、自治体などの負担軽減ではなく、新型コロナの脅威と政府や大阪府などのコロナ失政を覆い隠すこと以外にあり得ません。

 厚生労働省は新型コロナを感染症法5類扱いにすること自体がまだ時期尚早ですが、せめて感染者数、それもダメなら死亡者数くらいはこれまで通り迅速に発表すべきです。

コロナ死者数があいまいになって一番得するのは、全国最悪の惨状を呈している大阪の維新の会。

【#維新に殺される】新型コロナ死者最多の大阪府が全国の都道府県で唯一の8000人台の死者に。なのに重症患者向けの臨時医療施設・無料検査場・自宅療養者への簡易配食サービスを廃止。#維新は最悪の選択肢

 

 

追記

今国会に新型インフルエンザ等対策特別措置法と内閣法の改正案が提出されています。

本法案は、今後、感染症の発生やまん延の初期段階から政府が迅速に対応できるよう、特措法の規定を見直すとともに、感染症対策の司令塔機能の強化に向けて、内閣官房に「内閣感染症危機管理統括庁」を設置することなどを盛り込んだものです。

これについて、2023年3月29日の衆院内閣委員会で、立憲民主党の中谷一馬氏が史上初めて人工知能(AI)を用いた対話型の自動応答ソフト「チャットGPT」で作成した質問を、岸田文雄首相にしました。

しかし質問の中身は

「地方自治体や医療現場の関係者の意見を十分に反映させているのかどうか。そして、改正法案に対する関係者の反応について教えてください」

と超ショボいです(笑)。

今日のうちの記事を使って感染症法の話を絡めて、

「政府はコロナ死者隠しをしようとしている。内閣感染症危機管理統括庁なんて作ってもコロナ被害隠蔽庁でしかない!」

と追及した方が2万倍いい質問になるでしょう。

まだまだ生身の人間には勝てはせんのだよ!?

チャットGPTって使ったことないけど!www

 

予約注文

いやあ、権力の事実隠ぺいの手口、市民の知る権利の侵害のやり口には驚くべきものがあります。

岸田政権は安倍・菅政権でもできなかった先制攻撃能力の具備と大軍拡、原発新増設と運転期間の延長など、超悪政を次々とやろうとしていますが、両政権が倒れた直接のきっかけとなった新型コロナの感染者数と死者数爆増をわからないようにしてしまうとは。

安倍氏と菅氏がやりたかったことをすべてしてしまおうという岸田首相は、何と狡猾であくどい政治家なのでしょう。

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新型コロナ第8波 死亡が多くなった要因 専門家の考察や対策は

2023年2月24日 NHK

新型コロナウイルスの感染拡大の第8波で、連日、亡くなる人が過去最多を更新するなど多くなったことについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーらが、その要因について考察する文書をまとめました。致死率が低下するなかで死者が増えた背景や、高齢者で亡くなる人が増加した要因など、その内容をまとめました。

第8波 急増した死者

厚生労働省のまとめによりますと、新型コロナウイルスに感染した人は国内で初めて感染が確認されてから3年間の累積で3100万人に、亡くなった人は6万2000人にのぼりました。

第8波では、2023年に入って以降、死亡数が過去最多を連日更新するなど、急速に増加し、2022年12月からの1か月半ではおよそ1万3000人が亡くなりました。
国内で初めて確認されてから3年間で亡くなった人のうち5人に1人が、この1か月半に集中していることになります。

第8波 死者増加の要因は

新型コロナの感染拡大の第8波で、亡くなる人が多くなったことについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーらがその要因について考察する文書をまとめました。

〇感染者数の圧倒的増加
文書では感染者数が圧倒的に増加すると、致死率が低下しても死亡者数は増加するとした上で、2022年の秋以降の第8波では、感染者の全数把握が簡略化されたことに伴って検査で陽性でも自分で登録しないケースなどもあり、実際の感染者数は報告された数よりも多くなったと考えられるとしています。

〇80歳以上の感染増加
また、感染の報告のうち、重症化しやすい80歳以上が占める割合が去年夏の第7波の1.3倍に増えていて、正月休みなどの帰省や医療機関や介護施設でのクラスター発生で高齢者の感染の機会が増えたことも影響している可能性があるとしています。

高齢者で亡くなる人が増加した要因

その上で文書では、高齢者で亡くなる人の数が増加した要因については次の点を挙げています。

新型コロナへの感染をきっかけにほかの病気を併発したり、合併症が悪化したりすること。
感染によって心臓の機能が落ちて重症化したり、衰弱して食べ物を飲み下すことが難しくなって『誤えん性肺炎』を起こしたりすること。
感染の影響で血栓ができ、心筋梗塞や脳梗塞などになることなどを挙げています。

ワクチンや以前の感染によってできた免疫が時間の経過によって低下してきている可能性。
救急搬送が厳しい状態になったことによる介護施設や自宅で療養中の高齢者への治療の遅れ。
高齢者が多く医療体制が必ずしも十分でない地方で感染が拡大したことも増加の要因として挙げています。

今後の対策で重要な点は

また文書では、日本は他の先進国に比べて累積の感染者数が低く抑えられ、免疫を持つ人の割合が低いことも死亡者の増加に関わっている可能性があるとしています。

その上で、今後の対策でも感染者数の増加に伴う高齢者の死亡については重要な焦点になるとして、感染状況の監視や高齢者の日常的な予防対策やワクチン接種体制の維持、高齢者施設での感染対策の支援、医療体制の確保が求められるとしています。

専門家会合 脇田隆字座長
「死亡者数の増加要因を深掘りし明らかにしていくことで、医療体制を適切に整えることにつながり、死亡者も減らせると考えている。さらに分析を進めたい」

第1波~第8波 致死率の推移

新型コロナウイルスの感染者数に占める亡くなった人の割合「致死率」は感染拡大の第1波では5%を超えていましたが、治療法の進歩やワクチン接種が進んだことなどによって、2022年の夏の第7波では0.11%と大幅に減少しました。

第8波では、1月16日の時点で致死率は0.18%となっています。第8波で致死率が第7波より高くなっていることについて、専門家は、2022年の秋以降、感染者の集計方法が変わり、すべての感染者が集計されていない可能性がある一方、亡くなる人の数はほぼ正確に報告されていることが影響しているのではないかと指摘しています。

※分析した感染の波の期間※
(第1波:2020年1月~5月)
(第2波:2020年7月~9月)
(第3波:2020年10月~21年2月)
(第4波:2021年3月~6月)
(第5波:2021年7月~9月)
(第6波:2022年1月~6月)
(第7波:2022年7月~9月)
(第8波:2022年10月~2023年1月16日)

 

5類移行後、死者数公表は最短2カ月後に 現在は数日 新型コロナ

街を行き交う人たち=東京都千代田区で2023年1月29日、丸山博撮影

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同等に変わるのに伴い、厚生労働省は感染者の死亡者数の統計について、最短であれば死亡から2カ月後に公表することにした。病院からの報告を求めている現行の方式を取りやめる影響だ。目の前の感染状況が不透明になり、感染対策が取りづらくなるとの懸念が専門家から上がる。

 新型コロナは現在、感染症法では「2類相当」と呼ばれる強い対策を取る位置付けで、国などはこれまですべての感染者の情報についての報告を医療機関に求めてきた。死亡した場合には、医療機関などは年代や死亡日などを都道府県に報告していた。厚労省は都道府県の集計をもとに全国の死亡者数を公表。通常、死亡から数日しかかかっていない。

 5月8日にインフルエンザと同じ5類に移行するのに伴い、医療機関はインフルエンザと同様に、基本的に感染者について自治体に報告しなくなる。死亡者についても厚労省は、自治体の負担も考慮して報告を求めないことにした。

 その代わりに、出生や死亡の統計制度を使って、新型コロナの死亡者を把握する。家族らが市区町村に提出した死亡届や死亡診断書に基づき、年齢や死因などを記した調査票を保健所を通じて毎月、都道府県に報告する。厚労省は全国の数値をまとめる。こうした流れのため、通常は出生や死亡の件数などに限った速報値で公表まで2カ月後、死因などを含めた正式な数値では5カ月後となる。

 また、新型コロナの死亡者の定義も変わる見通しだ。現在は感染が確認された死亡者全てが対象で、必ずしも死因がコロナとは限らなかった。今後は、死亡診断書に死因が記されている場合などに限られる可能性がある。

 感染状況については、インフルエンザと同様に定点医療機関からの報告で分析することにしており、厚労省は「感染状況は一定程度は把握できる見込みだ」としている。

 コロナ患者の診療に当たる埼玉医大総合医療センター感染症科の岡秀昭教授は「死亡者数や感染者数が見えにくくなれば、一人一人が流行状況を意識した必要な感染対策を取りにくくなる恐れがある。政府や専門家は感染状況について分かりやすい説明が求められる」と指摘する。【村田拓也】

 

 

厚労省はコロナによる死亡者の新たな調査方針を部会で示した(13日、同省)

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染による死亡者数の把握を5月の5類移行後も続ける方針だ。全国の出生や死亡を調べる「人口動態調査」の死因などのデータをもとに同省が集計する。死亡者数の増減などから感染状況の変化を察知し、対策につなげる狙いがある。

13日開いた厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)の感染症部会で方向性を議論した。調査は4月1日に始めるが、実際のデータ把握は発生から約2カ月後になる。これまでのように日々の死者数の公表はなくなる見込みだ。厚労省は集計した結果を公表するかや、コロナによる死亡の定義を今後検討する。

同省は既存の調査の枠組みを活用するため、医療現場や自治体の業務負担は生じないとしている。感染者数については季節性インフルエンザといったほかの5類感染症と同様に週ごとの定点調査で把握する。

 

 

新型コロナ 5類移行後の医療費負担や医療体制 見直し方針公表

2023年3月10日 NHK

新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したあとの医療費の負担や医療提供体制について、厚生労働省は、無料となっている検査や外来診療の費用を患者の自己負担とすることや、幅広い医療機関で患者を受け入れてもらうことを柱に、見直しを行う方針を公表しました。

厚生労働省は3月10日、新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」に移行したあとの医療費の負担や医療提供体制について、具体的な方針を明らかにしました。

それによりますと、現在は公費で賄われ、窓口負担が無料となっている医療費のうち、検査や、陽性が判明したあとの外来診療の費用は、自己負担に見直します。

ただ、急激な負担の増加を避けるため、高額な治療薬は引き続き公費で無料とし、入院費は、原則として自己負担を求めるものの、月に最大2万円を軽減する措置を設けるとしています。負担の増加を避けるための措置はそれぞれ9月末まで継続し、その後、感染状況などを踏まえ、延長するかどうか検討するということです。

一方、医療提供体制については、幅広い医療機関で受診ができる体制を目指して、2024年4月までに段階的に移行を進めていくとしています。

具体的には、外来診療については、季節性インフルエンザの検査をシーズン中に1人でも行った全国のおよそ6万4000の医療機関で受け入れる体制を目指し、入院については、およそ8200あるすべての病院で受け入れる体制を目指すとしています。また、医療機関に支払われる診療報酬は、入院の際に加算していた特例措置を縮小します。

現在、保健所などが行っている入院調整については、原則、医療機関の間で行う仕組みに段階的に移行するとしています。

厚生労働省は、都道府県ごとの医療体制の移行計画を4月中に策定してもらう方針です。

加藤厚労相「円滑な移行に向け取り組みたい」

加藤厚生労働大臣は記者会見で「現在対応してもらっている医療機関には引き続きお願いし、新たな医療機関にも対応をお願いできるような支援措置を実施して、医療体制の拡大を図っていきたい」と述べました。

そのうえで「来週以降、都道府県などを対象にした説明会を開催し、現場の意見を聞きながら、運用の詳細を詰めていくなど、丁寧に対応していきたい。国と地方自治体が一体となって 国民の理解と協力を得ながら、円滑な移行に向けて取り組んでいきたい」と述べました。

また、新たな変異株の出現など、科学的な前提が異なった状況になれば、新型コロナが発生したときと同じように、一時的に対策を強化する考えを示しました。

 

 

国会でチャットGPTが初質問 岸田首相「私の方が…」 AIに対抗心?

衆院内閣委員会で立憲民主党の中谷一馬氏の質問に答える岸田文雄首相=国会内で2023年3月29日午前9時18分、竹内幹撮影

 29日の衆院内閣委員会で、立憲民主党の中谷一馬氏が人工知能(AI)を用いた対話型の自動応答ソフト「チャットGPT」で作成した質問を、岸田文雄首相に問う一幕があった。中谷氏はチャットGPTが作った「首相答弁」も紹介。首相はAI答弁について「ぱっと見て、(自分の方が)より実態を反映した答弁をしている」と答え、AIへの対抗心をちらつかせた。

 中谷氏によると、国会審議でAIを用いて首相に質問するのは史上初という。中谷氏は、審議中の新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案について、「衆院議員だったら首相にどのような質問をすべきか」とチャットGPTに「質問案」作成を依頼。チャットGPTが作成した「地方自治体や医療現場の関係者の意見を十分に反映させているのかどうか。そして、改正法案に対する関係者の反応について教えてください」との質問案をそのまま首相にぶつけた。首相は「今回の法案は(関係者の)意見、要望に十分応えている改正になっている」などと答えた。

 中谷氏は続いてチャットGPTが作成した首相の「答弁案」も披露した。「(同法改正案は)地方自治体や医療現場の関係者の意見を十分に反映させるように努めている」などとする内容で、中谷氏は「首相の答弁より誠実でピントが合っているかもしれない」と指摘した。これに対し、首相が「(自らの方が)より具体的に関係者の名前などを挙げている」などと反論すると、委員会室に笑いが起きた。

 首相は対話型のAIについて「適切に使用することで行政職員がより多くの情報を効率的に利用する可能性がある」とした上で、「活用の進め方を検討したい」と述べた。【小田中大】

 

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7 コメント

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杓文字の別名は (時々拝見)
2023-03-30 16:17:34
飯粒をつぶすのに使えるので、穀潰しと言う話を聞いたことがあります。
ところで、中国(中華人民共和国)に対して、日頃威勢だけ良いこと言ってた人等、中国国内での新型コロナの感染や関連死者数の件、すっかりお忘れのようで。中国政府と共感できることでもあるんでしょうか?

なお、新型コロナは空気感染だからマスクは効果がないとか言ってる人がいまだにいますが、空気感染はエアロゾル(空気中にタンパク質分子より2~3桁ウィルスによる)感染で、気体で感染するわけではありません。
以下、お食事中(特にカレー、かりんとう、チョコ)の方はご注意を。!食欲減退の可能性があります。
そして、マスクがウィルスを通すなら、マスクよりはるかに目の粗いトイレットペーパーはウィルスよりはるかに小さい物質(E.coliなどの腸内細菌の生産物)に対して何の効果もないことになります…。
で、少なくとも、トイレットペーパー使用後の手のにおいはとんでもないことになってるはずです。
返信する
横山英幸大阪市長候補(大阪維新幹事長)の昨年2月15日のツイートについて (nanijiro-i)
2023-03-31 01:18:37
横山英幸大阪市長候補(大阪維新幹事長)の昨年2月15日のツイートについて
*コロナの現状はどうだったんだろう?
*コロナの現状を知ってたんだろうか?

ひさしぶりにまた雑文を書きました。

○第6波のときの横山英幸・大阪市長候補のツイートに、こんなものがありました。
大阪府では2021年12月17日から新型コロナの第6波が始まったとされ、感染状況は翌年1月に急激に悪化し、2月に入るとさらに悪化状況が加速した。
そのさなかに、いまの大阪市長候補である横山英幸(大阪維新幹事長)さんが、大阪府の致死率(感染者数に占める死亡数の割合)は、全国でも下位である、とツイートしたことをとりあげたい。
これは、第6波の始期から2月13日までの3か月弱の感染者数・死亡者数(その時点で公表された人数)をもとに「致死率」を都道府県ごとに算出してくらべたものだ。大阪府は全国27位で、0.10%だったというもの。
https://twitter.com/yokoyama_hide/status/1493514343006482433
kojitakenさんも、このツイートについて、ブログでとりあげていた話である。ほかにも多くの人が、これを批判するツイートをしていた。ひとりひとりの人の死は、数字・割合でとらえるものじゃない、などなどの批判を多く見た。
まず、当時の現状は、あとで明らかになった諸数値などのデータをみると、どうだったんだろう?

○感染者数・死亡者数の諸数値からみえてくるもの
1.横山さんが示したデータをみるだけで、大阪府での同期間の死亡者数と感染者数の突出ぶりがわかる。
 死者数の上位5位は
  大阪府 302人(感染者29万9409人)
  兵庫県 162人( 同 11万5927人)
  愛知県 158人( 同 14万6126人)
  東京都 138人( 同 43万5957人)
  北海道 121人( 同  7万3798人)
 ついで、死者数では、神奈川118人、福岡117人。
 感染者数10万人超の県には、上記の6県のほか、埼玉県・千葉県がある。
 この時点の第6波で、死者300人超は大阪府のみ。ついで隣県の兵庫県。
 東京都とくらべ、大阪府は人口が63%弱(2020国勢調査)のところ、感染者数は3分の2強だが、死者数は2倍超。
 でも、致死率は、この時点のデータでは大阪府は27位で下位に属したので、横山さんは、それを取り上げたわけです。
  
 これらは、だれでも気づくことだが、さらに見ていく。

2.第6波の最後には、横山さんが“誇る”大阪府の致死率は、全国3位に上昇してしまう。
 以下は、6月28日の各都道府県の感染者数・死亡者数の公表データまでを集計したものである。
 第6波は6月24日までとされていますが、6月28日までで集計したのには理由があって、大阪府はこの日に、大阪市で、死者数の92人もの集計もれが、1~3月に、あったことを公表したからです。
 つぎが、nanijiro-i による集計結果です。
 https://twitter.com/nanjiro_i/status/1601937871384240128?cxt=HHwWgIDTgbaAnbssAAAA
 2位から5位までを、大阪の周辺県がしめています。
 2位は奈良です。いま行なわれている奈良県知事選では、現知事の荒井正吾候補と平木候補とで自民分裂があって、維新の山下候補が現状で優勢という報道もあるようです。ですが、維新のコロナ政策はどうなのか? 荒井知事のコロナ政策には問題が大ありだったんじゃないかと思いますし、高市氏の元部下の平木氏にも投票できない奈良県民は、どうするべきなんでしょうか。維新はまっさきに投票すべきでないと思いますが。
 横山さんが、致死率を見よというのでみてみたところ、大阪は、他の周辺県とともに最大の致死率群をなしている。そういう結果になったのが、第6波だったというわけです。

3.結局、第6波の死亡者数統計の〆日を6月28日とみたとき、死亡者数は、大阪府が2138人と、突出して最多だった。
 第6波での死者数の上位5位までの都道府県は、つぎのようになった。
  大阪府 2138人(感染者数 80万6439人)
  東京都 1398人(感染者数120万9026人)
  愛知県  936人(感染者数 46万0990人)
  神奈川県 919人(感染者数 60万8404人)
  兵庫県  852人(感染者数 36万3581人)
大阪府の死者は2位の東京都を5割以上上回る。感染者数は3分の2をわずかに上回る。
致死率は2.25倍をやや上回り、2.29倍だ。
※大阪府の集計では、6月24日までの第6波の死者数は2151人、tadabenさん(後出)の集計では2154人となっている。
 差異の理由は、集計時期の違いによって、新たに、第6波の死者が遅れて報告されたためなのかもしれない。

4.大阪府では、1月末には、すでに、死者数のデータが、実際を反映しないものになっていたと見られます。
 横山さんが「大阪府の致死率は低い」というツイートは、そうした「実際を反映しない」死亡数をもとに行なわれていたという点でも、問題があると思います。
 大阪府の2月13日までの第6波の死者数の公表数は、302人だったので、横山さんは、その人数で計算しました、
 ところが、あとから報告された死者数を加味して、実際の死者数を、実際の死亡日別にまとめるとどうなるか。
 tadabenさんという方が、死亡発表日別ではなく、死亡日別で集計した大阪府のコロナ死者数を公開されているのを発見。
 https://tadaben.mydns.jp/covid/osaka_covid.html 
 ※以下の記述は、末尾の「大阪府の死者データ」から、nanijiroが集計。
 このサイトのデータをつかって集計したところ、2月13日までの大阪府の第6波のコロナ死者数は576人でした。
 2月13日の横山さんによる第6波感染者数でわると、致死率は0.1924%。一気に都道府県別致死率は8位浮上です(①)。
 12日現在では死者数530人。これをもちいて、13日現在の死者数をわると、0.177%。これだと、12位です(②)。
 大阪府では、死者は死亡日の翌日以降に報告され、当日には報告されないので、②も計算してみました。
 もちろん、他の都道府県にも、報告遅れがあるはずですが、それにしても大阪府のこの相違(27位⇒8位)は極端ですね。
 実際には、第6波の2月13日までで、横山さんの計上したよりも倍近い(1.9倍)コロナ死者を大阪府は出してたのですね。
 けっきょく、大阪府の致死率が平均以下の数値になった最大の理由は、大阪府での死者報告が遅れる状況になっていたからということになるでしょう。これも医療逼迫・崩壊のひとつの側面なのでしょう。

5.横山さんのツイートは、2月13日(日曜日)でしたが、じつはこの日までの、コロナ以外を含む大阪府の死亡者総数が、1週間ごとにどうだったかの統計があります。
 1週間の死者数のピークは、毎年、1月にあるのですが、2022年は、1月31日-2月6日の週に、2380人がなくなります。
 年末年始の12月27日から1月2日までに、死者2298人と、おそらく過去最多でしたが、それを82人も上回ります。
 年末年始の医療は、さぞやたいへんだったかと思いますが、1月末から、さらに過酷な状況が加速しはじめたのです。
 2月7日から13日までの1週間の死者数は、さらに大幅に増えて、2605人がなくなりました。前週比225人もの増加です。
 未曽有の死者数を、大阪府は2週連続で記録し、さらに翌週以降に、死者数が最多を更新しようというその週の終わりに、横山さんは、大阪府では、致死率が平均を下回る、と言い出したわけです。
 そこで、ここまでに述べてきたような、数字でみた大阪のコロナ死者数や、それ以外を含む死者数の状況、さらには具体的な医療現場からの状況を伝える声が、横山さんの耳には、はいってこなかったのでしょうか。気になりますね。
 翌週も、大阪府の週間死者数は、最多を更新します。14日から20日には、2750人がなくなりました。
 下記の国立感染症研究所のサイトでは、1月31日から2月27日までの大阪府のコロナ以外も含む死者数は、1万0423人となっています。
 大阪府の人口統計(推計)では、2月の死者数は、9978人でした(ちょっと差異が気になりますが…)。
 また、発表日ベースでは2月のコロナ死者増加数は852人でしたが、tadabenさんのデータでは2月死亡日のコロナ死者数は1171人。319人も、発表日ベースの死者数を上回っていたのでした。
 これは、発表日ベースで現在最多(865人)の2023年1月の死亡日別コロナ死者数(現時点で852人)を大きく上回っています。
 ちなみに、2020年2月(閏年)の大阪府・市の総死者数は、府7590人、市2500人。2022年2月(平年)は、府9978人、市3332人。
 府で2388人、市で832人の死者が増えました。2年前と比較して、31.5%、25%の増加でした。(毎月人口推計による)
※データの出典:日本の超過死亡数・過少死亡数ダッシュボード(国立感染症研究所)
 https://exdeaths-japan.org/graph/weekly (週毎・死亡数、地域:大阪府 を選択。グラフにカーソルを当てる)

6.直前にしるした「日本の超過死亡」をみると、2月7-13日の週は、超過死亡数でも、過去最多だったようです。
 超過死亡とは、国立感染症研究所の予測死亡数と予測閾値上限を、現実の死者数がどれだけ上回ったかを示すもの。
 この週には、予測死亡数を511人、予測閾値上限を351人、上回りました。
 これまで過去最多だったと思われる2021年5月3-9日の週が、それぞれ417人、309人上回ったのを、こえました。
 超過死亡も、翌週に最多となります(それぞれ711人、566人超過)。翌々週も同規模で、それぞれ688人、547人超過。
 2月28日-3月6日は、それそれ603人、462人と、同じような状況がつづきました。
 3月7日-13日は、それぞれ393人、256人。その翌週は、231人、87人。……。4月下旬に、やっと超過死亡がなくなる。
 この超過死亡という点でも、2月7日-13日の週の状況が、たいへんなものだったことが、わかりますね。
 1月31日-2月27日で集計すると、超過死亡は、それぞれ2155人、1558人でした。
 コロナ死以外にも、コロナ関連死・インパクト死、医療逼迫による死、などが多くあったのではないでしょうか。
 そうした時点に、横山さんの上記のツイートがなされた。

以上、横山さんの、第6波での大阪府での「致死率」の低さについてのtweetについて、その実際を私なりに考えてみた。
(2023、3.31しるす)
追記)宮武さんの記事にある、死亡者数の集計と発表についての、5類転換にともなう改悪は、ただでさえおくれがちな、大阪府などのコロナ対応をさらに遅らせて、実態も見えなくさせるでしょうから、困りものだと思います。ここで試みた死者数の発表数だけではないソースからの検討は、時間的にも遅れてしまって、あとからの検証になってしまいますね。
追記2)大阪の死亡統計を、地域別にみることにも意味がありそうと思ってます。地域格差が大きいのです。のちほど、それもとりあげてみるかも。
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Unknown (暗黒大将軍)
2023-03-31 18:45:55
実際、5類扱いにする前から指定病院以外でもコロナ患者って受け入れてましたよね
私もそうでした(昨年末に抗原検査で陽性・笑)
豊田真由子さんも「移行しても受け入れのキャパシティは大して変わらない」と書いてましたし、自己負担が漸増かどうかも要警戒ですね
返信する
nanijiroさん、いつもありがとうございます! (raymiyatake)
2023-04-01 22:36:42
私からお礼をするのが遅れている間に、kojitakenさんがご紹介されました。
kojitakenさんはたぶんナンジロウさんのコメントを探すためにうちの記事のコメントを読んでくださっているように思います。
『大阪市長選候補・横山英幸(維新)が昨年2月に発した「新型コロナ第6波による大阪府の致死率は全国で27番目」というツイートは大嘘。実際には大阪府はワースト3位だった(呆)』
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/04/01/161002

実はうちでもブログ記事でそのまま引用してご紹介したいと考えていました。
遅ればせながら何卒よろしくお願いいたします。
今週前半、うちも選挙に向けて必ずと思っております!
返信する
毎日の記事、ありがとうございます。 (nanijiro-i)
2023-04-02 03:33:56
宮武嶺さま
上に投稿いたしました文章については、宮武さんがどう思っておられるか、いつも真夜中に投稿してくる、困ったやつであるばかりか、今回はkojitakenさんがとりあげた話の尻をEveryoneに持ち込んできて、しかられてもおかしくない、とも思っています。
今回の大阪の4つの選挙については、kojitakenさんのブログには独立の記事がたっていなかったこともあり、Everyoneのほうで書くことにしたという次第でした。Kojitakenさんのほうにも、別に類似の投稿をしようかとも思っていたところ、そちらで、引用記事を書いてくださって、ありがたいと思っています。
わたし自身、大阪には、前々職のときに仕事で数回足をふみいれただけですが、橋下さんからの維新の政治は、ストップをかけたいと思ってきて、そこが、Everyoneブログとの出会いのきっかけのおおきなひとつでした。2020年の「大阪市の廃止分割」住民投票には、東京から、応援のツイートをしました。いくつか関連本も読みました。当事者であるかのように、維新が再び敗れたのを喜びました。
***
話かわって、個人的には、3月末は自営の仕事の決算期で、さらに自分の不始末への対処で、このあと数週間はとても多忙です。でも、大阪では大事な選挙があり(奈良もですが)、待ってはくれない。自分で集計しようと思ってはじめた死亡日別のコロナ死者数を、集計している方がいることを、検索して知り、とり急ぎ、書いたのが上の文章です。
ほんとうは、このあと、図表も入れて、自分のブログ(まだ記事は「江津市」のみ)に修正版を載せたいところですが、早くても数日後になりそう、と思っていました。
***
上記のわたしの投稿について、すこし補足したいことがあります。
1.まず、横山英幸さんのつぎのブログ記事です。
〈「報道特集」(2月12日放送分)についてBPOへ意見を申し入れました〉
https://ameblo.jp/yokoyama-hideyuki/entry-12727170227.html
〈当該番組中、「大阪 コロナ死者増加の背景は」という見出しのもと、人口比に対する死者数や保健所数(270万人に一か所)などを殊更に取り上げ、視聴者の不安を煽る内容となっている。
コロナの死者数については陽性者数に対する死亡率や他にも高齢化率など多面的な検証をすべきであり一面的な数字を取り上げ徒に不安を煽る報道は厳に慎まれるべきである。〉
というように、ここで、陽性者数に対する死亡率の話がでてきています。
つまり、大阪のコロナ状況の急速な悪化のなかで、大阪のコロナ状況が、維新のコロナ政策の批判となることへの、維新の対応のひとつとして、横山さんが、これはまだ大阪では高い数値がでていないものとして、とりあげた(取り上げる役目を負った)ことだった。
この「BPO」への意見の申し入れ、というのは、どういう性質のものなのか、といったことは、わたしには考察ができていません。もちろん、為政者の施策がどうで、不備があるか、効果はどうかを、検証して報道することが、マスコミの役割なわけですが。この横山さんの「BPOへの意見申し入れ」について、宮武さんは、どうお考えになりますか。よろしければ、お聞きしたいです。
2.ところで、2022年2月のコロナ死者は、死亡日別では1171人だったわけですが、その2月前の2021年12月の大阪府でのコロナ死者は何人だったのか?
 答えは、発表日別で「0人」、死亡日別でも「0」人。
 21-22年の年末年始の週に、コロナ以外を含む大阪府の死亡者数は、過去最多になっていますが、コロナ死は「0」だったのでした。(その理由はわかりませんし、考えていません)。
 2022年で初のコロナ死者が出たのが1月7日。それから1月たつと、感染者数も、死亡者数の週最多も、超過死亡数の最多も、ともに記録するような事態になり、その流れが数週間つづきました。状況の急変がこわい状況でした。
 このときのオミクロン株に準ずるような変異株は、もうあらわれえないのかどうか。
 そのあたりは、どうなんでしょう、と思います。
 5類になって、死亡者数の死亡日時点やその近辺での報告・報道がされなくなったら、なおさら、と思います。
3.あと、誤記の訂正です。
〈12日現在では死者数530人。これをもちいて、13日現在の死者数をわると、0.177%。これだと、12位です(②)。〉
 と書いたのは〈13日現在の第6波での新規感染者数をわると〉の誤りです。
 他にもわかりにくいところがあると思いますが…、ごめんなさい。
3.コメント欄では、図表がいれられないので、週間の死者数と超過死亡数をあらわすグラフについて、参考までに書いておきます。もし、私の上の文章を紹介していただけるのでしたら、必要に応じて、引用なさるといいかもしれません。
 さきの投稿に書きましたのは:
○日本の超過死亡数・過少死亡数ダッシュボード(国立感染症研究所)
 https://exdeaths-japan.org/graph/weekly (週毎・死亡数、地域:大阪府 を選択。グラフにカーソルを当てると、週間の死者数、超過死亡数がみられる)
 ですが、それぞれの時期のものが、こちらで見られるようです。
○新型コロナウイルス感染症アドバイザリーボード
 そのうち、「鈴木先生(鈴木基 国立感染症研究所感染症疫学センター長)提出資料」にある「超過死亡」のグラフに、大阪府の超過死亡数がその右側に記されていることがあります。
 たとえば、8月3日(第93回)の「鈴木先生資料」の87頁。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
※またもや夜分にすみません、寝ます。(4月2日しるす)
kojitakenさんはたぶんナンジロウさんのコメントを探すためにうちの記事のコメントを読んでくださっているように思います。
⇒そんなことはないと思いますよ。
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またまたありがとうございますm(__)m (raymiyatake)
2023-04-02 18:39:54
ブログをお持ちだったんですよね!
リンクを教えてくださったらうちからリンクできるのですがいかがでしょうか。
またここにコメントを頂くときにURL欄に記入されると、この私の投稿みたいに名前をクリックするとそちらのブログに飛べるようになります。

今回も咀嚼するのにかなりかかりそうですが、前のコメントとあわせてうまく構成して、なんとか投票日前に世に問えるようにいたします!
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ブログをリンクさせていただきました (raymiyatake)
2023-04-04 01:14:07
nanijiro-iの日記
https://nanijiro-i.hatenablog.com/

これで合っていますよね?
リンクがコメントのお礼になるかどうかわからないのですが。。。

うちのブログでコメントをご紹介する件、内容を理解するのも難しくて難航しておりますm(__)m
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