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霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

並向流式 熱交換器 可逆

2005-10-15 21:35:57 | LinkRecords
並向流式 熱交換器 可逆
対数平均温度差
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打ち水 気温 湿度 風

2005-10-14 20:24:17 | LinkRecords
打ち水 気温 湿度
打ち水 気温 湿度 風
エアコン 除湿運転 効率

デシカント式 除湿
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ヒートポンプエアコンの効率への 環境温度上昇のインパクト

2005-10-14 03:20:08 | LinkRecords
ヒートポンプエアコンの環境インパクトは 活動熱のインパクト

エクセルギーの仮定では、環境は無限の大きさを有する あるいは恒常である。
しかし、ヒートポンプの設置場所は局所である。熱の拡散は有限の速さで行なわれる。
局所的には インパクトが無視できないと思われるのだが。

建造物内での 活動熱がすべて ヒートポンプによって 放熱器から放散される。
ヒートポンプの効率が如何によくなろうとも、このことはかわらない。

冷房時において、外気温の1℃の上昇は、ヒートポンプの効率に、どれほど効くか。


快適性と 温度 湿度 発汗による放熱 赤外放射。
気温、赤外背景放射状況、湿度、風。雰囲気環境分布。

雰囲気と 着衣身体側との ネゲントロピー 非平衡性。
外気温 上昇 エアコン 効率
外気温 上昇 ヒートポンプ
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神里 公氏のネゲントロピー

2005-10-12 23:45:26 | ネゲントロピー
関連キーワード エントロピー、エクセルギー、K‐L情報量

[40000394297]神里公
資源問題における物理学と経済学--槌田・高橋論争をめぐって
科学 52(1),53-58,1982/01(岩波書店)
実は、槌田氏の<物理価値>は、他の機会にも指摘したのであるが、いわゆる”ネゲントロピー”以外のなにものでもない[*]。物理価値はその定義式から明らかなように、ある資源を消費したとき、その資源をふくむ環境のエントロピーがいかほど増加するか、いいかえればその資源をふくむ系は、いかほどの失いうるネゲントロピーをもっているか、ということである。それは資源を使い切ったときにちょうどゼロになるように、座標が調整されたネゲントロピーであり、当然正量である。そしてこれは通常考えられているネゲントロピーであると思う。だから槌田氏は、はじめから<物理価値>などという新語を使わずに、このように定義されたネゲントロピー概念によって、議論を進めればよかったと思う。生物個体、生態系、経済社会などの代謝系は、ネゲントロピーを消費することによって自己を維持するというのは、よく親しまれた、また、わかりやすい考え方なのである。(54ページ)

[*] [40000903807]神里,公
エネルギ-とエコロジ-の諸問題
経済評論 29(12),132-147,1980/12(日本評論社 〔編〕/日本評論社)


神里 公氏のネゲントロピーは、エクセルギーをエントロピーの次元で見たものである。ギュイ・ストドラ gouy stodolaの評価法で 資源の非平衡性を評価している。評価する対象の系は孤立系である。これは佐藤正隆氏の大気環境との相互ネゲントロピーに相当する。ギュイ・ストドラの公式が成り立つのは、孤立系での話である。したがって、神里氏が
ある資源を消費したとき、その資源をふくむ環境のエントロピーがいかほど増加するか、いいかえればその資源をふくむ系は、いかほどの失いうるネゲントロピーをもっているか、ということである。

と、孤立系として扱いうるほどの系を選んで設定していることは、評価できる。
しかし、だからこそ、一般の代謝系に ”神里のネゲントロピー”を敷衍することはできない。
また、
それは資源を使い切ったときにちょうどゼロになるように、座標が調整されたネゲントロピーであり、当然正量である。
とあるが、環境を含む資源系として評価したときの話に限られるのである。

つまり常に、環境を含む対象資源系を孤立系として 評価しなければならないということである。

これでは、一般の代謝系を扱うには、ほど遠い。代謝系は、開いた系・ほぼ定常な流れ系だからである。これが、古典熱力学の枠組みの限界である。工業熱力学では、完全な定常流れ系は 扱えることになっている。

孤立系の理論では、定常流れ系以外の代謝系が議論できない。

そこで、槌田敦氏は、熱力学を改変し、資源物理学というフレームを考えたわけであろう。そのフレームでは、すべての代謝系は開放定常系の入れ子連鎖になっている。そう定義したからである。そして、資源物理学は、熱力学とは異なった挙動を示すことになる。資源物理学は、物理学のフレームに沿いつつも、離れている。


対して 佐藤正隆氏は、孤立系よりも、もう少しゆるい条件の系 でも扱い得るネゲントロピーを思考したのである。たとえば、等温変化過程、定圧変化過程。そして発表されたのが、カルバック‐ライブラーの情報量によるネゲントロピー(以下 K‐Lネゲントロピー と記す)である。
これは、始状態(非平衡状態)と終状態(平衡・熱死状態) それぞれの統計力学的な確率分布の K‐L情報量をとったものであり、これにより、孤立系を想定しなくとも、
それは資源を使い切ったときにちょうどゼロになるように、座標が調整されたネゲントロピーであり、当然正量である。
が実現されるのである。
ところで
そしてこれは通常考えられているネゲントロピーであると思う。
とあるのだが、通常考えられていたネゲントロピーが、全エントロピー変化であったとしたなら、それでは、系の合成や系外からのネゲントロピー注入やらを、正値性を保つようにするためには、環境全体を扱わねばならなかったり、、扱いにくいかったり、できなかったりするのである。
それで考案されたのが、佐藤正隆の”K‐Lネゲントロピー”なのである。

イタリック部分は、筆者がちゃんと理解していないため あやしいです。 勉強中

K‐Lネゲントロピーは、エクセルギーを 統計力学的に基礎づける量である。
--------------------
gouy guoy
Gouy OR guoy Chapman
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ヒートアイランドでの暮らし

2005-10-11 08:07:19 | LinkRecords
ヒートアイランド| 画像 |
[ 2-1-18図 東京地域の高温域の分布(1981年、1999年) ] について、画像を探す
図7 晴天弱風日・2004年7月8日の気温分布(単位:℃)・風分布
「11.資料集」

ヒートアイランド寄与度
コジェネは中立 夜間蓄熱蓄冷は・・・ ガス冷房はコジェネ化で中立 高断熱は・・・ 
ガス 冷房

居住棟が増えることにより、発熱時間の長時間化。高層ビルが増えることにより発熱点の集中化。放熱点の高高度化(壁面反射、屋上廃熱など、)

関東平野は、関東盆地のような ふうだ。関東平野 関東盆地 関東平野 関東盆地 活断層
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