霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

ショールズのR移動時期:グリフィス山田尚勇ベロニカ安岡孝一。その意図。その上段並び機の販売ブランド名

2009-09-15 03:21:26 | LinkRecords
ショールズのR移動時期:グリフィス山田尚勇ベロニカ安岡孝一。その意図。その上段並び機の販売ブランド名

だいぶくどいですが、いいかげん、、

http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/iopy
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/20806f47d2913c9adcf63f7146a311b6
http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/%A3%C9%A3%CF%A3%D0%A3%D9

ショールズのRが英字上段に移動されて、上段のみで「TYPEWRITER」と打てるキーがそろったのは、1873年6月「QWERTUIOPY」([私家版]ベロニカ談)。
この配列は、
  • レミントン側技師Jenneらが提示したものなのか、
  • 合議によるものか、
  • ショールズら側の提示によるものか、、

その意図は?

いずれにせよ、「TYPEWRITER」印字所要英字上段そろいは、製品機発売前に決まったことのようなので、製品機発売当初のブランド名が考察の参照対象となろう。
そして、セールストーク、セールス実演での場面で、ブランド名にまつわる文字列の打鍵パフォーマンスはあったか。

ブランド、商標、トレードマーク、ロゴ
またまたベロニカ(私家版)によれば、1873年6月「 『Sholes & Glidden Type-Writer』っていうブランド名 」([私家版]ベロニカ談)

そして発売初号機系発売「1874年4月に出荷された『Sholes & Glidden Type-Writer』の1号機」([私家版]ベロニカ談)
ところで、
1875年当時のものと思われる、そのマシンの製品正面フロントカバーに入った金文字
yasuoka (21275)http://slashdot.jp/comments.pl?sid=368963&cid=1195446によれば、読み取れるとあるが、
実際には、指定されたであろう画像から読み取るのは、困難なようであった。


(1874年ではないみたいだな、時期不明。)別のの写真でなら読み取れる。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/190.html
yasuoka氏は、どのルートでこの文字を読み取ったのであろうか。
実際に商標金文字、見てもいらっしゃるのであろうか。別所での「実際に見ているのでhttp://slashdot.jp/comments.pl?sid=402119&cid=1351679」、みたいに。
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