鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
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プラトニックlove好き

イギリス旅行B&B母娘~4日目の1

2015-07-16 17:21:20 | ロンドン
エディンバラ編last
……土砂降りの朝と帰りの列車



朝。
土曜日の朝は、エディンバラ土砂降りの雨でした。
急いで折り畳み傘をさしてエレファントハウスに向かい、着いたら。
OPENする気配がみえません。
しょうがないからホテルIbisまで戻りました。エレファントハウスの外側からの写真を撮ってないと思い出し、ちょっと遠くで撮りました。2日目の3の最初のほうに写真を載せたので、見てみてね☆

戻っていたら、傘さしている人なんていなくて。
レインコート(透明)をかぶっている人は何人かいましたが、みんな軒の下で雨宿り。カフェネロにぎゅうぎゅう観光客がつめつめでした。そしたら、SUBWAY発見。OPEN時間を見たら、土曜は8時かららしいので、SUBWAYの開店を待つことに。

日本でSUBWAY食べ慣れといてよかった~。

「どのパンの種類にしますか?」
「パンはトーストしますか?」
「サンドウィッチの種類は?」
「野菜は全部入れていいですか?」
「ソースは何がよいですか?」

――なんとかのりきれました。
私の母は、野菜のところで、「トマト&ピクルス」と言うので、「No, no, all vegetable OK」と私が言って、野菜が全部入ったサブウェイサンドを2つ買えました。持ち帰り。
ホテルにびしょ濡れで帰って、サンドウィッチに食いつきました。
ピクルスおいしかった~。

でも、服がびしょびしょ。なんたって土砂降りですもの。だから、ジーパンや着ていた服はハンガーにかけて、ちょっと干しました。部屋でね。
だから私はねまき用のジャージを履いて、靴は運動靴もびしょびしょなので、昨日履いてた学校靴履いて、上は着替えて、そしてホテルをチェックアウトしました。

8時50分にタクシーをフロントに頼んだのですが、来たタクシーはエディンバラの空港までというので、「いやいや違う、ウェーヴァリー駅まで」と言って、フロントのお兄さんが出てきてくれて、誤解が解けて、スーツケースごとタクシーに乗り込みました。


9時半の列車。
指定席です。
まず、座席についてから、母がカフェネロのホットチョコレートを2個買ってきました。
これから、5時間も列車に乗ってロンドンに戻るのです。
向かう先は1日目も泊まったEuropeHouse。

通路挟んで隣は、自由席で、黒人で携帯で電話かけてるザンビアおじさんがおりました。何回も「ザンビア、ザンビア」と言うので、ザンビアおじさんと、母と2人で笑ってたら、後ろの車両に移動したようです。もう一度見たら、もうそこにはいませんでした。たぶん無賃乗車でしょうw 人に覚えられたら移動して、駅員が来たらトイレに隠れて。
それから、私たちの車両には、酔っ払いおじさんが8人もおりました。テーブルを囲んで、トランプを出して、賭け事をしているみたいです。「わっはっはっはっは」と笑う声はもう五月蠅くて。私と母も同じくらいの音量で一回笑ってみました。あ、車両には他にイギリス人の2人がいただけですよ。そうしたら、8人のうち1人のおじさんが俺たち、うるさいんだろうな、と気づいてくれました。が、どうにもなりませんよね;

もうすぐキングスクロス駅に着きます。

ロンドンです。