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鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
内容は日々の戯言
イギリス、日本、リヒテンシュタイン、大好きです
プラトニックlove好き

パディントン映画感想の追記

2016-01-26 15:15:36 | ロンドン
パディントンの映画の追記です。

赤い帽子(hat)をかぶって、吹き替え版では、パディントン(熊)はこう言っていました。
「こんにちは、ひどい天気ですね」(たぶん)

字幕だとなんと言っているのか、超気になります。
もし字幕でみた方、いましたら、教えてください。

「Hello, it's raining cats and dogs」――でしょうか?

アンダー線引いてあるとこ、成句ですよー。


それと、帽子をわざわざとって挨拶をしていたので、帽子の中に入れているマーマレードサンドウィッチは地面に落っこちないようにしなくちゃなりませんね。

それにしてもその非常用マーマレードパンはペルーから持ってきたんですよね。よく長持ちしますね。


前に書いた感想はこちら


パディントン 映画 感想

2016-01-21 18:43:05 | ロンドン
この前の水曜日はレディースデイということで、観たくてうずうずしていた『パディントン』の映画を観てきました。残念ながら字幕は夜遅いので、吹き替え版を観てきました。
パディントンは、ヒースロー空港からも、船からも、来られる場所なんですね。
イギリスらしいユーモアの入ったコメディでした。

以下、ネタバレ注意。




地理学者の男の人が「暗黒の地ペルー」に行って、熊との交流を深めました。特に、マーマレードの作り方は熊は参考になりました。人語も話せる熊たちと、仲良くなった地理学者は、最後は自分の帽子を投げてロンドンに来たらいいおもてなしをすると約束してロンドンに帰りました。

時は経ち――

パディントンの時代。
ルーシーおばさんと別れて、ロンドンに彼は行きました。
パディントン駅で自分のおじさんの帽子をとって「こんにちは。ひどい雨ですね」と礼儀正しく挨拶するパディントンに目をくれる人は――1人だけいました。優しいブラウン夫人です。ブラウンさんは腹を立てていましたが、引き取り手が見つかるまで、パディントンはブラウン一家にお世話になることになりました。

「キモイ病」の姉のジュディ。好奇心旺盛な弟のジョナサン。それと、家政婦みたくなってる親戚のバードおばさん。

階段を上って、と言われて、階段ではなく階段の手すりの上を歩くパディントンw
お風呂では洪水を起こしてバスタブごと水位が上がってあっぷあっぷしてたwww

バードおばさんの「膝(ひざ)」が面白かった。
また、ジュディが中国語で、株の取引の話をして弁護士をつけてくださいというのも面白かった。
ジュディが熊語を覚えていたのも面白かったし、後々それがよかった。
「屋上に行くって!」(笑)

一番の名演技をしていたのはバードおばさんだと思ったのですが、一番印象に残って笑いが絶えないのは、隣の家に住むミスターカリーさん。それとバッキンガム宮殿の衛兵さんwww
枯れた花を渡そうとしたり、賞味期限切れのシャンパン(だっけ?)を勧めるカリーさん。わざわざ言わなくていいのに。
衛兵さんは行くあてのないパディントンに帽子の中にいろいろ隠しもってたクラブハウスサンドとコーヒーをあげてたwww


もう笑いが書ききれません。汽車が紅茶(コーヒー?)を持ってきたり、セロハンテープでぐるぐるまきになったり(笑)

「まだ分からないのかい? この家族にはあの熊が必要だし、あの熊にはあんたたち家族が必要なんだよ」

最後、掃除機で上に登るとき、007の音楽が鳴ってたようだし、
パディントンがスリをつかまえるときなんかおまわりさんになっててハロッズのこれを思い出しました。
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去年のイギリス旅行です。

あんまりグッズが売ってなかったのは、パディントンの商標はハロッズが持ってるからかな?
鳩も面白かったです。

でもやっぱりカリーさんよかった!
超ウケた!

最後、パディントンの足をブラウンさんが持ててよかった!

一番最後の歌に、「中国人、インド人」のほかにも「日本人」という単語がでてきてうれしかった。イギリスはどの民族でも差別しないよ、って言いたかったのかな?


とにかくケラケラ笑っちゃいました( *´艸`)

それでは。もしかしたら、のち追記を書くかもしれません。


◆追記書きました、こちら

ロンドン塔のRaven

2015-11-27 07:40:00 | ロンドン
raven(レイヴン)とは何か、ご存知でしょうか?
――カラスのことです。
これから、イギリス人にとっては怖いこわーい話、イギリス人でなきゃへーって話をします。

raven =不吉なカラス
London tower =ロンドン塔
Beefeaters =ロンドン塔の守衛さん

ロンドン塔って、昔何をしていた場所かご存知ですか?
処刑の場です。
私も一回ひとりで行きましたが……行きましたが……、あんまり覚えておりません←ぉぃ💦
ぱんなこった。

ロンドン塔の写真↓↓(私が撮影)
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ロンドン塔からカラスが飛び立つと……なんと!
ロンドンがdisapperしちゃうそうです。つまり消滅都市。

ロンドン中大騒ぎになっちゃうらしい。
だから、ロンドン塔の守衛さんビフィターズはロンドン塔にやってきたカラスを飛べなくさせる、仕事が主なようです。
カラスの羽根をクリップでからだに引っ付かせてしまう方法をとっているそう。
動物愛護の視点から見て、引っかかんないのかなあ?
まあ、イギリス様様ですから見て見ぬふりしているのでしょう。


というお話でした。

そういえばロンドン塔で買ったお土産の定規、nana にあげたっけ。
nana とイギリス行きたいなあ。


イギリスでのクリスマス

2015-11-26 16:00:26 | ロンドン
久しぶりにイギリスのこと書きます。
私の高等遊民の習い事のカテゴリーに入れてもいいのですが、イギリスオタクな方はこっちのほうが見られるかな??――と思いましたので。

わたしの『たまごだけ』の記事にコメントを書いてくださったJudy先生が、今日教えてくださったのですが、イギリスには「サンタクロースが子どもにプレゼントをくれる」の概念は無いようです。

イギリスでは「ファザークリスマス」と、クリスマスのことを言い、日本での「お正月」と同じように親戚同士が集まり、わいわいして、互いにプレゼントを贈るそうです。クリスマスは子どもたちのものではないのです。つまり、子どもが親にあげることもあるようです。
もしかして、サンタクロースはフィンランドやアイスランドのほうの起源かも? 詳しい方いましたら、コメントに、教えてくださいませ。

・食
・贈り物

を書きます。

食について。
イギリスでは、2,3ヶ月前からクリスマスプディングを作り、そのケーキ(プディングのこと)に毎日、お父さんが、ブランデーをぶっかけるそうです。クリスマス本番、たっぷりブランデーが染み込んだプディングにテーブルの上で火をつけ、(おそらくアルコールをとばしているのでしょう)楽しむそうです。また、プディングの中に一つだけペンス(お金)を入れて、当たったらラッキーってことみたいです。また、ローストチキンは、日本ではクリスマスによく売られていますが、イギリスでは日常的な食べ物なので(ジョゼフィンちでもそうだった!)クリスマスではローストターキーを作るそうです。あと、ミンスパイを食べるそう。ミンスパイとは、いまでは、細かいスパイスと細かいドライフルーツがいっぱい入ったパイのこと。美味しそ~!! あと、日本では、ノエルと呼ばれる切り株のケーキがありますよね、よくクリスマスに食べられる。それは、イギリスでは Yule logs (ユールログ)と言うらしい。もともとは、ユールログはスカンジナビア(北欧)のバイキング(海賊)の冬祭りの名残りで、海賊たちが7日間切った丸太を燃やして、お祭りをしていたのを取り入れて、クリスチャン達がケーキにしちゃったそうです。


贈り物について。
クリスマスツリーには小さな贈り物がぶら下がっていて、それはツリーからの贈り物として、大人も子どもも貰うそうです(ノ≧∀)ノわぁ~い
でも、日本人みたいに、子ども向けの夜のプレゼントもあるみたいですよ。


日本人とイギリス人では、クリスマス(イギリスでは家族で。日本では友だちと。)と正月(イギリスでは外に出掛けて。日本では家でパーティー。)が逆になっているのではないか、とJudy先生は話しておりました。


もうクリスマスも1ヶ月きりましたね。
私は、お兄ちゃんが中学のとき倉木麻衣をよく聴いていたので、「Winter Bells」な感じなんですけど、このまえ古手川とカラオケしたら、古手川はヒャダインさんのクリスマスの歌をうたっていて、んー……。くすっと笑っちゃうと同時に、テニプリの「恋の激ダサ絶頂」を想ってうな垂れました……。

――私だって恋したことあんだぞ!
  ラブレターも貰ったことあんだぞ!
  (にせの、つまり、いたずらのラブレターだと思ってたら本物だったという悲しいヲチ。そしてその男の子は転校してどこかに行ってしまった……。)←小学校のときのことwww

あーあー。
私、中高女子校でなければよかった。
それと、私、かかりつけの眼医者がやぶ医者じゃなければよかった。
コンタクトデビュー遅れた💢
ちっ。


ちっ、私は神裂さんと美琴ちゃんと一方通行と打ち止めが好き。このごろパズデックス、飽きてた期間あったけど、またまたやり始めたよ。このあと夜にでも、とあるシリーズの話を書くのでお楽しみに❤
あとイギリスのロンドン塔の話も書く予定です。





イギリス旅行B&B母娘~7日目・完

2015-07-28 08:22:37 | ロンドン
7月7日(火)

EuropeHouseで朝ごはん。早めに行って7:30になるのを待っているというか、landladyのお姉さんが(このお姉さんこそまさにイギリス人って感じでした、振り返ってみれば。)せんべいを気に行ってくれたかどうか、そわそわしていたら、ミルクがなくてお手伝いさんに買わせにいこうとして朝ごはんの場所から出てきたら(あとでこの事情は分かったのですが)、急いでいたにもかかわらず、私に、いつものかんかんな顔じゃなくて笑顔を見せて、「very good good」だっけな、せんべいの感想を言ってくださいました。
7:30になって、母と一緒に朝ごはんの席についたら、そのお姉さんの弟らしきお兄さん(このお兄さんは「ありがとう」が日本語で喋れる、気さくなお兄さん)がなんとクラッカーを持ってきて、くれました!!!
嬉しかった❤
コンチネンタル。
EuropeHouseで食べるの今日で終わり……(泣)
EuropeHouseの朝ごはんのおかげで、イギリスまずいとは思わなかったから。
B&Bもいいじゃん!――と思えた。

朝のBritish Airways(飛行機)に乗るので、急ぎ、「Please take photo with me」←めちゃらくちゃらと言って、その、この旅の中で出会ったひとの中で一番イギリス人くさいお姉さんと写真を撮りました。
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――名前きいてくればよかった……。まあシャーロットということにしとこう。


パディントン駅からヒースローエクスプレスに乗って、ヒースロー空港へ。
母は、「通路側でなおかつ隣の席がいい」と言って、交渉しましたが、3時間前くらいに着いたのに、もうほとんど埋まってて。「隣の席」って、next ではなく、「together seat」って言うんですね。それで隣の席になれないと言われ、私も途方に暮れていたら、気分悪くなった人用のなのか、一番後ろの窓際の二つ席を誰かに電話して取ってくれて、私たちは救われました。
通路側でなおかつ隣の席❤――すごいぞ。

それで、VATをやろうと思ったら、レシートだけじゃいけないと言われw
確かに、去年バーバリーでほんとに小さなsmall bagを買って、レシートだけじゃなくVATも申請したなあと思い出しw

ちきしょー。。。
次来たときとみなさんは注意してね!

そして、早く、免税店を見てまわりたかったので、チケットも手に入れたことだし、荷物検査のところへ。来る時とは逆に、今度は私じゃなく母がひっかかりました。なんたってペットボトルを鞄に入れたまま出しちゃったからwww 審査の人が可笑しそうに「飲みますか?」とふざけて言うので、私が「飲む飲む!」と言って、母とルイボスティーをごくごく飲んでしまいましたw

免税店では、ショートブレッドとビッグベンのレゴを買いました。なんと、日本人とはこちら側からは言っていないのに、ショートブレッドを日本語で材料書いてあるのに変えてくれて、また、プレゼントということで、もう1箱もらっちゃいました❤
(実は今日、2つ目のショートブレッドの大きな箱を開けて朝ごはんに食べました。)


飛行機の中。本当に快適。だけど、エコノミークラス狭い、それは快適では無い。
行きの飛行機より、帰りの飛行機のほうが、女性のキャビンアテンダントがいっぱいで、エコノミーでも親切でしたよ。

そこで!

前の家族が「ひつじのショーン」のmovie を見てるのを、トイレに行こうとして発見。
母と二人で観ました。あれ?なんか長いぞ、と思ったら! このまえ桜木町行ったとき、コレットマーレで同じひつじのショーンの映画が封切されているのを発見。わーいわーい(*´`*)ただで観れたラッキー。すごい面白かったですよ!


7月8日(水)の朝の7:20に羽田空港に着きました。
父が会社の行きに迎えに来てくれて。

あー日本だー。
あ! 旋回しているとき、本当に富士山が見れたんですよ!

私、無事に日本に帰ることができて、本当に嬉しかったです。



☆☆☆☆

では、ここからは伝えそびれた写真を2枚。

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エジンバラ城に掲げてあった紋章です。紋章大好き。


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ナショナルギャラリーの前のトラフォルガー広場の様子。
……どうやってこのひとたち浮いてるの???




イギリス大好き。

『イギリス旅行B&B母娘』シリーズ・完





イギリス旅行B&B母娘~6日目の2

2015-07-27 07:51:22 | ロンドン
私と、幼馴染&高校の親友NATSUは、家が5分と離れておりませぬ。
いつも、遊びにいくときは、幼馴染にゃんこの場合は公園やお互いの家の前で待ち合わせしているのですが、NATSUの場合はそれぞれの家の真ん中の距離にあるドラッグストアの前で待ち合わせしていました。

それが!!!

今回、ロンドンで待ち合わせしたのは、バーバリー本店の正面玄関の前❤

…………すっごい落差ww


まず、私たちのほうが先に着いた模様なので、去年入ったバーバリーの中をちょっと見てみました。
そしたら! バーバリー事件編(去年の留学のときの)のイタリア人のお兄さん店員さんがいたので、

「覚えていますか?」

って訊いて、

「あのころはどうも」

とか言っていて、母が私とお兄さんの写真を撮ってくれました。
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本当にかっこよくて優しいお兄さんだわー❤

それで、出ると、もうNATSUがいました。

「NATSU~!」

NATSUは6月~11月まで、サウスケンジントンのロンドンの研究室に通うかっこいい学生なのです。中国語も日本語も英語も喋れて、バーバリーのお兄さん(イタリア語も日本語も英語も喋れる)と同じ、トリリンガル~! ん?もしかして、NATSUはマルチリンガルなのかも。まあそれはおいといて。


さて。
早速、どこの店に入ろうかということで店探し。インドネシアのお店を見つけたけど、この日はやってないみたいで;
母とNATSUが並んで話しながらどんどん前を行き、幼い私はぽつん……独りぼっちで付いていきました。。。ちきしょー。ま、いいけどw

NATSUがイタリアンでいいお店を知っていると言うので、そこに行くことに。「カフェコンチェルト」というお店。内装素敵。ちょっといろいろ顔が写ってばかりの写真しかないので、写真はここでは省略。

私の撮ったメニュー正解。クリームソースで正方形みたいなパスタだった。NATSUとちょっと味比べ。美味しい❤ あ、それとデザートにジェラート2種とったんですよ。ヘーゼルナッツとイチゴにしたら、ヘーゼルナッツはもう無いと言われ、ウォーターメロンに変えました。どういう味かなわくわく。――てか、イチゴよりウォーターメロン(スイカのことだよ♪)のほうが、うまい! なんてうまいんだろう! うまい!

(後日談ですが、みなとみらいのジェラート屋さんでこの前スイカのジェラート食べたら、イギリスのカフェコンチェルトのほうが絶大に美味しかったというwww)


それから、NATSUになんとなんとハロッズに連れて行ってもらいました。さきほども書いた通り、NATSUは6月からロンドンにいるので、行き慣れているそう。NATSUの話によると、ハロッズの創設者はエジプト人らしい。エスカレーターで3階(だっけ)に連れて行ってもらいました。ハロッズグッズが置いてある場所。
で! エスカレーターの景色はまるでスフィンクスなのですよ! みなさんもきっと行ったらびっくりすることだと思います。


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これはパディントンちゃんたち。(名前があるそう。)と、私とNATSU。記念撮影。あーあ、バーバリー本店の前でも記念写真撮っておけばよかったかも?

私と母は、かっこいいベージュのバッグ(マチつき)を一つだけ買いました。NATSUが言うことには、「7月の上旬とクリスマス前だけSALEだよ」。

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これ↑は、ハロッズの一番近い駅(ナイツブリッジ)の出口のところで紅いバイオリンを奏でているお兄さん。


また、ハロッズの外からの建物の様子。
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よく見てみてください。SALEと縦に書いてあるはずです。そこがSALE時期じゃないときはHARRODSと書かれているんですって。よかったなあ、SALEで。1階の香水売場なんて、50%OFFとかでした、買わなかったけど。


地下鉄(TUBE)でパディントンに帰りました。この日もオイスターカード1日券買ったかな。
そして、EuropeHouseに帰ってみたら。宿の入口にlandladyのお姉さんとかとにかく宿屋さんちがいました。いつも18時前には部屋に帰ってくる私たちがいないので、心配していたみたい。ケニーにあげた塩せんべいと同じせんべいを、明日の朝、EuropeHouseを出て空港に向かうので、いっぱい世話を焼いてくださった(Wi-Fiとか)お姉さんに渡しに行きました。
「This is present for you」
「For me?!」
「Yes, this is Japanese confectionery made from rice and salt」
「I'll try it, thank you」
「It's my pleasure」
……なんか、高度な英会話ができました❤


そして、シャワーを浴びて、寝ました。


次はいよいよ最終日!
飛行機の中で……。
いよいよ『イギリス旅行B&B母娘』シリーズも終わりかあ。7月中に書き終れそうで嬉しい。
最終日のロンドン日誌も是非、見てみてくださいね。















イギリス旅行B&B母娘~6日目の1

2015-07-26 08:12:13 | ロンドン
7月6日(月)
この日は、高校の友だち(いまも友だち)と、ヘタリアのスペインさんをめぐって喧嘩した夢をみました。つまり、スペインさんみたいなひとが私、彼氏に欲しいのかな? 彼女(高校の友だち)にはもう彼氏いますが;

それから、ちょいと家のぬいぐるみさんのこと思い出してホームシックで泣いちゃいました。

朝ごはんは、この日のみイングリッシュスタイル。目玉焼きが、日本のたまごよりも小さかった。それから、この日と次の日の朝ごはんは、イギリスに買いつけに来ている日本人のお姉さんとたまたま宿(EuropeHouse)が同じで、一緒に食べました。anima libema っていう自分でやっているお店だそう。

さて。
キングスクロス駅からケンブリッジ駅に行きました。
夏休み期間なので、案内を申し出てアルバイトする意欲たっぷりなケンブリッジの大学生がたくさん。話しかけてきて、「No thank you」。自分で見てまわれますよ。
ちなみに、ケンブリッジはカレッジがいっぱい集まった街です。例えば、キングスカレッジとかキャサリンカレッジとかクイーンズカレッジとか。
一番有名なキングスカレッジはこちら。
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私たちは、入場料のわりかし安い、クイーンズカレッジに入ってみました。
すっごい綺麗でこぢんまりとして素敵なカレッジ。Yes! Cozy college.
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ちょっと道からへっこんだところにあるので、クイーンズカレッジは観光客が少なくて、とてもよかったですよ❤

がく紫陽花みたいな白い花↓↓↓
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なんだか美しい薔薇の花↓↓↓
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また、ラヴェンダーが咲き誇っているところに、日本のモンシロチョウより一回りでかいモンシロチョウがいました。
……パッ と取ってみたら!!!
つかまえた~! 初めてだよ。


また、一番の観光スポット、ケム川に掛かっている「数学の橋」はこちら。
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ケム川をボートで行き来する人たちが幾人もいました。ちょっとオール扱うの難しそう^^;
手振ってみたら振りかえしてくれなかったり。

また、チャペルにも入りました。


とても楽しい時間を過ごしました。
お土産を入口兼出口で買って。ケンブリッジ駅からカレッジがいっぱいあるところに行くのはバスで行くのですが、その現金が足りなさそうなことに気づいた。゜(*´□`)゜。

どこかで日本円をポンド紙幣にしなくては。


銀行があったので、銀行のお姉さんに訊いてみたら、なんか口座がなければダメみたい。
よってマークス&スペンサーが近くにあったので、その3階に両替所があるということで、行きました。服とかも売っているエリアを横切って上へ。

2箇所窓口があって、一つはアメリカ人の家族連れ、もう一つはユーロをポンドにしたい人が居ました。アメリカ人の家族連れは、ドル紙幣を電気に透かして見られたり、一人旅のヨーロッパのお姉さんは虫めがねで丹念に紙幣を見られたりしていました。ドキドキ。
しかし!
私と母はブレザーを着ていたためか、日本は信用がおけるとか考えられたのか、そんなによ~く見られずに、3000円をポンドにしてもらいました。日本人イエイ信用されてる☆

そろそろおなかのすく時間。

昼ごはんはまたまたプレタマンジェ。take away。チョコクロワッサンとマンゴージュースも買いました。美味しい!


また、この日はロンドンに留学していて18時に研究室が終わる、幼馴染&高校の親友NATSUと一緒に夕ごはんを食べる約束をしていたので、EuropeHouseに着いたらそわそわしながら、ベッドに寝転がって連絡を待っていました。海外1dayというものを利用していたので、ラインで連絡できるんです。そしたら! 16:30に「早く終わったよ」というラインが来たので、大慌て。急いで、待ち合わせの場所に向かいました。

その待ち合わせの場所。どこだと思います?
それは6日目の2に書きますね((*´∀`*))







ビッグベンレゴ と 流行りのレモン水

2015-07-25 07:12:13 | ロンドン
昨日にゃんこと作ったレゴ。
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にゃーんと、ビッグベンのレゴです。免税店で衝動買いしました。

作りかけ。
頑張って作り上げます。



なんか、にゃんことaxesのお姉さんが言っていたのですが、檸檬(レモン)にミネラルウオーターそそいでレモン水作るの流行りだそう。
私、現在の流行りとか、さっぱり分かりませんからね、ただホテルIbisのレモン水を真似して、300円ショップでジャーを買ってきて、ほら見ろ!――と昨日にゃんこに見せたら、「ああ、流行っているよね」と言われてびっくり。
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なかなかのgood job です、我ながら。

イギリス旅行B&B母娘~5日目の2

2015-07-23 17:34:06 | ロンドン
ウォータールー駅の1階に、M&Sがありました。
M&Sとは、マークス&スペンサーというスーパーのことです。
「ねえねえエルダーフラワーのジュースあるかもしれないから行ってみようよ」と母に言い、入っていってぐるぐるしてたら! ありました! こ、これこそ我が求めていた至宝……Σ(*'-')ノ~。.*・゜


ビッグベンへ地下鉄(Tube)で。
外に出たら、わあ。。。。実際に見るの3回目だけど、なおこの心を興奮させて君臨するイギリスのビッグベン。
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ついでにロンドンアイ(観覧車)。乗らなかったけど。
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ウェストミンスター寺院には中三のとき行ったので、入りませんでした。

そして、いつも来る芝生の上で、エルダーフラワーのサイダーを1本あけて、飲みました。美味。ほんとにここの芝生からビッグベンと撮ってもらうの、3回目ですよ。広場で2時の鐘を聴きました。
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そういえば、私、中三の美術の授業で、薄い紙みたいのにビッグベンと国会議事堂を描いて、その線を細くくりぬいて、染め物しました。つまり、白いTシャツの上に黒字のビッグベンをあらわしたのです。これ。
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それから、歩いてナショナルギャラリーにとことこ行きました。
すると、ホースガーズという近衛騎兵連帯の司令部に人だまりが出来ていました。2人の兵隊さんが、2匹の馬にそれぞれ乗って、写真撮られているのです。私もこんな近くで撮れました❤ 馬というものを初めてさわってみました。
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そして! ナショナルギャラリーに着きました。一応無料なんですよ♪寄付金でなっているんです。中三のときから、ここにも3回行っています。

私は写メで母の後ろからナショナルギャラリーを撮っていたのですが。
そのとき、母は確かに、帽子をかぶっていました。
ちょっと観たあと、おみやげコーナーに寄って、自分用の来年の手帳を買いました。あと絵葉書も幾つか。そして外に出たら、大道芸を真下でやっている様子です。手すりをくぐって見ようと思ったら!!!
母が「帽子が無い」と騒ぎだしました。
つまり、ナショナルギャラリー内で帽子を無くしたということです。だって写メには帽子が写っているのですもの。

「私がお母さんに一番似合うと思っていた帽子を何故無くしたの!? お母さんに似合う帽子なんてそうそうないんだから!」

また私の怒りが始まってしまいました。すみません。。。
母が必死になって、係員の人に「I lost my hat」と言って、何回も尋ねて、一番最後に親切なおばあさん係員がLost & Found Officeに連れて行ってくださいました。どんな帽子かと訊かれて、「ベージュ」と言ったら、おばあさんがそのLost & Found Office の係員の方に「This lady lost her hat」と言って、そしたらおじさんがポンッと手をたたいて、鍵をあけ、なんとまあ、母の帽子をとり出しました。
すげえ!!!

めでたしめでたし❤


疲れたので、夕食もプレタマンジュで買いました。苺とバナナのスムージーとオレンジジュースも買いました。超おいしー。
私は17:20にEuropeHouseのベッドで寝てしまったそうです。


楽しかった❤

5日目終わり☆


次の日は、ケンブリッジとハロッズに行きます。ブログ更新楽しみにしていてくださいね。