舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

秋茄子・・・・・食わすな

2015年10月30日 | 野菜作り
10月30日

今朝も冷えました。
月は東に日は西に・・・・・よく耳にします。
ところが、、、、反対・・・

西は月


東の空にも、西の空にも、手を合わせ・「今日も一日、


my畑の秋茄子〔5月に植えて、夏が過ぎ秋になり、秋茄子になっただけ。〕

涼しくなって、またまた復活・・


「秋茄子は嫁に食わすな」
〔意味〕秋茄子は嫁に食わすなとは、憎らしい嫁には、美味しい茄子を食べさせるのは、もったいないと云う意味。
秋茄子は身体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなと云う意味。
秋茄子は種が少ないので、子種ができなくなるから食べさせるなと云う意味がある。
〔語源由来辞典より〕

秋茄子が美味しいのは、人間様だけじゃないようです。

しっかり、頭を突っ込んで、一生懸命お食事中です。

美味しいのは実だけじゃないようで、

葉っぱは、この方がムシャムシャとお食事中

どちら様も、「南無阿弥陀仏」・・ごめんなさいね。

秋茄子は嫁に食わすなにもどりますが
語源は、〔意味〕に書いてある通り、三種類の説がある。
一般的には、「憎らしい嫁にはもったいない」という意味で使われ、
封建的な家族制度の中で生まれた言葉・・・「嫁いびり」
「身体を冷やすから」や「子種を心配して」というのは、嫁に対する姑の言い訳から生まれたのかもしれない
〔語源由来辞典より〕

秋茄子は、炊いて好し・焼いて好し・揚げて好し・漬けて好し
嫁は大好き秋茄子

皆、大好き秋茄子・・・今夜は、何に 皆、仲良くいただきましょう。

そうそう、嫁いびりといえば、朝ドラ「あさが来た」の
万田久子さん・・・・・お上手ですね。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (かりん)
2015-10-30 20:00:40
秋茄子美味しそうですね。
よく復活しました。
うちでは、最近まであったのですが、あまりならないので片づけてしまいました。

三つの意味があるんですね。
最初の意味で言われることが多いですが、2番目の方がやさしさがあっていいですね。
返信する
かりん様へ (ららおとめ)
2015-10-31 21:50:44
今頃になって、よく出来てきました。
そうなんです、三つの意味があるそうです。
一番めが、一番知られてますよね。
そんな時代があったのでしょう。

優しい心遣いのできる、姑になりましょう・なりたいですね。
返信する

コメントを投稿