高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

あと一日~。

2012年09月22日 | Weblog
今日明日と、いつも通りのアルバイト。そして明日はバイト後に長岡の実家へ帰省します。

ただ単に帰省するわけじゃありません。俺が大学院試験に合格したお祝いとして、近間の温泉へ旅行へ行こうじゃないかと言う事になったのです。

近間の温泉と言うと、長岡で言えば弥彦、月岡、蓬平かなぁ…ってのが我が家での定番コースです。欲張って遠くに行くとなると越後湯沢温泉まで行けるんですが、今回はそんな時間もないので。

予定としては直ぐに行ける弥彦温泉。電車でもいけますが。
最後に家族で行った温泉は『月岡温泉白玉の湯 ホテル華鳳』ですね。ちょうど、祖母の喜寿と、俺の大学進学祝いを兼ねて行きました。

実は、このホテル華鳳はすぐ近くにあるホテル泉慶と同じ系列なんです。なので、どちらか片方のホテルに泊まっていれば、『2つのホテルの温泉に入ることが出来る』という裏技があるんです。勿論、料金は宿泊費のみ。系列ホテルのサービスの一環として行っているため、お風呂は入り放題。

案外知らない人が多いんです。知っていると、月岡温泉をもっと楽しめますよ。美人の湯としても知られていますからね。

手軽さNo.1は弥彦温泉でしょう。新潟市からならば電車を乗り継げば行けます。そして観光名所は新潟県のパワースポット『彌彦神社』。この神社は全国的に珍しい参拝方法があるんです。

一般的な参拝方法は『二拝二拍手一拝』。

ところが彌彦神社は『二拝四拍手一拝』が正しいやり方。ちょっとしたトリビアですね。伊勢神宮も違うんだそうです。

そんな新潟県ですが、『日本で一番神社の数が多い都道府県』と言われてるんです。

明治後期に政府が出した神社の統廃合を要請する合祀政策に、県が消極的だったとか。さらに明治時代に新潟の人口が日本で最も多く、集落ごとに神社ができたのではないかという説もあります。

てっきり明治時代も、東京や大阪などの首都圏が人口が多いのかと思いきや、今と全く逆だったのも驚き。

閑話休題。そんな弥彦温泉郷に出かけるわけですから、思いっきり楽しもうと思ってます。丁度、カメラも買ったことですし。


(以降は新潟県の日本一を列挙しまーす。気まぐれで。)
◆最長河川(信濃川)(平成23年4月30日)
 367km

◆米の産出額(平成22年)
 1,422億円

◆えだまめ作付面積(平成22年)
 1,600ha

◆なす作付面積(平成23年)
 674ha

◆球根類収穫面積(平成23年)
 162ha

◆鉢もの類(花木類)収穫面積(平成23年)
 90ha

◆米菓の出荷額(平成22年)
 1,723億円

◆切餅・包装餅の出荷額(平成22年)
 314億円

◆ニット製男子セーター他の出荷額(平成22年)
 29億円

◆ニット製女子セーター他の出荷額(平成22年)
 154億円

◆金属洋食器の出荷額(平成22年)
 82億円

◆石油ストーブの出荷額(平成22年)
 484億円

◆原油の生産量(平成23年)
 436,015キロリットル

◆天然ガスの生産量(平成23年)
 2,266,997千立方メートル

◆清酒消費数量(成人1人当たり)(平成22年)
 14.3リットル

◆助産師数(人口10万人当たり)(平成22年12月31日)
 32.1人

◆むし歯の本数(12歳児1人当たり)(平成23年度)
 0.6本

◆高等学校等進学率(平成23年3月卒)
 99.4%

◆専修学校(専門課程)進学率(平成23年3月卒)
 25.6%

◆重要有形民俗文化財指定件数(国指定)(平成24年7月1日)
 17件

◆神社の数(宗教法人数)(平成20年12月31日)
 4,775社

◆海水浴場の数(平成23年8月)
 71か所

◆ハクチョウ類飛来数(平成24年1月)
 15,751羽

ニット製品は俺の地元中之島地区のお隣、見附市で。金属洋食器は三条市。
探してみると色々あるもんですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿