高専観察録

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これぞ、酒飲み一家の遺伝子!!

2011年06月05日 | Weblog
俺の実家は父方は小千谷市、母方は三条市です。そして俺は三条市の三条総合病院で生を受け、現在の長岡市中之島地区で育ちました。
両親の共通点は「お酒大好きでしかも酒に対する耐性が半端ではない(特に母方)」です。合唱団の新歓コンパの際もちゃんぽんしました。確か、ビールから始まり柑橘系カクテル、日本酒、そして誰かが残したリキュールを飲んで、2次会では先輩の家で福島出身の先輩から福島の日本酒を飲みましたが、翌日のバイトには普通に出席してました。
酒に対して強靭な体を持っているようで…。ま、ほどほどにします。酒は飲んでも呑まれるなと言いますから。

以前、景虎を買ってきてくれと頼まれて景虎と八海山、そして柿の種を差し上げた先輩がいるんですが、その先輩のツイッターを見るとあたかも自分の手柄のように「景虎、八海山、柿の種。これが新潟です!」と呟いてましたが…買ってきたのは俺ですからね?お分かりですか?(怒)←この怒りマークは冗談ですよ。

こちらの先輩は、「酒は弱いけど、好きだよ♪」とお酒を愛して下さるのは分かるんですが、そのおかげで(なのか?)以前よりもちょっと体が福与かになってしまったようです。
だって、ジョギングした後に喉が渇いたからってビールを飲むという誰でも「ジョギングの意味ねぇよ!!」と突っ込みを入れてしまいたくなる程のお酒愛好家なんですからね。

だが!!俺はこの先輩のような愛好家ではなく「長岡のお酒飲み」の一人。亀田製菓の柿の種なんておつまみには足りません。
持ってくるんなら…

こん位馬鹿でかい業務用を持ってきてくれないとお話になりませんよ。因みにこれ、310g全部柿の種だけという究極の柿の種です。
確か、浪花屋もこういう100%柿の種を販売してて、食べたことあります。

そして、今回のバイト帰りに買ってきたお酒がこちら。


以前は贈答用として買ってきてた景虎ですが、これは個人用。

そして…。今回の新入りはこちら。

長岡市脇野町にある中山酒造さんが作った「戦国与板城主直江兼続公 越後 与板衆」。
豊臣秀吉が惚れ、徳川家康に直江状を送り付け恐れられた越後の戦国武将、直江兼続ゆかりの地与板で作られた米と、天然地下水「水天蔵」を使用した純米吟醸酒。これぞまさにご当地のお酒です。
しかもこれ、「期間限定品」。そう簡単に空には出来ませんよ。だって、景虎よりも高いんだもん!!

・景虎名水仕込…1536円
・越後 与板衆…1600円
よっぽどのことが無い限り、飲ませろと言われても「悪いけど、これ飲むんなら景虎かそれ以外ので我慢してくれ!」って言いたくなるよそりゃ。
夏になったら、新潟最強の地酒「越後さむらい」を二次会、三次会でぶち込もうかな…。その先輩に…ふふふふふふ。

酒飲み一家の遺伝子、なめんなよ!早死にしない程度に。

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