どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

お母さん

2021-09-26 23:41:00 | 日記
丁度去年の今頃ネームをやっていた「Crystal Ball」これは本編の1を無理やり読み切りにしたものでした。本当のタイトルは「The Lost Memory」


この女性は主人公、陽(あかり)の母親。看護師で夜勤ばかりやってます。名前は田中穂月。この方も特別な力を持ってます。この人は邪気を感じ祓う事ができます。手にかけてる珠は田中本家の血を引くものは、全員持ってます。このお母さんは、普段はブラの中に入れてます。
表情に乏しく、いつも怒ってると勘違いされてしまう優しい母。

マンガの原稿を描いていると、この珠を描き忘れる事がしばしば。
男は右手。女は左手。それぞれの能力の大技を出す時には、こう握ります。
陽は無色透明の水晶の色を変えることしかできません。。最弱にして最強のヒロイン。

去年描いた第1作で、陽は大技を使いました。本当のタイトルからも分かるように自分がそんな事をしたなんて陽はラストで全部忘れてしまっています。その代償をこの先の人生で払うことになります。


お嫁さんたち

2021-09-26 00:01:00 | 日記


海斗のお嫁さんは、ふっくら文絵ちゃん。光のお嫁さんは容姿コンプレックスの美穂ちゃん。2人とも気立てが良い娘です。
海斗と文絵は高校の同級生。
光と美穂は縁故のお見合い。
家同士の利益が絡んでいます。この時の光は実父の葵の籍に入ってます。早川家はいくつも病院を持つ医者一族。
お見合いの席で、ずーっと窓の外を向いていた光。
2人になって美穂が「私みたいな冴えない女とお見合いさせてごめんなさい。」と言うと光は「冴えないってなんですか?あなたのように美しい人に初めてお会いしました。それで、その、つい外ばかり見てしまいました。ごめんなさい。」
美穂の気の色は、海斗もビックリの美しさでした。

この2人の人生も険しい山登りになります。

ストーリーは、かなり細部まで出来ています。こっちを描こうかしら。。。