![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/807a838ebc83b43a76a11706f651ef42.jpg)
「福岡正信」氏の発明された「粘土団子」の手法を使って、鎌倉のNPO法人「横浜アートプロジェクト」がケニアの砂漠の緑化活動を始めたそうです。
その砂漠緑化プロジェクトの名前が「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」。映画にもなるみたいですね。(^_^;)
粘土団子:日本発の自然農法でケニア再生-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061005k0000e040062000c.html
植物の種を粘土に混ぜて直径2~3センチの団子状にすることで動物の食害や乾燥から守る日本発の自然農法「粘土団子」が、ケニアで本格的にスタートした。深刻な干ばつで森林面積が国土の2%を切ったケニア。3月の実験は成功しており、農村の女性たちは「森林をよみがえらせて、雨を降らせたい」との願いを込め、粘土団子をまいた。
粘土団子は農業研究家、福岡正信さん(93)=愛媛県伊予市在住=が考案。団子が地面と接した部分に昼夜の気温差で結露が生じ、根が出やすい。砂漠化防止の切り札として、インドやギリシャなどで広まっている。
一般的な砂漠緑化のやり方は次のような感じだと思います。
砂漠緑化 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E6%BC%A0%E7%B7%91%E5%8C%96
水の確保
大きな河川がある場合は、一般的な灌漑設備による水の導入や、ポンプで水を汲み上げることが考えられる。海の近くでは海水淡水化による水の供給が可能である。ただし、ポンプの設置や海水淡水化のコストは高く、砂漠の多くの面積を占める開発途上国ではODAやNGOの援助がなければ、導入は困難である。また、持続的に利用可能な動力源・電源の確保が不可欠であり、そのために風力発電や太陽光発電を併設することもある。
早い話が金を使って灌漑施設をつくり、川からひいた水で緑を広げて行こうと言うような手法です。
金がかかるやり方ですから、金が無ければできない。ゆえに、ODAなどの多額の資金が必要となるのですな。
まぁ、ショーシャ(商社)など経済餓鬼的な方々が喜ぶ手法と言えます。
ちなみに、ショーシャの喜びそうなこのやり方、だいたい失敗に終わります。(-_-;)
その理由は次のとおりです。
「粘土団子」
http://www.creative.co.jp/space/nature/farm/sizen3.html
いま砂漠の緑地化には、アカシアとかポプラとかユーカリといった、砂漠に有効と考えられる木だけを植えようとする試みがなされていますが、しかしいままでに成功したためしがありません。むしろ砂漠化に拍車をかけるだけなんです。
現在行なわれている緑地化の方法とは、たとえば砂漠にユーカリなどの苗木を植えて、それが枯れないように毎日せっせと水をやり続けるといった方法です。これにはたくさんの人々の手がかかるのは当然で、しかも実は木そのものに対しても決していい影響を与えません。
というのも、人間がせっせと毎日水を運んできてくれるものですから、植物はすっかり安心してしまって自分の力で根を伸ばそうとはしなくなるからです。おまけに水をまけばまくほど土が固くなってしまって、結局は木が枯れてしまうか、たとえ育っても弱々しく立っているにすぎない(笑)。
いきなり木を植えてみてもほとんどむだで、下に草が生えてこそ木々も育つんですよ。そして、草が土や自然環境を作ってくれる。これまでは土が植物を育てると思ってきたわけですが、実は植物が土を作ってくれるんです。
雨の少ない乾燥地において灌漑を続ければ、塩害の被害(塩田化)が起きることはよく知られていることです。
金がつきれば、灌漑のためのポンプを回すこともできません。
ショーシャ的なやり方では、途上国に借金だけ残して、砂漠を広げるだけのことです。
福岡正信氏の粘土団子を使った砂漠緑化は、同じページにある次の文章のような考え方から来ています。
粘土団子というのは、耕さず、肥料をやらず、除草もせずに作物を育てるためのいっさいが集約されたものですが、簡単にいえばこの中に、実は耕すことの意味、肥料をやることの意味などのすべてが詰め込まれているともいえるんですよ。
その作り方はしごく簡単で、とにかく手当たりしだいにいろいろな種を百種類以上集めて混ぜ合わせ、それを粘土といっしょに混ぜて団子状にすればいいんです。
たったこれだけのことですが、こうして作った粘土団子を適当にばら蒔きます。するとその中で一番その時どきの環境と時期に合った種が芽を伸ばして、やがて根を張って育っていくというわけです。
百種類以上もある種の中からどれがまず芽を出すか、それは自然そのものが決めてくれることです。生命力のない種やその土地の環境に合わない種は、とうぜん芽を出すことはありません。しかし百種類以上もの種をいっしょに蒔けば、必ずやその中のいくつかの種が芽を出すことになる。つまりそこで育つにふさわしい種だけがまず芽を出し、土に根を張っていくというわけです。
d(・・。)上は日本において自然農法的な種蒔をする時の考え方だと思います。
砂漠緑化においては、それに適した種類の植物を選ぶことになるでしょうね。
緑の葉っぱで大地が覆われれば、地表温度が下がるだけでなく、とうぜん露も葉っぱにつくでしょう。それが砂漠の土に湿りけを与え、さらに自然環境を整えてくれる。こうなればもうしめたもので、粘土団子の中の他の種も発芽できる環境ができあがります。しかも砂漠とはいえ、全く雨が降らないというわけでもありません。雨が降ればさらに環境が変化していきますから、やがてさまざまな種が発芽して緑に覆われていくというわけです。
こうして一度砂漠を緑で覆ってしまえば、逆に植物が出す水蒸気が雲を作りだすという現象も生じてきます。こんなふうにいいますと、じつに都合のいい勝手な理論と思うでしょう(笑)、しかしこれは実際にすでに実証済みのこと。インドで実際にやってみせてきた事実なんですよ。
と言うことで、横浜アートプロジェクトの砂漠緑化プロジェクトの名前が、「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」となるのでしょうな。(^_^;)
「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」については、次のホームページとブログのページを参考にしていただきたいと思います。
特定非営利活動法人 横浜アートプロジェクト
http://www.yokohama-artproject.com/index.html
ハル(映画監督 筒井勝彦)の映画日記 : ドキュメンタリー映画「Rain maker ; レインメーカー 第一章」始動!
http://officehal.exblog.jp/1823147/
ケダモノのすすめ: 種子の力
http://livinova.cocolog-nifty.com/ryuji/2006/03/post_84c6.html
福岡正信氏についてよく知りたい方は、福岡正信氏の著書を読んでもらうことが一番なのですが、次のページに紹介されていますのでそこも読んでみてください。
自然農法
http://www.creative.co.jp/space/nature/farm/
情報元:
Creative Space
http://www.creative.co.jp/
え~、「Creative Space」については、ち~っと左派系のサイトでありますから怪しい情報もあるので、疑問に思うことはチェックしながら読んでいただきたいと思います。(^_^;)
自然農法のページの内容は主に福岡正信氏の著書からの引用みたいですから、問題は無いかと。
ちなみに、左派でも環境問題に関心のある方々には私は好意を感じています。
単なる平和オナニーのサヨク連中とは違いますからね。
二十歳迄に左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。二十歳過ぎで左翼に傾倒している者は知能が足りない。(チャーチル)
民青(民主青年同盟:共産党の洗脳組織)みたいな組織に新興宗教的な形で洗脳されて左傾化されるのは問題ですが、若いうちに左傾化するのは公の意識の表れでもあると思います。
左傾化より経済オタクと化してしまうほうが問題だと思いますね。
公の意識があり、深く考える力があれば、自ずから左派的な思想からは離れて行くでしょうしね。(^_^;)
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
その砂漠緑化プロジェクトの名前が「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」。映画にもなるみたいですね。(^_^;)
粘土団子:日本発の自然農法でケニア再生-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061005k0000e040062000c.html
植物の種を粘土に混ぜて直径2~3センチの団子状にすることで動物の食害や乾燥から守る日本発の自然農法「粘土団子」が、ケニアで本格的にスタートした。深刻な干ばつで森林面積が国土の2%を切ったケニア。3月の実験は成功しており、農村の女性たちは「森林をよみがえらせて、雨を降らせたい」との願いを込め、粘土団子をまいた。
粘土団子は農業研究家、福岡正信さん(93)=愛媛県伊予市在住=が考案。団子が地面と接した部分に昼夜の気温差で結露が生じ、根が出やすい。砂漠化防止の切り札として、インドやギリシャなどで広まっている。
一般的な砂漠緑化のやり方は次のような感じだと思います。
砂漠緑化 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E6%BC%A0%E7%B7%91%E5%8C%96
水の確保
大きな河川がある場合は、一般的な灌漑設備による水の導入や、ポンプで水を汲み上げることが考えられる。海の近くでは海水淡水化による水の供給が可能である。ただし、ポンプの設置や海水淡水化のコストは高く、砂漠の多くの面積を占める開発途上国ではODAやNGOの援助がなければ、導入は困難である。また、持続的に利用可能な動力源・電源の確保が不可欠であり、そのために風力発電や太陽光発電を併設することもある。
早い話が金を使って灌漑施設をつくり、川からひいた水で緑を広げて行こうと言うような手法です。
金がかかるやり方ですから、金が無ければできない。ゆえに、ODAなどの多額の資金が必要となるのですな。
まぁ、ショーシャ(商社)など経済餓鬼的な方々が喜ぶ手法と言えます。
ちなみに、ショーシャの喜びそうなこのやり方、だいたい失敗に終わります。(-_-;)
その理由は次のとおりです。
「粘土団子」
http://www.creative.co.jp/space/nature/farm/sizen3.html
いま砂漠の緑地化には、アカシアとかポプラとかユーカリといった、砂漠に有効と考えられる木だけを植えようとする試みがなされていますが、しかしいままでに成功したためしがありません。むしろ砂漠化に拍車をかけるだけなんです。
現在行なわれている緑地化の方法とは、たとえば砂漠にユーカリなどの苗木を植えて、それが枯れないように毎日せっせと水をやり続けるといった方法です。これにはたくさんの人々の手がかかるのは当然で、しかも実は木そのものに対しても決していい影響を与えません。
というのも、人間がせっせと毎日水を運んできてくれるものですから、植物はすっかり安心してしまって自分の力で根を伸ばそうとはしなくなるからです。おまけに水をまけばまくほど土が固くなってしまって、結局は木が枯れてしまうか、たとえ育っても弱々しく立っているにすぎない(笑)。
いきなり木を植えてみてもほとんどむだで、下に草が生えてこそ木々も育つんですよ。そして、草が土や自然環境を作ってくれる。これまでは土が植物を育てると思ってきたわけですが、実は植物が土を作ってくれるんです。
雨の少ない乾燥地において灌漑を続ければ、塩害の被害(塩田化)が起きることはよく知られていることです。
金がつきれば、灌漑のためのポンプを回すこともできません。
ショーシャ的なやり方では、途上国に借金だけ残して、砂漠を広げるだけのことです。
福岡正信氏の粘土団子を使った砂漠緑化は、同じページにある次の文章のような考え方から来ています。
粘土団子というのは、耕さず、肥料をやらず、除草もせずに作物を育てるためのいっさいが集約されたものですが、簡単にいえばこの中に、実は耕すことの意味、肥料をやることの意味などのすべてが詰め込まれているともいえるんですよ。
その作り方はしごく簡単で、とにかく手当たりしだいにいろいろな種を百種類以上集めて混ぜ合わせ、それを粘土といっしょに混ぜて団子状にすればいいんです。
たったこれだけのことですが、こうして作った粘土団子を適当にばら蒔きます。するとその中で一番その時どきの環境と時期に合った種が芽を伸ばして、やがて根を張って育っていくというわけです。
百種類以上もある種の中からどれがまず芽を出すか、それは自然そのものが決めてくれることです。生命力のない種やその土地の環境に合わない種は、とうぜん芽を出すことはありません。しかし百種類以上もの種をいっしょに蒔けば、必ずやその中のいくつかの種が芽を出すことになる。つまりそこで育つにふさわしい種だけがまず芽を出し、土に根を張っていくというわけです。
d(・・。)上は日本において自然農法的な種蒔をする時の考え方だと思います。
砂漠緑化においては、それに適した種類の植物を選ぶことになるでしょうね。
緑の葉っぱで大地が覆われれば、地表温度が下がるだけでなく、とうぜん露も葉っぱにつくでしょう。それが砂漠の土に湿りけを与え、さらに自然環境を整えてくれる。こうなればもうしめたもので、粘土団子の中の他の種も発芽できる環境ができあがります。しかも砂漠とはいえ、全く雨が降らないというわけでもありません。雨が降ればさらに環境が変化していきますから、やがてさまざまな種が発芽して緑に覆われていくというわけです。
こうして一度砂漠を緑で覆ってしまえば、逆に植物が出す水蒸気が雲を作りだすという現象も生じてきます。こんなふうにいいますと、じつに都合のいい勝手な理論と思うでしょう(笑)、しかしこれは実際にすでに実証済みのこと。インドで実際にやってみせてきた事実なんですよ。
と言うことで、横浜アートプロジェクトの砂漠緑化プロジェクトの名前が、「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」となるのでしょうな。(^_^;)
「rainmaker project;レインメーカー・プロジェクト」については、次のホームページとブログのページを参考にしていただきたいと思います。
特定非営利活動法人 横浜アートプロジェクト
http://www.yokohama-artproject.com/index.html
ハル(映画監督 筒井勝彦)の映画日記 : ドキュメンタリー映画「Rain maker ; レインメーカー 第一章」始動!
http://officehal.exblog.jp/1823147/
ケダモノのすすめ: 種子の力
http://livinova.cocolog-nifty.com/ryuji/2006/03/post_84c6.html
福岡正信氏についてよく知りたい方は、福岡正信氏の著書を読んでもらうことが一番なのですが、次のページに紹介されていますのでそこも読んでみてください。
自然農法
http://www.creative.co.jp/space/nature/farm/
情報元:
Creative Space
http://www.creative.co.jp/
え~、「Creative Space」については、ち~っと左派系のサイトでありますから怪しい情報もあるので、疑問に思うことはチェックしながら読んでいただきたいと思います。(^_^;)
自然農法のページの内容は主に福岡正信氏の著書からの引用みたいですから、問題は無いかと。
ちなみに、左派でも環境問題に関心のある方々には私は好意を感じています。
単なる平和オナニーのサヨク連中とは違いますからね。
二十歳迄に左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。二十歳過ぎで左翼に傾倒している者は知能が足りない。(チャーチル)
民青(民主青年同盟:共産党の洗脳組織)みたいな組織に新興宗教的な形で洗脳されて左傾化されるのは問題ですが、若いうちに左傾化するのは公の意識の表れでもあると思います。
左傾化より経済オタクと化してしまうほうが問題だと思いますね。
公の意識があり、深く考える力があれば、自ずから左派的な思想からは離れて行くでしょうしね。(^_^;)
***** この情報に価値を感じたら *****
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/0d/f6ce7e8563806ac87cb5a4854b13e14f_s.jpg)
http://www.creative.co.jp/top/main3119.html
劣化ウラン弾とは、そもそも原子力発電所の核廃棄物がリサイクルされたもので、放射能成分のある最も重い金属で出来ている。
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一般的に、脳内ソースは他人をだますために使われます。
だまして扇動して平和が築けるかしらね?
劣化ウラン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3
劣化ウラン(れっかウラン、減損ウランとも。英語:Depleted Uranium、略称:DU)は、ウラン235の含有率が天然ウランを下回るものを言う。その濃度は0.7%以下である。
一般的には、ウランを濃縮したあとに残されたものを指す。そのため、通常よりも核分裂性のウラン235の割合が少なく、非核分裂性のウラン238が多い。
天然ウランには、核分裂を起こすウラン235と核分裂を起こさないウラン238が含まれ、ウラン235の含有率は0.7%程度である。この天然ウランを核燃料として濃縮する過程で、ウラン235をほとんど含まない(ほとんどウラン238の)低レベル放射性廃棄物が生成される。それを劣化ウラン(減損ウラン)という。
前述の通り、ウラン235を殆ど含まないため、天然ウランの精製物より放射能は低い。
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劣化ウラン弾のパッケージは、放射線を防ぐような構造ではありませんので、本当に放射能の問題があれば発射する前の段階で多くの兵士が被爆します。
そんな危なっかしいものは、普通の軍隊では使いません。
「石が育てる砂漠の緑」
~アフリカ遊牧民の新農法~
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2004/20040222/index.html
かつてODAが巨額を投じた大型スプリンクラーは、維持管理が難しく、廃物となってしまいました。そんな中、高橋教授率いる東京農大チームが目指してきたのが、「荒れた土地を緑化するだけでなく、その土地でも農業を可能にし、地元住民が生活できるようにすること」でした。
・
ジブチで手近な素材、砂漠に無数に転がっている石を使った「ストーンマルチ農法」でした。石を敷くだけで日射から緑を守り、真水を生み出すことに成功したのです。
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なんやかんやで、金をかけないことを考えたほうが、上手くいくみたいですね。(^_^;)
まさに、これは、いまの原子力発電所についても言えること。海に捨てている「安全神話」の廃棄水のことは、やはり、安全だと言えるものでしょうかね。
もちろん劣化ウラン弾自体、安全ではありません。しかも、ハイテク兵器であるという基本的認識を忘れないで、発言していただきたい。普通の軍隊では使いません、なんて「戦争ボケ」的発言には違和感を感じてしまいますね!
わたしたちは、劣化ウラン弾の経験はありませんが、それにしても、劣化ウラン弾を経験したことのない人が、安全ですよなんて、議論しているのが、なんだか、「戦争ボケ」どこか狂っている感じがします。
第一、放射性物質であることには変わりなし。炸裂した低レベル放射能の塵が、肺の中に入ることで体内被ばくすることが問題になっています。これについての、臨床例がイラクの医者たちには山ほどあるらしい。(これは、湾岸戦争のときからの症例。被爆後、数年かかって原爆症のような症状が現れてくる。そのため、因果関係の立証も困難なことに)
ただ、証明されていないだけです。
また、「ナノレベルの放射能」の威力についても、もっと認識されるような「科学力」のある社会になることが望まれます。このレベルでの水の汚染については、深刻な報告もある。
なお、当方は、左翼ではありませんので、一言添えます。ちなみに、左翼と、劣化ウラン弾が危険だと、言うことと、いったい何の関係があるんですか????
あの~、責任あるご批判とご自身で思われるなら、ご自身のブログなり、情報ソースなり提示していただきたいですね。(-_-;)
劣化ウラン弾のその構造は放射線を閉じ込めるような構造にはなっておりません。
本当に危険であれば、戦場に輸送する段階で多くの人々が被爆します。
米国政府もそこまで、アホじゃないと思うのですがね?
ちなみに私は劣化ウラン弾が安全だとは言っていないし、じゃんじゃん使うべきだとも言っていない。
左翼の方々がバカ騒ぎするほど危険だとは思えないと言っているだけです。
私は米国の肩を持つ気もないし、中国に媚びる気もない。
独り、独りが、自由に物事を考え判断することが大事だと思うから、つまらん組織の情報に振り回されるなと日頃から口にしている。
情報をねじまげて伝える連中に誠意があるとあなたは思いますか?
ソフィーの名無しさん。(ー_ー)!!
http://www.ies.or.jp/ri_online/index.html