![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7e/ca08b178c1f4454073df345bc9fbf8b9.jpg)
宮崎産のマンゴーに2個20万円の高値で競り落とされたものがあるそうです。
例のごとくに、Letter from Yochomachiのご隠居さんが、いい加減な記事を書きましたな。( ^▽^)
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
宮崎県のマンゴー「太陽のたまご」は二個で10万円!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20080410182144/index.html
いまテレビでやっていた。マンゴー二個で10万円(卸値)だという。アホか!
ご隠居さんの怒りの火に油を注ぐようなもんですが、今年の初競りの最高値は、2個で20万円でした。(^0^*オッホホ
宮崎マンゴー初競り、1箱2個入りが20万円 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20080410gr0a.htm
宮崎県特産の完熟マンゴーの初競りが10日、全国9市場で行われた。東国原英夫知事のPR効果で人気が高まり、初日の最高値は、東京都中央卸売市場大田市場で2個入りの1箱が20万円と、昨年の3万8000円を大きく上回った。
完熟マンゴーは、甘さを高めるため実が熟して自然に落下するまで待って収穫する。
初競りは宮崎市の宮崎中央卸売市場でも行われ、2個入り1箱が10万円で競り落とされた=写真=。JA宮崎経済連の園芸企画課長補佐押川和範さん(38)は「宮崎のマンゴーがブランド化した証し」と喜んでいた。
(2008年4月10日 読売新聞)
宮崎では2個で10万円、東京では2個で20万円ですから、東京の金持ちは宮崎の金持ちより2倍アホと言えますかな?( ̄∀ ̄*)イヒッ
生産団体は大儲けだとして高笑いしているが、基本的に買うヤツが馬鹿だ。
そりゃ高値で売れたほうがうれしいですわな。
でもね、ブランド化するまでの努力を考えれば、それ相応の値段かと思いますけどね。
J-CASTニュース : 宮崎産「バブル」マンゴー 1個15,000円の魅力
http://www.j-cast.com/2007/05/10007506.html
2,100円のマンゴーがよく売れている
・
番組内では、2個15,750円のマンゴーが紹介された。宮崎産完熟マンゴーの中でも一定の糖度と大きさの基準をクリアした「太陽のタマゴ」だ。J-CASTニュースが伊勢丹新宿店にたずねた。
「大きさによって値段が大きく異なり、最も大きいものは1個15,750円。最も小さいものなら1,575円。2,100円の大きさのマンゴーがよく売れている」
「太陽のタマゴ」と呼ばれる大きさと品質のマンゴーが今年は2個20万円の最高値で競り落とされたわけで、宮崎産のマンゴーのすべてがその値段で卸されているわけではありません。
例のごとくに、ご隠居さんの記事の論調は恣意的です。
「ドシっとした独特のコクのある甘さ」
栽培方法が手間ひまかかるから完熟マンゴーは高い。ただ、東国原知事が言った「木に1個2個」は誤りで、1本の枝に1個か2個が正しい。とことん甘いマンゴーを作るために、1枝につき1個か2個、最も形の良い花を残して他を摘んでしまう。だから1本の木で幼木なら10個未満、成木なら50個前後しか実を結ばない。
収穫にも手間がかかる。県内有数の産地を管轄するJA西都によると、以前は桃やぶどうの栽培のように果実に紙袋をかぶせていたが、これだと完熟の度合いがわかりづらく、木から落ちてしまうマンゴーが続出。
「なんとか無傷で木から落ちたマンゴーを収穫できないか」
こうして、マンゴーをネットで包み、その端を木に結び、完熟して木から落ちたマンゴーをキャッチする収穫方法が生まれた。これは宮崎がルーツだ。ちなみに、国産マンゴー出荷量1位の沖縄では、気温が高いため完熟が早く、ハサミでカットして収穫するのが一般的とのこと。
d(・・。)と言うことで、量産が難しいから高くなるのは仕方が無いって感じですね。
では、丹精こめて作られたこのマンゴー、どんな味がするのだろう。宮崎県農産園芸課によれば、
「輸入された外国産のマンゴーを食べ慣れた人は、驚くと思います。船で1か月前後かけて運ばれたものと違って、木にぶら下がったまま完熟したマンゴーは、果肉が柔かくて果汁の多く、外国産のものとは『根本的に』違います。ドシっとした独特のコクのある甘さはたとえようがない」
宮崎産のマンゴーと比較したら、輸入物のマンゴーはトコトンまずいと言うことですな。
マンゴーの本物の味を知っている人が国内でマンゴーを食べるなら、輸入物より宮崎産となるのかも知れません。
味オンチでゲテモノ食いのご隠居さんは、鶏の糞で育った米国産牛肉でも旨い旨いと喜んで食べられる方だから、マンゴー好きの方の考えはわからないかもね。
でも、価値観の違いを、馬鹿と安易に表現するのはいかがかな?
これじゃまるで中国人の成金消費者と変わらない。ニッポン人はここまで墜ちたか。
中国の成金消費者は中国の食べ物が危険だから、日本から安全な物を輸入して買って食べているのですな。
そして、中国の庶民は毒菜を常食し、日々健康を蝕まれている。
日本人が中国人のレベルまで堕ちるか?
難しい問題ですが、政財界の連中が今のまま愚かな限りは、ありえなくも無いかもね。
もちろんバブルはバブルであり、かならず破裂する。長続きしない。問題はこういう「ぶったくり商法」こそが「近代的農業」だと勘違いする連中が続々出てきていること。こんなバブル農産物ばっかり作っているから日本人の食う基本的食品をちゃんと生産できていないのである。日本の食料自給率の低さはこういう生産者側の態度によるところが大きい。
まぁ、宮崎産マンゴーはある程度の日本の富裕層をターゲットにしたものであるが、バブル農産物と呼べるものではない。それなりの地道な努力があって成功したものでありますからね。
そして、「ぶったくり商法」と呼べるものでもない。
自動車などはそこそこに走れて、そこそこに安全であれば良いと考えるなら、基本となる自動車は軽自動車である。
とすると、高級車や輸入車などは「ぶったくり商法」となりますがいかがかな?
日本農業が基本的農産物を量産できないのは、政府が輸出業者を甘やかして、自国の農業の生産性を抑えているからである。
その輸出業者が稼いでいると言う外貨は、単に紙切れに過ぎないドルである。しかも、2、3年のうちに本当に紙切れと化そうとしているのだが?
AMEROって知ってました? - 楽農倶楽部(別館)
http://blog.goo.ne.jp/rakuno_club/e/aacbc04cffe4010332b2b8dee9f59995
国民をミスリードしてきた日本の政財界の連中は責任を取れるのか?
国民の食糧の安全保障を貿易なんかでできるのか?その外貨は紙切れになってるかも知れないのだが?
ご隠居さんのコメント欄にもくだらない発言が多い。
HaloScan.com - Comments:
http://www.haloscan.com/comments/naoyuki/E20080410182144/
私は外見が超真面目で正直な人にうつるせいか、成田で荷物検査は常にフリーパス。「どうぞお通り下さい」とバカ丁寧に挨拶されるだけ。ですんで、それをいいことに東南アジアで大量に買い込んだマンゴスチンやマンゴーを検疫を通さずに国内に持ち込んでいる。一個25円くらいかな。美味しいと評判です。
塩津計 | 04.11.08 - 9:35 pm | #
海外ではミバエのウジ虫が入った果物に慣れている人は多いが、日本ではそのような人は少ない。
「塩津計」のような人間は迷惑以外の何者でも無い。
Diamondstar Mango Philippine
http://www.diamondstar.co.jp/phili_mango/phili_mango_main_2.htm
マンゴーの条件付き 輸入解禁とは
本来は輸入禁止品に該当し、条件付きで日本への輸入が解禁されているマンゴーは現在5か国・13品種に限られています。これらのマンゴーは輸入禁止対象となるミバエが発生している輸出国において、その対象となるミバエを完全に殺虫できる「蒸熱処理」という消毒技術が開発されたことで解禁が可能となりました。
条件付きで輸入が解禁となるまでには、通常、輸出国政府が提出した消毒技術に関する試験データを、日本側が検疫上安全であると評価したうえで、専門家による現地確認調査が行われ、問題がなければ二国間協議、両国の植物防疫機関の間での協議を経て、農林水産大臣により植物防疫基準(案)が定められ、日本での公聴会、関係規則の改正という段階がとられます。
「条件付き」の条件とは農林水産大臣の定める植物防疫基準をさしており、生産地の指定や輸出国での消毒・検査の実施、日本より派遣された植物防疫官による輸出国での消毒・検査の立会い及び確認、梱包様式や輸送方法、再汚染の防止等について定められています。
自分が密輸したマンゴーが原因で日本にミバエの被害が発生したら責任を取れるのか?塩津計氏よ。
以下、ミバエに関する資料。
ミバエ類―日本本土をねらっている恐ろしい害虫たち
http://www.knaes.affrc.go.jp/jnews/23/23p01.html
沖縄県ミバエ対策事業所
http://www.pref.okinawa.jp/mibae/mikan/index.html
マンゴーなんか、拾って食うもん。石油をじゃぶじゃぶ使って温暖化ガスをまき散らしながら日本で作るとは、非国民だな。非関税障壁が非国民を儲けさせ、騙された一般国民を搾取する。
余丁町散人 | 04.12.08 - 7:58 am | #
ご隠居さんが拾って食ったマンゴーには次のページの写真のようなミバエのウジ虫やサナギが入っていたかもね?
まぁ、害はないみたいだから、ご隠居さんは気がつかなかったかな?
昆虫料理を楽しむ : 037 カボチャミバエ
http://musikui.exblog.jp/2523100/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/eb/df8a4256c1d72f256a788529be8e4a89_s.jpg)
ご隠居さんみたいな方はウジ虫慣れしているかも知れないが、多くの日本人はそうでもない。
ミバエ規制に反対するなら、多くの日本人がウジ虫慣れするように啓蒙活動にでも励むことですな。( ̄∀ ̄*)イヒッ
今日買い物に行きましたら、マンゴー、パパイヤ、 (リンゴ よりは値が高いけど)、箱入りでやすーく売つてました。日本はなんでそんな物を無理して国産しなければならないのでしょうか。? 今なにやら、地球温暖化のことで日本ではヒステリックになつてる人が居られる様ですが、あの無数にあるhot house 農業に対してはそれ等の人々は抗議をされないのですか。不思議の国日本。
竹馬 | 04.12.08 - 10:21 am | #
まぁ、環境にしか興味が無い方々は、ハウス栽培なしでは日本の農業は困難と考えているかも知れませんけどね。
でもね、抗議しているかどうかは不明なのに、「不思議の国日本」と結論を出されるのはいかがなものかな?
ご隠居さんにエサを与えちゃいけませんなぁ。
それはあいつらが政治権力を握っているからです。日本の農家が飼っている牛のゲップ(メタンガス)だけでCO2換算で日本の排出する温暖化ガスの0.5%を占める。京都議定書目標達成のためには削減のためには、高くて脂だらけの霜降り肉の生産を止めるだけでかなりの効果があるのですが、そんなことは一切無視して自分たちは地球環境に貢献していると主張する。
余丁町散人 | 04.12.08 - 10:54 am | #
米国の牛も霜降り化させるために、多量の穀物を与え、多量のゲップが吐き出させています。
脂の質が悪くて国産牛より不味い米国産牛肉を、石油を燃やしてまで日本に輸入したい方々の考え方も理解不能ですね。
ちなみに、日本の肉用牛の飼養頭数は284万頭(2002年)、米国と豪州の飼養頭数は1億580万頭と2774万頭(2001年)。
豪州の場合は草を食べさせて飼養している牛も多いですが、米国ではどうでしたかな?
牛肉を食べることこそが、環境破壊につながるのに、牛肉でのアトキンスダイエットを勧めていたバカな御仁はどなたでしたかね?
...φ(ー ̄*)カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ[ノヽ"-力]ペタッ
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その1
http://video.google.com/videoplay?docid=-1206563788830506898&hl=en
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その2
http://video.google.com/videoplay?docid=-8887358819565490489&hl=en
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その3
http://video.google.com/videoplay?docid=-4506019996306279048&hl=en
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
例のごとくに、Letter from Yochomachiのご隠居さんが、いい加減な記事を書きましたな。( ^▽^)
Letter from Yochomachi
余丁町散人
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宮崎県のマンゴー「太陽のたまご」は二個で10万円!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20080410182144/index.html
いまテレビでやっていた。マンゴー二個で10万円(卸値)だという。アホか!
ご隠居さんの怒りの火に油を注ぐようなもんですが、今年の初競りの最高値は、2個で20万円でした。(^0^*オッホホ
宮崎マンゴー初競り、1箱2個入りが20万円 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20080410gr0a.htm
宮崎県特産の完熟マンゴーの初競りが10日、全国9市場で行われた。東国原英夫知事のPR効果で人気が高まり、初日の最高値は、東京都中央卸売市場大田市場で2個入りの1箱が20万円と、昨年の3万8000円を大きく上回った。
完熟マンゴーは、甘さを高めるため実が熟して自然に落下するまで待って収穫する。
初競りは宮崎市の宮崎中央卸売市場でも行われ、2個入り1箱が10万円で競り落とされた=写真=。JA宮崎経済連の園芸企画課長補佐押川和範さん(38)は「宮崎のマンゴーがブランド化した証し」と喜んでいた。
(2008年4月10日 読売新聞)
宮崎では2個で10万円、東京では2個で20万円ですから、東京の金持ちは宮崎の金持ちより2倍アホと言えますかな?( ̄∀ ̄*)イヒッ
生産団体は大儲けだとして高笑いしているが、基本的に買うヤツが馬鹿だ。
そりゃ高値で売れたほうがうれしいですわな。
でもね、ブランド化するまでの努力を考えれば、それ相応の値段かと思いますけどね。
J-CASTニュース : 宮崎産「バブル」マンゴー 1個15,000円の魅力
http://www.j-cast.com/2007/05/10007506.html
2,100円のマンゴーがよく売れている
・
番組内では、2個15,750円のマンゴーが紹介された。宮崎産完熟マンゴーの中でも一定の糖度と大きさの基準をクリアした「太陽のタマゴ」だ。J-CASTニュースが伊勢丹新宿店にたずねた。
「大きさによって値段が大きく異なり、最も大きいものは1個15,750円。最も小さいものなら1,575円。2,100円の大きさのマンゴーがよく売れている」
「太陽のタマゴ」と呼ばれる大きさと品質のマンゴーが今年は2個20万円の最高値で競り落とされたわけで、宮崎産のマンゴーのすべてがその値段で卸されているわけではありません。
例のごとくに、ご隠居さんの記事の論調は恣意的です。
「ドシっとした独特のコクのある甘さ」
栽培方法が手間ひまかかるから完熟マンゴーは高い。ただ、東国原知事が言った「木に1個2個」は誤りで、1本の枝に1個か2個が正しい。とことん甘いマンゴーを作るために、1枝につき1個か2個、最も形の良い花を残して他を摘んでしまう。だから1本の木で幼木なら10個未満、成木なら50個前後しか実を結ばない。
収穫にも手間がかかる。県内有数の産地を管轄するJA西都によると、以前は桃やぶどうの栽培のように果実に紙袋をかぶせていたが、これだと完熟の度合いがわかりづらく、木から落ちてしまうマンゴーが続出。
「なんとか無傷で木から落ちたマンゴーを収穫できないか」
こうして、マンゴーをネットで包み、その端を木に結び、完熟して木から落ちたマンゴーをキャッチする収穫方法が生まれた。これは宮崎がルーツだ。ちなみに、国産マンゴー出荷量1位の沖縄では、気温が高いため完熟が早く、ハサミでカットして収穫するのが一般的とのこと。
d(・・。)と言うことで、量産が難しいから高くなるのは仕方が無いって感じですね。
では、丹精こめて作られたこのマンゴー、どんな味がするのだろう。宮崎県農産園芸課によれば、
「輸入された外国産のマンゴーを食べ慣れた人は、驚くと思います。船で1か月前後かけて運ばれたものと違って、木にぶら下がったまま完熟したマンゴーは、果肉が柔かくて果汁の多く、外国産のものとは『根本的に』違います。ドシっとした独特のコクのある甘さはたとえようがない」
宮崎産のマンゴーと比較したら、輸入物のマンゴーはトコトンまずいと言うことですな。
マンゴーの本物の味を知っている人が国内でマンゴーを食べるなら、輸入物より宮崎産となるのかも知れません。
味オンチでゲテモノ食いのご隠居さんは、鶏の糞で育った米国産牛肉でも旨い旨いと喜んで食べられる方だから、マンゴー好きの方の考えはわからないかもね。
でも、価値観の違いを、馬鹿と安易に表現するのはいかがかな?
これじゃまるで中国人の成金消費者と変わらない。ニッポン人はここまで墜ちたか。
中国の成金消費者は中国の食べ物が危険だから、日本から安全な物を輸入して買って食べているのですな。
そして、中国の庶民は毒菜を常食し、日々健康を蝕まれている。
日本人が中国人のレベルまで堕ちるか?
難しい問題ですが、政財界の連中が今のまま愚かな限りは、ありえなくも無いかもね。
もちろんバブルはバブルであり、かならず破裂する。長続きしない。問題はこういう「ぶったくり商法」こそが「近代的農業」だと勘違いする連中が続々出てきていること。こんなバブル農産物ばっかり作っているから日本人の食う基本的食品をちゃんと生産できていないのである。日本の食料自給率の低さはこういう生産者側の態度によるところが大きい。
まぁ、宮崎産マンゴーはある程度の日本の富裕層をターゲットにしたものであるが、バブル農産物と呼べるものではない。それなりの地道な努力があって成功したものでありますからね。
そして、「ぶったくり商法」と呼べるものでもない。
自動車などはそこそこに走れて、そこそこに安全であれば良いと考えるなら、基本となる自動車は軽自動車である。
とすると、高級車や輸入車などは「ぶったくり商法」となりますがいかがかな?
日本農業が基本的農産物を量産できないのは、政府が輸出業者を甘やかして、自国の農業の生産性を抑えているからである。
その輸出業者が稼いでいると言う外貨は、単に紙切れに過ぎないドルである。しかも、2、3年のうちに本当に紙切れと化そうとしているのだが?
AMEROって知ってました? - 楽農倶楽部(別館)
http://blog.goo.ne.jp/rakuno_club/e/aacbc04cffe4010332b2b8dee9f59995
国民をミスリードしてきた日本の政財界の連中は責任を取れるのか?
国民の食糧の安全保障を貿易なんかでできるのか?その外貨は紙切れになってるかも知れないのだが?
ご隠居さんのコメント欄にもくだらない発言が多い。
HaloScan.com - Comments:
http://www.haloscan.com/comments/naoyuki/E20080410182144/
私は外見が超真面目で正直な人にうつるせいか、成田で荷物検査は常にフリーパス。「どうぞお通り下さい」とバカ丁寧に挨拶されるだけ。ですんで、それをいいことに東南アジアで大量に買い込んだマンゴスチンやマンゴーを検疫を通さずに国内に持ち込んでいる。一個25円くらいかな。美味しいと評判です。
塩津計 | 04.11.08 - 9:35 pm | #
海外ではミバエのウジ虫が入った果物に慣れている人は多いが、日本ではそのような人は少ない。
「塩津計」のような人間は迷惑以外の何者でも無い。
Diamondstar Mango Philippine
http://www.diamondstar.co.jp/phili_mango/phili_mango_main_2.htm
マンゴーの条件付き 輸入解禁とは
本来は輸入禁止品に該当し、条件付きで日本への輸入が解禁されているマンゴーは現在5か国・13品種に限られています。これらのマンゴーは輸入禁止対象となるミバエが発生している輸出国において、その対象となるミバエを完全に殺虫できる「蒸熱処理」という消毒技術が開発されたことで解禁が可能となりました。
条件付きで輸入が解禁となるまでには、通常、輸出国政府が提出した消毒技術に関する試験データを、日本側が検疫上安全であると評価したうえで、専門家による現地確認調査が行われ、問題がなければ二国間協議、両国の植物防疫機関の間での協議を経て、農林水産大臣により植物防疫基準(案)が定められ、日本での公聴会、関係規則の改正という段階がとられます。
「条件付き」の条件とは農林水産大臣の定める植物防疫基準をさしており、生産地の指定や輸出国での消毒・検査の実施、日本より派遣された植物防疫官による輸出国での消毒・検査の立会い及び確認、梱包様式や輸送方法、再汚染の防止等について定められています。
自分が密輸したマンゴーが原因で日本にミバエの被害が発生したら責任を取れるのか?塩津計氏よ。
以下、ミバエに関する資料。
ミバエ類―日本本土をねらっている恐ろしい害虫たち
http://www.knaes.affrc.go.jp/jnews/23/23p01.html
沖縄県ミバエ対策事業所
http://www.pref.okinawa.jp/mibae/mikan/index.html
マンゴーなんか、拾って食うもん。石油をじゃぶじゃぶ使って温暖化ガスをまき散らしながら日本で作るとは、非国民だな。非関税障壁が非国民を儲けさせ、騙された一般国民を搾取する。
余丁町散人 | 04.12.08 - 7:58 am | #
ご隠居さんが拾って食ったマンゴーには次のページの写真のようなミバエのウジ虫やサナギが入っていたかもね?
まぁ、害はないみたいだから、ご隠居さんは気がつかなかったかな?
昆虫料理を楽しむ : 037 カボチャミバエ
http://musikui.exblog.jp/2523100/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/eb/df8a4256c1d72f256a788529be8e4a89_s.jpg)
ご隠居さんみたいな方はウジ虫慣れしているかも知れないが、多くの日本人はそうでもない。
ミバエ規制に反対するなら、多くの日本人がウジ虫慣れするように啓蒙活動にでも励むことですな。( ̄∀ ̄*)イヒッ
今日買い物に行きましたら、マンゴー、パパイヤ、 (リンゴ よりは値が高いけど)、箱入りでやすーく売つてました。日本はなんでそんな物を無理して国産しなければならないのでしょうか。? 今なにやら、地球温暖化のことで日本ではヒステリックになつてる人が居られる様ですが、あの無数にあるhot house 農業に対してはそれ等の人々は抗議をされないのですか。不思議の国日本。
竹馬 | 04.12.08 - 10:21 am | #
まぁ、環境にしか興味が無い方々は、ハウス栽培なしでは日本の農業は困難と考えているかも知れませんけどね。
でもね、抗議しているかどうかは不明なのに、「不思議の国日本」と結論を出されるのはいかがなものかな?
ご隠居さんにエサを与えちゃいけませんなぁ。
それはあいつらが政治権力を握っているからです。日本の農家が飼っている牛のゲップ(メタンガス)だけでCO2換算で日本の排出する温暖化ガスの0.5%を占める。京都議定書目標達成のためには削減のためには、高くて脂だらけの霜降り肉の生産を止めるだけでかなりの効果があるのですが、そんなことは一切無視して自分たちは地球環境に貢献していると主張する。
余丁町散人 | 04.12.08 - 10:54 am | #
米国の牛も霜降り化させるために、多量の穀物を与え、多量のゲップが吐き出させています。
脂の質が悪くて国産牛より不味い米国産牛肉を、石油を燃やしてまで日本に輸入したい方々の考え方も理解不能ですね。
ちなみに、日本の肉用牛の飼養頭数は284万頭(2002年)、米国と豪州の飼養頭数は1億580万頭と2774万頭(2001年)。
豪州の場合は草を食べさせて飼養している牛も多いですが、米国ではどうでしたかな?
牛肉を食べることこそが、環境破壊につながるのに、牛肉でのアトキンスダイエットを勧めていたバカな御仁はどなたでしたかね?
...φ(ー ̄*)カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ[ノヽ"-力]ペタッ
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その1
http://video.google.com/videoplay?docid=-1206563788830506898&hl=en
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その2
http://video.google.com/videoplay?docid=-8887358819565490489&hl=en
地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた その3
http://video.google.com/videoplay?docid=-4506019996306279048&hl=en
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消費する人がいるから供給する人がいる。
安全な食物を提供するのが当然なのに、利益優先で、儲かればいいと言うだけのC国は、国が壊れても続けていけるのでしょうね。きっと。
瑣末なことを、さも立派なことの様に言っている「老害」は即刻排除すべきだ。
そのようなサイトが過去に知的ブログと紹介されたことも問題ですが、未だにそれにのっかってる人がいるのも不思議です。
(-_-?)
まぁ、私もご隠居さんにある意味でのっかっていますけどね。
( ^▽^)
かつての経済成長時代で頭の中が止まっていて、グローバリズムも自分にとって都合の良いように解釈した「カネを出せば食品などいくらでも買える」との幻想から抜け出せないのでしょうな。
実は、母、祖母、父と介護し、同時にサラリーマンとして生活しておりました。
10年間のその日々に感じたことは、なんだか、毎日が地に足がついてない心もとない気持ちでした。
特に介護の問題は政治の状況でかなり状況が変わり、辛い思いをしたり、驚くようなこともあります。私たちは、自分の生活を自分で守ってない、という気持ちがわきおこり、ある日ひょんなことから農業の勉強をしはじめ、
だんだんと「農」に関わる仕事をしたいと思うようになりました。今も、家庭菜園しながら農業の勉強をしています。ようやく地に足がついたような気持ちになったのです。今からの自分の人生にはなんらかの農業への支援をしたい、と思うようにもなりました。
そんな矢先に、
知り合いのブログに検索するつもりが、たまたま、橋本尚幸さんのブログにあたり、読むうちに、えええええっ???日本の農業ってこういう仕組みだったの?
と哀しくなりました。お米つくらないほうがいいの??
でも、農業に従事してだれが金持ちになってるのか?
(まわりにはいないけど)。
10万のマンゴーを買うヒトは、10万の食事とか宝石とか旅行とか、買ってないのかな?そういうひとはアホではないのかな?
農産物は中国で安全に作ってくれるんだったらアジア全体で考えたらいいなあ、と思ったのですが、今のチベット問題とか考えたら、そんなに中国人がいいものを日本に安くで売ってくれるのかなあ??
なんで、このひと、都市住民とノーミンとヒャクショウを分けてるのかなあ、と本気で哀しくなりました。
でも、書かれてることは、本当のことのようで、なにを根拠に自分は夢をもってきたのかな、と落ち込んでいました。
それからたどって、このブログにたどりつきました。
いろんな意見を聞けてよかった!!
すみません。ヒトの意見に左右されやすいんです・・。
彼のブログに質問したんですけど、
ええと、私の投稿のしかたが悪かったようで、
のらないんです・・。
ウヨク、ネットウヨクなどのレッテルのことです。
中韓問題などで、左翼系の方々が自分たちに不都合な意見をレッテル貼りして、過小評価させたい時にウヨ、ネットウヨなどの言葉をよく使いますね。
でも、真実から遠い方々はレッテル貼りするほうの方々であったりします。
橋本尚幸と言う「通名」(本名かも知れぬ)を使うご隠居さんの場合は、農村ウヨクとか、漁村ウヨクとか言う変わった(レッテルの)言葉を使う御仁です。
ちなみに、農村ウヨクは私のことです。
漁村ウヨクは、水産大国さんのことになります。
ρ(・・。) こちらですね。
玄洋日誌
http://suisantaikoku.cocolog-nifty.com/
>彼のブログに質問したんですけど、
>ええと、私の投稿のしかたが悪かったようで、のらないんです・・。
ご隠居さんは自分にとって不都合なトラックバックやコメントは削除する方ですからね。
そう言う人だとわかっていますので、こちらも最近はトラックバックは送っておりません。
もっとも、それ以前は、陰口叩くのが嫌だから、きちんとトラックバックを送っていましたけどね。(^_^;)
「転売」を生産活動と勘違いしている方々が、ご隠居さんのような経済オタクの方々です。
ご隠居さんのような方々は、物ができるまでの時間を勘定する能力がありません。
マンゴーなどの果樹が、苗を植えればその年から生産できるように勘違いされている方々ですね。
ちなみに、日経新聞(株式の競馬新聞のようなもの)の数字を上げ下げばかりを見て、株(馬券)を売り買いするような方々も、ご隠居さんと似たようなもんでしょうね。(-_-;)
経済オタクの農業の常識は、ものをつくる者たちの目から見れば非常識です。
よろしかったら、次のカテゴリーをご参考にしてください。
環境・農林水産業 - 楽農倶楽部(別館)
http://blog.goo.ne.jp/rakuno_club/c/3cbf6c36069cb0905c69799c88ec7527
あまりブログとか見ないのですが、
今回は、本当にいろんな意味で勉強になりました。
いろんなヒトの意見がたくさんたくさん、あるんでしょうね。
これからも惑わされたり、おろおろするかもしれません。
でも、土にまいた種は確実に成長しますよね。都市でも田舎でも、同じように。
あとはどう環境をつくってあげられるかですよね。
本当にありがとうございました!!!
(すっきりしました)。