![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/49/1000cde5f281595dd8d151c0a5016db0.png)
Letter from Yochomachiのご隠居さんの考え方では、サトウカエデの苗を植えるだけでメープルシロップが採れるらしい。( ̄~ ̄;) ウーン、アホですな。
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
日経:広葉樹林植林で花粉症対策……だれが儲けるのだ?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20060327222746/index.html
今晩の日経。市民たちが山林に広葉樹木を植えるボランティア活動に必死だとのこと。花粉症対策のためだ。一方。地元ではこの広葉樹林が生長すれば「カエデから作るメープルシロップを地域の特産品にしたい」との思惑があるという。
花粉をまき散らしているのは利益優先の植林をした山林保有者の責任である。それが戦後最大級の公害を引き起こした。当然自分で責任を取るのが筋だ。でもそれをしないで、都市住民にボランティア活動を強いている。おまけにその成果である「メープルシロップ」まで自分たちで享受しようとしている。
ボランティアの方々に、サトウカエデからメープルシロップの採取まで任せた日には、その地元の方々が非難されても仕方が無いが、ボランティアに依頼したのはサトウカエデの苗の植え付けまでではないのかな?
んで?そのサトウカエデの苗を用意したのはそのボランティアに参加した方々かな?
そのボランティアに参加したのは都市住民であったのかしら?
その山林は私有林であったのかな?
つくづく、ご隠居さんの記事は恣意的であります。そして意図的に読者に正確に物事を伝えようとしない。
ご隠居さんの記事は、つくづくサヨクのアジ演説程度の内容でしかない。
こんな記事に便乗して、こんなコメントをする奴は、はっきり言ってクズですな。(" ̄д ̄)けっ!
HaloScan.com - Comments
http://www.haloscan.com/comments/naoyuki/E20060327222746/
ヒャクショウは死んでもらうしかなさそうですね。農民の自然死。これしかないね。じっと待ちましょう。
塩津計 | 03.28.06 - 7:23 am | #
ちなみに、日本の林業が衰退した原因はサヨクと経済オタク的貿易商人にあります。
詳細は、次のページを読んでみていただきたい。
どうして日本の林業がダメになったのか
http://www.kikori.org/ken-betu/mori-japan.htm
情報元:
きこりのホームページ
http://www.kikori.org/
日本の林業を潰して私腹を肥やした側のご隠居さんが、「花粉をまき散らしているのは利益優先の植林をした山林保有者の責任である。」などとほざいておりますが、別に自分たちの利益のためだけに杉や檜などの建材用の木を植林したわけではありません。
戦後復興期の建築需要に対応するための国策であったわけですからね。そうでなければ手間をかけなければ商品価値の無い杉や檜を多く植えることも無かったわけです。
広葉樹発電
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4I-aok/cooldata2/gassification/woodj.htm
スギ、ヒノキの植林は建築資材とするために戦後はじめた国家的事業である。いわゆる拡大造林という思想で成長の遅い広葉樹林を皆伐して針葉樹を植林し、戦後復興の建築材に使おうとしたわけである。建材用に使えるまっすぐな幹を得るために密植し、次第に間引く作業をしている。針葉樹は伐採すると根から枯れてしまうため植林が必要である。加えて野生動物の食害防止、下草刈りと費用がかかる。人件費が高騰してからは国際競争力を失い、建材向け用材の価格8,000円/m3では採算がとれなくなり、植林地は放置されるようになった。加えるに間伐材や製材残渣は廃棄物として処理コストもかかり、森の中に放置されるようになった。
人件費が高騰する原因となったのはサヨク団体の労働運動。
「働かざる者食うべからず」を唱えながら、自分たちが働かなくなってしまうのですからねぇ。(-_-;)
持続的な林業経営を行えばそれなりに木材の値段は高値になります。
海外から輸入するぶんには、それが持続的な林業の産物であるかどうかはおかまいなし。
資本さえあれば、バカでも稼げるやり方で日本の林業を圧迫したのが経済オタク的貿易商人。
結局、目先の損得しか考えられないエゴイストどもが日本の林業をダメにしてしまったわけです。
「農地は耕すものの保有であるべき」とは戦後の農地解放の精神だった。
ご隠居さんは「耕す」と言う意味がわかっていないようです。
この場合、「管理する、維持する」と言う意味合いのことばであると思うのですがね。
意味がわかっていないから、次のようなアホな文章で記事を締めくくることになる。(ノ_-;)ハア…
「山林は(ボランティアであれ誰であれ汗水垂らして)植えたものの所有であるべき」である!(植えた樹に名前を付けて置いてもいいね)
ご隠居さんの考え方を妙な方向に発展させれば、
「田んぼは籾(モミ)を蒔いたものの所有であるべき。」である!(籾に名前を書いて蒔いてもいいね)
と言う話になる。
ご隠居さんの出没する地帯の農家の方は用心されたし。(^^ゞ
種蒔いたり、苗を植えつけるだけで稼げるなら、農業や林業は楽な商売と言えますが、それならどうして就業者人口が減っていくのでしょうかね?
「バカの考え休むに似たり」と申しますが、ご隠居さんはブログを書くのを休んでいただきたいですな。
まぁ、休んでばかりいるから、バカな考え方になるのでしょうけどね。(" ̄д ̄)けっ!
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
Letter from Yochomachi
余丁町散人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/fe/6fc012d047a75fe962ec65f2aa1248fd_s.gif)
日経:広葉樹林植林で花粉症対策……だれが儲けるのだ?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20060327222746/index.html
今晩の日経。市民たちが山林に広葉樹木を植えるボランティア活動に必死だとのこと。花粉症対策のためだ。一方。地元ではこの広葉樹林が生長すれば「カエデから作るメープルシロップを地域の特産品にしたい」との思惑があるという。
花粉をまき散らしているのは利益優先の植林をした山林保有者の責任である。それが戦後最大級の公害を引き起こした。当然自分で責任を取るのが筋だ。でもそれをしないで、都市住民にボランティア活動を強いている。おまけにその成果である「メープルシロップ」まで自分たちで享受しようとしている。
ボランティアの方々に、サトウカエデからメープルシロップの採取まで任せた日には、その地元の方々が非難されても仕方が無いが、ボランティアに依頼したのはサトウカエデの苗の植え付けまでではないのかな?
んで?そのサトウカエデの苗を用意したのはそのボランティアに参加した方々かな?
そのボランティアに参加したのは都市住民であったのかしら?
その山林は私有林であったのかな?
つくづく、ご隠居さんの記事は恣意的であります。そして意図的に読者に正確に物事を伝えようとしない。
ご隠居さんの記事は、つくづくサヨクのアジ演説程度の内容でしかない。
こんな記事に便乗して、こんなコメントをする奴は、はっきり言ってクズですな。(" ̄д ̄)けっ!
HaloScan.com - Comments
http://www.haloscan.com/comments/naoyuki/E20060327222746/
ヒャクショウは死んでもらうしかなさそうですね。農民の自然死。これしかないね。じっと待ちましょう。
塩津計 | 03.28.06 - 7:23 am | #
ちなみに、日本の林業が衰退した原因はサヨクと経済オタク的貿易商人にあります。
詳細は、次のページを読んでみていただきたい。
どうして日本の林業がダメになったのか
http://www.kikori.org/ken-betu/mori-japan.htm
情報元:
きこりのホームページ
http://www.kikori.org/
日本の林業を潰して私腹を肥やした側のご隠居さんが、「花粉をまき散らしているのは利益優先の植林をした山林保有者の責任である。」などとほざいておりますが、別に自分たちの利益のためだけに杉や檜などの建材用の木を植林したわけではありません。
戦後復興期の建築需要に対応するための国策であったわけですからね。そうでなければ手間をかけなければ商品価値の無い杉や檜を多く植えることも無かったわけです。
広葉樹発電
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4I-aok/cooldata2/gassification/woodj.htm
スギ、ヒノキの植林は建築資材とするために戦後はじめた国家的事業である。いわゆる拡大造林という思想で成長の遅い広葉樹林を皆伐して針葉樹を植林し、戦後復興の建築材に使おうとしたわけである。建材用に使えるまっすぐな幹を得るために密植し、次第に間引く作業をしている。針葉樹は伐採すると根から枯れてしまうため植林が必要である。加えて野生動物の食害防止、下草刈りと費用がかかる。人件費が高騰してからは国際競争力を失い、建材向け用材の価格8,000円/m3では採算がとれなくなり、植林地は放置されるようになった。加えるに間伐材や製材残渣は廃棄物として処理コストもかかり、森の中に放置されるようになった。
人件費が高騰する原因となったのはサヨク団体の労働運動。
「働かざる者食うべからず」を唱えながら、自分たちが働かなくなってしまうのですからねぇ。(-_-;)
持続的な林業経営を行えばそれなりに木材の値段は高値になります。
海外から輸入するぶんには、それが持続的な林業の産物であるかどうかはおかまいなし。
資本さえあれば、バカでも稼げるやり方で日本の林業を圧迫したのが経済オタク的貿易商人。
結局、目先の損得しか考えられないエゴイストどもが日本の林業をダメにしてしまったわけです。
「農地は耕すものの保有であるべき」とは戦後の農地解放の精神だった。
ご隠居さんは「耕す」と言う意味がわかっていないようです。
この場合、「管理する、維持する」と言う意味合いのことばであると思うのですがね。
意味がわかっていないから、次のようなアホな文章で記事を締めくくることになる。(ノ_-;)ハア…
「山林は(ボランティアであれ誰であれ汗水垂らして)植えたものの所有であるべき」である!(植えた樹に名前を付けて置いてもいいね)
ご隠居さんの考え方を妙な方向に発展させれば、
「田んぼは籾(モミ)を蒔いたものの所有であるべき。」である!(籾に名前を書いて蒔いてもいいね)
と言う話になる。
ご隠居さんの出没する地帯の農家の方は用心されたし。(^^ゞ
種蒔いたり、苗を植えつけるだけで稼げるなら、農業や林業は楽な商売と言えますが、それならどうして就業者人口が減っていくのでしょうかね?
「バカの考え休むに似たり」と申しますが、ご隠居さんはブログを書くのを休んでいただきたいですな。
まぁ、休んでばかりいるから、バカな考え方になるのでしょうけどね。(" ̄д ̄)けっ!
***** この情報に価値を感じたら *****
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/0d/f6ce7e8563806ac87cb5a4854b13e14f_s.jpg)