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自分の家の狭~い庭を「自然」と勘違いしている残念な方がいた。(´;ω;`)ウッ…
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
ニッポンの自然にはムシが多すぎる!(チャドクガ、アブラムシ)
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C711118400/E20070601191833/index.html今年は暖冬だったせいで全国的にムシが多いという。うちもたいへん。自然とは不愉快なものだ
「どこかの山にハイキングにでも行ったか?」と思えば、どうも自分の家の庭のことらしい。(-_-;)
サザンカ・ツバキにチャドクガ。ハナモモにアブラムシ。ザクロにもワタアブラムシ。キョウチクトウにもキイロアブラムシ。それぞれ別の種類のアブラムシだ(大きさと色が違う)。再びスミチオン1000倍液を7リットル散布した。チャドクガは死んだけれど死骸は葉っぱにぶら下がっており、近づけない。十分注意したつもりだけれど腕がかぶれてしまった(散人の皮膚はデリケートなのだ)。大正時代の余丁町でも永井荷風はチャドクガを蛇蝎のごとく嫌った。
7リットルの殺虫剤を噴霧して足るのであるから、たぶんご隠居さんの家の庭のことであろう。
自分の家の庭を例にして、自然を語ることができるご隠居さんの脳内の思考回路は見事なものだ。
( ^▽^)
しかし、小汚ねぇ庭ですなぁ。アブラムシだらけ...。(-_-;)
おそらくエサ(肥料)のやりすぎが原因かと思われるのですがね。自然ではなく人為。ご隠居さんが自分で蒔いた種でしょう。
化学肥料は、なぜいけないのか
http://www.w-mama.com/ami/kagakuhiryou.html
情報元:
自然食品店 ウェンディー・ママ
http://www.w-mama.com/ami/index.html
化学肥料が良くないわけ
・
その他の問題は、
「害虫に食害されやすい」ということ・・・
やはり、化学肥料と農薬は、セットのようです。
吸収された窒素分は、アミノ酸を増加させ、アミノ酸が大好きな害虫たちが寄ってきます。化学肥料をたくさん入れた作物が害虫にやられるのは当然の話。そこで、農薬が必要になってくるのは、当然の成り行きです。「化学肥料」=「農薬」。
クモなどがいれば、チャドクガなどもそう発生することは無いと思うのですが、スミチオン喜んで撒いてりゃクモもおらんでしょうしね。(-_-;)
これこそ自然なのだろうが、ムシは嫌だ。何も人工的な手を加えない自然がいいという連中は、自然の本当の恐ろしさを知らない。自然に憧れる都会派・観念的エコロジストどもは、まずムシと直面してから自分の主義主張を主張して欲しい。
自分がバカをやった結果を「自然」と考えるのですから、バカとしか言いようがありません。
まぁ、因果応報と考えれば自然の法則に従って、ご隠居さんはバカをみたとも言えますがね。
「自然」「不自然」、自然の中に道理ありと言うことがわからないようじゃ。ご隠居さんの人生に意味は無かったですね。(^^ゞ
また、生まれかわってバカやんな。
自分の脳みその中の箱庭の自然でわかったつもりになってるご隠居さん。(* ^ー゜)ノ
三界(この世)の狂人は狂せることを知らず。
四生(生きとし生けるもの)の盲者は盲なることを識らず。
生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、
死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し。空海
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌
***** この情報に価値を感じたら *****
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Letter from Yochomachi
余丁町散人
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ニッポンの自然にはムシが多すぎる!(チャドクガ、アブラムシ)
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C711118400/E20070601191833/index.html今年は暖冬だったせいで全国的にムシが多いという。うちもたいへん。自然とは不愉快なものだ
「どこかの山にハイキングにでも行ったか?」と思えば、どうも自分の家の庭のことらしい。(-_-;)
サザンカ・ツバキにチャドクガ。ハナモモにアブラムシ。ザクロにもワタアブラムシ。キョウチクトウにもキイロアブラムシ。それぞれ別の種類のアブラムシだ(大きさと色が違う)。再びスミチオン1000倍液を7リットル散布した。チャドクガは死んだけれど死骸は葉っぱにぶら下がっており、近づけない。十分注意したつもりだけれど腕がかぶれてしまった(散人の皮膚はデリケートなのだ)。大正時代の余丁町でも永井荷風はチャドクガを蛇蝎のごとく嫌った。
7リットルの殺虫剤を噴霧して足るのであるから、たぶんご隠居さんの家の庭のことであろう。
自分の家の庭を例にして、自然を語ることができるご隠居さんの脳内の思考回路は見事なものだ。
( ^▽^)
しかし、小汚ねぇ庭ですなぁ。アブラムシだらけ...。(-_-;)
おそらくエサ(肥料)のやりすぎが原因かと思われるのですがね。自然ではなく人為。ご隠居さんが自分で蒔いた種でしょう。
化学肥料は、なぜいけないのか
http://www.w-mama.com/ami/kagakuhiryou.html
情報元:
自然食品店 ウェンディー・ママ
http://www.w-mama.com/ami/index.html
化学肥料が良くないわけ
・
その他の問題は、
「害虫に食害されやすい」ということ・・・
やはり、化学肥料と農薬は、セットのようです。
吸収された窒素分は、アミノ酸を増加させ、アミノ酸が大好きな害虫たちが寄ってきます。化学肥料をたくさん入れた作物が害虫にやられるのは当然の話。そこで、農薬が必要になってくるのは、当然の成り行きです。「化学肥料」=「農薬」。
クモなどがいれば、チャドクガなどもそう発生することは無いと思うのですが、スミチオン喜んで撒いてりゃクモもおらんでしょうしね。(-_-;)
これこそ自然なのだろうが、ムシは嫌だ。何も人工的な手を加えない自然がいいという連中は、自然の本当の恐ろしさを知らない。自然に憧れる都会派・観念的エコロジストどもは、まずムシと直面してから自分の主義主張を主張して欲しい。
自分がバカをやった結果を「自然」と考えるのですから、バカとしか言いようがありません。
まぁ、因果応報と考えれば自然の法則に従って、ご隠居さんはバカをみたとも言えますがね。
「自然」「不自然」、自然の中に道理ありと言うことがわからないようじゃ。ご隠居さんの人生に意味は無かったですね。(^^ゞ
また、生まれかわってバカやんな。
自分の脳みその中の箱庭の自然でわかったつもりになってるご隠居さん。(* ^ー゜)ノ
三界(この世)の狂人は狂せることを知らず。
四生(生きとし生けるもの)の盲者は盲なることを識らず。
生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、
死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し。空海
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌
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池ではろ過機を使って水中の有害物質を取り除きながら水を巡回させますが、最近、大型の池では有機物などによって富栄養化した水底の水を水面に持ってきては日光と空気に当てて動物プランクトンをはじめとする全生物の餌となる、緑藻、珪藻を大量発生させる資源として利用され始めています。
後に自分のブログでも書くつもりですので。
土中も不耕機栽培もあり栽培種にもよると思いますが、嫌気と好気を繰り返すことによって一種の生態系が保てて化学肥料なんて過剰に使わなくとも虫もへっていくんじゃないかとおもいますが、いかがですかね?
ただ、幼稚な方ですから、エサ(肥料)を植木にやり過ぎている可能性はありますね。
だいたい、エサのやりすぎが病虫害の原因。植物も動物と同じでエサをやりゃぁ良いってもんじゃありません。(^^ゞ
>土中も不耕機栽培もあり栽培種にもよると思いますが、嫌気と好気を繰り返すことによって一種の生態系が保てて化学肥料なんて過剰に使わなくとも虫もへっていくんじゃないかとおもいますが、いかがですかね?
窒素過多でなければ害虫の被害も少ないのですが、益虫を増やすには他の工夫も必要かと思います。
畑の縁取りにコスモスなどを植えたり、色々なやり方があるようですが、農薬を使わない農業はお上はあまり研究してくれないのですよね。(-_-;)