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「ご隠居さんの友達の宿」と「ご隠居さんの別荘」は「目と鼻の先」かも知れないけれど...

2006年09月28日 00時37分52秒 | ブログ漫才
 「ご隠居さんの友達の宿」と「ご隠居さんの別荘」は「目と鼻の先」かも知れないけれど、ご隠居さんの友達が利用されたタクシーの営業所からは、「目と鼻の先」ではなかったのではないかな?
 ( ̄~ ̄;) ウーン

Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
多発する飲酒運転事故……散人流の対策「特効薬」とは?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20060926192418/index.html
先日、山中湖に知人がやってきて泊まったが、泊まったところは散人宅から「ごく」近いところ。拙宅に來て貰おうとタクシーに乗ることを薦めたが、2000円以上取られたという。目と鼻の先なのにこんな料金。都会の「目と鼻の先」と地方の「目と鼻の先」は物理的に大変な違いがある。なんで地方のタクシーはこんなに高いのだ!

 タクシーは空車で走っているタクシーをつかまえれば、そこからの料金だけですみますが、電話でタクシーを呼んだ場合は、普通は「迎車料金」がかかります。
 ただ、都内みたいに利用客が多い場合には「迎車料金」をとらない場合もありますし、後はそのタクシー会社が常に流しているようなところではとらない場合もあります。
 と言うことで、ご隠居さんの友達がタクシー料金を2000円以上とられたとしても、タクシーの営業所が遠方にある場合は、タクシーはそれなりの距離を走っているわけですから、「目と鼻の先」の以上の料金をとられても当たり前のことなのですな。!(・。・)b
 ご隠居さんがお友達のお金を惜しむなら、自分でタクシー代を払ってあげるか。お友だちに「空車のタクシーを拾え!」と伝えるべきでした。
 まぁ、山中湖の別荘地で空車のタクシーが走り回っているとは思えませんけどね。(^0^*オッホホ

考えるに全国一律のタクシー料金体系が問題。距離感の違いを無視している。地方では10キロぐらいは「目と鼻の先」。ところが都会の料金体系をそのまま持ち込むから、タクシーはとてもじゃないけれど普通の人には使えない乗り物となる。みんな乗らないから代金を高くしないと経営が成り立たない。悪循環。

 d(・・。)この辺も、ち~っとばかり考えてみれば、誰もが変だと気づく文章ですね。
 駅前の便利な場所にすんでいれば、目的地がその路線の周辺なら都会ほど、10キロぐらいは目と鼻の先なのですな。
 鉄道やバスなどの交通網が充実していない地方の場合は、それが無いがゆえに、自家用車と言う負担が必要となる。
 都会では自家用車はレジャー用であるが、地方では通勤の必需品であったりするのですな。
 必需品として自家用車を持っている人の多い地方では、タクシーの利用率が少ない。これ当たり前の話。
 自分が運転できる状態にあれば、普通はタクシーは使いませんわな。
 ゆえに、地方のタクシーの対象となる客は、自分で車が運転できない者になるわけですから、利用客が少ないのは当たり前の話です。
 全国一律の料金で頑張ってるのなら、普通は感謝すべきだと思うのですがね。
 地元のタクシー会社がぼったような言いがかりのブログを書くのはどうかと思いますよ。

 と言うことで、今まで引用したご隠居さんの文章は、ご隠居さんの無知を起点としたものでありますから、ツッコムのもメンドウなので却下です。
 記事の最初のほうに戻りましょう。

最近、飲酒運転で検挙される事例が多発。ちょっと前、山梨県の身延町教育長が飲酒運転で検挙されたと思ったら、それを非難する記事を書いた朝日新聞の記者も飲酒運転で逮捕されクビになった。そうかと思うと消防団員や自衛隊員や地方自治体職員の飲酒運転逮捕が続発している。なんだ、地方ではみんな飲酒運転をしているのだ。飲酒運転はまさに国民的ヴィシオ。対策をいろいろ考えてみた。

 地方で飲酒運転で捕まっている人たちって、カレンダーどおりに休めるようなとこに勤めていらっしゃる人ばっかりなのですよね。
 しかも、稼ぐことを意識しないで日々の仕事をしているような?方たち。
 これは、ご隠居さんが書いていらっしゃるとおりです。

 ちなみに、この手の方々が都会で飲酒運転の問題を起こさないのは、都会の交通の便が良いことにあると思うのですがね。
 まぁ、飲酒運転はしなくても電車内で不埒な行いをしていては、人間的にはさほど優劣の差はないかと...。

地方での「飲み会」習慣を批判するのはやさしい。でも都会でも同じような「飲酒」の強要がある。これ:
夕刊フジBLOG: "コミュニケーションがうまくできない人間が仕事をきちんとこせるはずがない。 そんな部下に対して、多少無理やりにであれ、飲みに連れて行くのがうまい方法だ。"

 地方に帰ってきて思うことは、会社での飲み会はまぁ少なくありましたね。
 飲酒運転しなけりゃ、お泊りしなければ会社の仲間うちでの飲み会はできませんから、よほどのことが無い限り飲み会は無い。
 ちなみに、私は友人宅に泊めてもらうか、駐車場の車の中で寝てました。(-_-;)
 と言うことで、ご隠居さんが引用したような「飲みニケーション」は、地方ではあてはまりません。地方都市ならあてはまるかも知れませんけどね。

夕刊フジブログ:飲む誘い拒否する部下は、しつこく連れ出せ
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/09/post_7047.html

 d(・・。)これ、ご隠居さんが引用したブログです。
 コメントがついていますが、私も同意。

コミュニケーションの効果は否定しませんが、誘う側はなぜ断られるのかの自己分析もした方がよいと思いますが・・・。

 「飲みニケーション」に、こんな手まで考えるような上司は私は信用できませんので、一緒に飲みたくはありません。

 そんな部下に対して、多少無理やりにであれ、飲みに連れて行くのがうまい方法だ。場合によっては、その部下が好意を持っていそうな異性をいっしょに誘うといいだろう。

 その異性が事情(わけ)を話せばどうなるでしょうかね?

 飲めば会話ができるってもんでもないのですよね。(-_-;)
 昔、某職場を辞める時に、私を引き止める会みたいなのを上司の方々が開いてくださったことがあったのですが、なぜかカラオケのセットやお酌など幹事みたいなことを私がいつのまにかやっておりました。(-_-;)
 だって、誰~れもその仕事やんないで皆で飲み狂ってるんですもの。(´;ω;`)ウッ…

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