マルクスにはまるようなバカには、親鸞の法も理解できないみたいですな。(-_-;)
一休さんが、親鸞を褒め称えた(?:皮肉と言う解釈もある)歌があります。
えりまきの あったかそうな 黒坊主 こいつの法(教え)は天下一なり
親鸞と言えば、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」と言う言葉が有名ですね。学校でも習うはずです。
「善人でも極楽に行けるのであるから、悪人が行けないはずがない。」と言う意味ではあるのですが、親鸞の思うところの「善人」と「悪人」のイメージが湧かなければ、勘違いする言葉なのですな。
勘の良い読者は気づいたと思うのですが、とんちの一休さんが褒めるぐらいですから、ちょっとひねってあるのですな。(^_^;)
ジョージ秋山さんの「浮浪雲」で、雲さんがこんな話しをしています。
良い人ばかりが集まると、争い事が絶えないのですね。「私は悪くない、私は悪くない。」と、何か事があれば言い争いが始まり喧嘩になります。
悪い人ばかりが集まると、不思議と争いは起こりません。「私が悪い、私が悪い。」でまるくおさまります。
早い話しが、良い人たちばかりが集まると、「あなたが悪い、あなたが悪い。」と誰かに責任を押し付けることばかりに終始するのですな。
見苦しいったら、ありゃしない。(-_-;)
悪い人たちが集まると、「私はこうすれば良かった、私はこう助ければ良かった。」と言う建設的な話しになるのですな。(^_^;)
Σ(゜Д゜;エ?、曲解じゃないかって?
釈尊(お釈迦様)の説かれた法に、
愚者が(己の)愚を知れば、賢者である。
と言う言葉がありますけど?
自分のバカ(足りないところ)に気がつく能力が無い人間こそが、バカ(足りない)なのですな。
(知能の足らない)全共闘世代に「ネ申..._〆(゜▽゜*)」と崇められている、(知能の足らない)吉本隆明のような人間は、革命思想として親鸞の教えを解釈しているようです。
吉本隆明氏に聞く(2)オウムに“親鸞的”造悪論
http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/734.html
吉本氏「僕は親鸞が好きで、親鸞にたくさんの影響を受けていますが、オウム真理教、つまり麻原彰晃のやったことは親鸞的な思想から言うと、造悪(ぞうあく)論なんです。親鸞は『善人より悪人のほうが浄土に行ける』と言っていました。そうすると、弟子の中に『それじゃあ、悪いことをしたほうが浄土に往き易い』と言って、悪いことをする集団、分派ができました。困ってしまうんだけれど、本来的に親鸞の教義の中
には『それなら、わざと悪いことをしたほうが、浄土へ行けることになるんじゃないか』という造悪論を否定できない要素があると思います。それでも、親鸞は『良い薬があるからと言ったって、わざと病気になるやつはいないだろう』という答弁の仕方をして、造悪論をなだめますけれど、それは弁解にすぎず、親鸞の教義の中には『やっぱりいいんだ。悪いことをしてもいいんだ。極悪なヤツのほうが往生しやすいんだ』という教義が確実にあるんです」
d(・・。)これ、どう読んでもマトモな人間のアルゴリズムとは思えないのですけどね。
バカ弟子の意見に同調しているのですからね。
この辺のアルゴリズムから、オウム擁護のバカをやり、吉本隆明は大顰蹙を買ったわけでありますが、残念なことに(喜ばしいことに ̄∀ ̄*)、ご隠居さんは吉本隆明を崇拝していらっしゃったみたいです。
頓珍漢な仏教解説をたまに書くはずですわ。(ノ_-;)ハア…
「マルクスのしっぽ」つながりの人間は悲しい存在ですな。(/ω\)ハズカシーィ
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
「日本の食の基本は、カレーライスとトンカツ、それと煮物」(吉本隆明)
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20061124210957/index.html
政府が「食育白書」なんてものを発表した(ここ)。あんなもんを読むより、吉本隆明を読む方がいい。この断定が正しいかどうかの問題ではない。「食いもんへのこだわり」はいかにグロテスクで悲しいものかがよくわかる。
和風の煮物が食卓に並ぶような家庭では、「食育」の必要性も無いと思うのですけどね。
しかし、本を紹介しておいて、吉本隆明の断定はどうでも良いですか?( ̄~ ̄;) ウーン
なんやかんやで、輸入農産物にこだわるグロテスクな人間?は、ご隠居さんでしょ?
ご隠居さんが言う「ここ」とはρ(・・。)ここです。
メタボリックや朝食欠食に警鐘
初の『食育白書』閣議決定
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20061124/eve_____sei_____000.shtml
「Letter from Yochomachi」を知的サイトとしてブックマークするような方々は、「ここ」を読まないでしょうね。
「類は友を呼ぶ。」のか?不肖を集めて弟子としたいのか?
それによると、一九七六年には36・5%が毎日家族と夕食を食べていたのに、〇四年には25・9%まで減少。また〇四年ベースで二十代の27・4%が朝食を食べないほか、一-六歳で5・4%、七-十四歳で3%と子どもの朝食欠食も増えている。朝食については、毎日食べる子どもほど学校のテストで高得点を取るとの調査結果も公表している。
栄養の偏りについては、一日の野菜摂取量の目標とされる三百五十グラムにすべての世代で達しておらず、脂質の取りすぎにより男性では三十-六十歳の三割、女性は六十歳以上の三割が肥満と指摘。逆に二十代女性の二割がやせすぎで、過度の痩身(そうしん)志向も問題になっている。
記事の一部の引用でありますが、上の記事から次のような感想が出るところが、「マルクスのしっぽ」連中の不思議なところです。(-_-?)
「食」に拘るのは、卑しくって、格好が悪い。日本政府自らそんな格好の悪いことを始めてしまった。特定の食習慣を「伝統的で優秀である」と断じる傲慢さだけは、持ちたくないものである。
「山川草木悉有仏性」ではありますが、仏性に目を背けるものが往生できるはずがありません。
まぁ、仏の慈悲は深いものでありまして、ご隠居さんみたいな人間でもその日を待っていてくださるのですな。
「往こうよ 往こうよ 彼岸へ往こうよ 皆で 彼岸へ 往こうよ 仏の悟りを成就しよう。」(ガティ ガティ パラガティ パラサンガティ ボディ スヴァーハー)
ちったぁ悟ってくれよ。ご隠居さん。(´;ω;`)ウッ…
皆、待ちつかれたぜ。(#゜Д゜) コラ!
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一休さんが、親鸞を褒め称えた(?:皮肉と言う解釈もある)歌があります。
親鸞と言えば、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」と言う言葉が有名ですね。学校でも習うはずです。
「善人でも極楽に行けるのであるから、悪人が行けないはずがない。」と言う意味ではあるのですが、親鸞の思うところの「善人」と「悪人」のイメージが湧かなければ、勘違いする言葉なのですな。
勘の良い読者は気づいたと思うのですが、とんちの一休さんが褒めるぐらいですから、ちょっとひねってあるのですな。(^_^;)
ジョージ秋山さんの「浮浪雲」で、雲さんがこんな話しをしています。
良い人ばかりが集まると、争い事が絶えないのですね。「私は悪くない、私は悪くない。」と、何か事があれば言い争いが始まり喧嘩になります。
悪い人ばかりが集まると、不思議と争いは起こりません。「私が悪い、私が悪い。」でまるくおさまります。
早い話しが、良い人たちばかりが集まると、「あなたが悪い、あなたが悪い。」と誰かに責任を押し付けることばかりに終始するのですな。
見苦しいったら、ありゃしない。(-_-;)
悪い人たちが集まると、「私はこうすれば良かった、私はこう助ければ良かった。」と言う建設的な話しになるのですな。(^_^;)
Σ(゜Д゜;エ?、曲解じゃないかって?
釈尊(お釈迦様)の説かれた法に、
と言う言葉がありますけど?
自分のバカ(足りないところ)に気がつく能力が無い人間こそが、バカ(足りない)なのですな。
(知能の足らない)全共闘世代に「ネ申..._〆(゜▽゜*)」と崇められている、(知能の足らない)吉本隆明のような人間は、革命思想として親鸞の教えを解釈しているようです。
吉本隆明氏に聞く(2)オウムに“親鸞的”造悪論
http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/734.html
吉本氏「僕は親鸞が好きで、親鸞にたくさんの影響を受けていますが、オウム真理教、つまり麻原彰晃のやったことは親鸞的な思想から言うと、造悪(ぞうあく)論なんです。親鸞は『善人より悪人のほうが浄土に行ける』と言っていました。そうすると、弟子の中に『それじゃあ、悪いことをしたほうが浄土に往き易い』と言って、悪いことをする集団、分派ができました。困ってしまうんだけれど、本来的に親鸞の教義の中
には『それなら、わざと悪いことをしたほうが、浄土へ行けることになるんじゃないか』という造悪論を否定できない要素があると思います。それでも、親鸞は『良い薬があるからと言ったって、わざと病気になるやつはいないだろう』という答弁の仕方をして、造悪論をなだめますけれど、それは弁解にすぎず、親鸞の教義の中には『やっぱりいいんだ。悪いことをしてもいいんだ。極悪なヤツのほうが往生しやすいんだ』という教義が確実にあるんです」
d(・・。)これ、どう読んでもマトモな人間のアルゴリズムとは思えないのですけどね。
バカ弟子の意見に同調しているのですからね。
この辺のアルゴリズムから、オウム擁護のバカをやり、吉本隆明は大顰蹙を買ったわけでありますが、残念なことに(喜ばしいことに ̄∀ ̄*)、ご隠居さんは吉本隆明を崇拝していらっしゃったみたいです。
頓珍漢な仏教解説をたまに書くはずですわ。(ノ_-;)ハア…
「マルクスのしっぽ」つながりの人間は悲しい存在ですな。(/ω\)ハズカシーィ
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
「日本の食の基本は、カレーライスとトンカツ、それと煮物」(吉本隆明)
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20061124210957/index.html
政府が「食育白書」なんてものを発表した(ここ)。あんなもんを読むより、吉本隆明を読む方がいい。この断定が正しいかどうかの問題ではない。「食いもんへのこだわり」はいかにグロテスクで悲しいものかがよくわかる。
和風の煮物が食卓に並ぶような家庭では、「食育」の必要性も無いと思うのですけどね。
しかし、本を紹介しておいて、吉本隆明の断定はどうでも良いですか?( ̄~ ̄;) ウーン
なんやかんやで、輸入農産物にこだわるグロテスクな人間?は、ご隠居さんでしょ?
ご隠居さんが言う「ここ」とはρ(・・。)ここです。
メタボリックや朝食欠食に警鐘
初の『食育白書』閣議決定
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20061124/eve_____sei_____000.shtml
「Letter from Yochomachi」を知的サイトとしてブックマークするような方々は、「ここ」を読まないでしょうね。
「類は友を呼ぶ。」のか?不肖を集めて弟子としたいのか?
それによると、一九七六年には36・5%が毎日家族と夕食を食べていたのに、〇四年には25・9%まで減少。また〇四年ベースで二十代の27・4%が朝食を食べないほか、一-六歳で5・4%、七-十四歳で3%と子どもの朝食欠食も増えている。朝食については、毎日食べる子どもほど学校のテストで高得点を取るとの調査結果も公表している。
栄養の偏りについては、一日の野菜摂取量の目標とされる三百五十グラムにすべての世代で達しておらず、脂質の取りすぎにより男性では三十-六十歳の三割、女性は六十歳以上の三割が肥満と指摘。逆に二十代女性の二割がやせすぎで、過度の痩身(そうしん)志向も問題になっている。
記事の一部の引用でありますが、上の記事から次のような感想が出るところが、「マルクスのしっぽ」連中の不思議なところです。(-_-?)
「食」に拘るのは、卑しくって、格好が悪い。日本政府自らそんな格好の悪いことを始めてしまった。特定の食習慣を「伝統的で優秀である」と断じる傲慢さだけは、持ちたくないものである。
「山川草木悉有仏性」ではありますが、仏性に目を背けるものが往生できるはずがありません。
まぁ、仏の慈悲は深いものでありまして、ご隠居さんみたいな人間でもその日を待っていてくださるのですな。
「往こうよ 往こうよ 彼岸へ往こうよ 皆で 彼岸へ 往こうよ 仏の悟りを成就しよう。」(ガティ ガティ パラガティ パラサンガティ ボディ スヴァーハー)
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