心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

☆野呂美加さん <こんなに正直に汚染地をつぶして、偉かったな。>

2014年07月24日 | 野呂美加
 
野呂 美加さんFB 7/24 7時
を考えつく。
チェ
言いたいことを、表現できる国じゃない。

だから、彼らは芸術的に、政府にも誰からも非難されない方法を考えつく。

チェルノブイリの博物館では、消火作業で亡くなった方の写真がドドドドって並んでる。

日本の内閣府のホームページのように29人とか、そんなみみっちい事件じゃないことが、と

にかく伝えられている。

(ヒロシマの平和記念館ではこうした犠牲になった人の写真は全部撤去されてしまったけれ

ど)...

犠牲になった人の痕跡を消したら、歴史から消えてしまう。

だから、絶対に目をそらさないで、次世代にあえてみせるために残さないといけない。

それを次世代がどう受け取るか。

間違ったチョイスをしたアホな世代と感じてほしい。

前は、こうした墓標的な芸術から痛みと出口のないトンネルと感じていたけれど‥

でも。

今は、こんなに正直に汚染地をつぶして、偉かったな。

おそらく日本の実情を知ったら、旧ソ連3国の人たちはさんざん政府に文句を言っていたけれ

ど、「日本はもっと卑怯だった」と驚くと思う。

旧ソ連は「官僚」災害。日本は、官僚は、官僚+経済界←これのせいで、地獄災害まで行く。

  

 

写真

 

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