心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

☆野呂美加さん <子どもが宝、子どもが未来そのもの、子どもの不安を、大人の嘘でごまかすな>

2014年09月25日 | 野呂美加

野呂美加さん FB9月24日8時頃

南相馬市にしばらく行けそうもない

雨嵐のような削除要求の乱打(T_T)

 「ノロさん、今、ベラルーシでカローシって流行ってんだよね。日本でお流行っているんでしょ?」...
「え?カローシってのは残業しすぎ、働きし過ぎの人がするんだよ。あなたたちのように、朝晩ちょこっとコルホーズ行くような労働ではカローシしないよ」
「はは、そうか」
と笑い話にしてしまったことを後悔している。

 チェルノブイリで突然死が多発していると総合的にわかるようになるのは、さらにもっと時間がかかるけれど、南相馬の人たちの精神的限界に近づいているのかもしれません。

 おまえさんたち、この土地にいたら子どもが危ない!と言える政治家が必要なんですよ。泥をかぶる。袋叩きにあう。先祖代々の土地を捨てろ!と言う。

 人間は弱いから、強い方には、文句をいいに行かないから。
東電とか権力者には言わない。
 それもふくめて、全部、チェルノブイリの繰り返しだから、私にとっては、また、その「脚本」演じるんですか?また、その役ですか?
 だから、次に相手が何をするか、言ってくるか。
私がその脚本書きましょうか?電通さん、博報堂さん、旧ソ連的なスパイスも入れてあげるよ。KGBも登場させて。

人間はみんな同じ、自分の弱さ、から逃げいるだけだ。

 さて、子どもたちの心臓に穴がたくさん開いていく。
徴兵にもいけない、おとなになっても穴がふさがらなかったら、カフェイン飲料さえも飲めない。心臓が痛くなるし。
 心電図をとっても異常がでない。

 チェルノブイリ事故のあと、科学アカデミーは詳細な調査はしていた。
子どもたちにはじめに\起こっていた異変として、高血圧。
 高血圧の子どもが出たら、その原因をさぐるために、家族も全員食べ、遺伝が原因かどうか調べるほどの調査ぶりだった。

 チェルノブイリの汚染地帯、今、28年たって、生まれてこれた赤ちゃんは、僧帽弁不全症が「普通」になっていると。
 
 ふるさとを守るとかウダウダ言ってる大人たち、私たちも含めて。
原発を地域に呼び込んだ時点で、すでにふるさとは崩壊してたんだよ。
 だから、ふるさとのいちばんの宝が何か、あんたたちには見えないでしょう?

子どもが宝、子どもが未来そのもの、子どもの不安を、大人の嘘でごまかすな。
そんな小汚い大人であっても、子どもたちは愛してくれんだよね。

血管が弱るんだから、脳梗塞だって子どもに起こりますよ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。