きまぐれに自遊!

 自然と遊んでいます

過日のツミ

2007-07-14 | ツミ
まだアップしていない、過日のツミ(7月初旬)

 ツミのオスは、獲物を捕獲してくると、メスに大きく鳴いて知らせる。

EOS 20D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM



その後、そこで調理をはじめるようだ。


その獲物を、メスは一瞬のうちに、持ち去る。右がメスのツミ。



メスは、雛に餌を分け与えた後、巣の近くの枝で 雛の様子を見ながら、
オスが次の餌を運んでくるまで、まっているのだ。



ブッポウソウ

2007-07-12 | ブッポウソウ
今年も、ブッポウソウに会うことができた。
雛はかえっているようで、ブッポウソウの親たちが、盛んに餌を運んでいた。
 無謀にも、その瞬間を撮ろうと、何度もシャッターをきるが、
ほとんど、被写体はファインダーにはいっていなかった。入っていたのは数枚のみ。

EOS 20D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 餌を捕ってきて、巣穴に入る前に


巣穴から飛び出した瞬間





良いところに、ブッポウソウがとまっていてくれたが、私のいたところからは遠かった。大幅トリミングして。


高原のノビタキ

2007-07-09 | ノビタキ

名残りのレンゲツツジを背景に、ノビタキが子育てをしていた。
広大な湿原に広がるレンゲツツジと、清涼な山の空気で 充分に元気をもらえた。  
ノビタキは、小さくしか撮れなかったが、お世話になったショウさん、 SAIさんの
御写真で、ちがったノビタキをご覧になってくださいね。

EOS 20D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM









高原から

2007-07-08 | 野鳥
高原で、名残のレンゲツツジを愛でてきた。
高原の早朝は、肌寒く感じるほどだったが、元気なコヨシキリの囀りが、聞こえてきた。

EOS 20D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM



ホオアカが良いところに、とまっていた。


高原らしい背景の、ホオジロ


ビンズイもたくさん見かけた

雛が!

2007-07-04 | ツミ
 オナガの雛が、まだ飛べないのに巣から落ちたそうだ。
地面を、チョコチョコと歩き回っていた。
カメラマンなどにも、恐がりもしないで近づいてくる。
近くには、いつも餌探しに翻弄している、ツミがいるのに。
そのうち、大きな樹に よじ登ろうとした。
そこへ、心配そうな親がやってきたが。



2メートルも上がらないうちに、力つきて 落ちては、何度か上がるが
疲れたのか、樹の根元でうずくまってしまった。
見ていて、胸が痛いほど だった。


人工で、樹の枝に とまらさせられたが、必死で親を呼んでいた。


この後、この樹からも 落ちてしまい、親を呼びながら、動き回っていた。
 この雛が、無事に飛び立ってくれることを 願うしかないだろう。



サンコウチョウ Ⅱ

2007-07-02 | サンコウチョウ
深い雑木林で、サンコウチョウは動きが優雅に見えても、
なかなかじっとしていてくれない。ヒラリ ヒラリとしながらも、時には素早く 
蝶を捕らえる姿も、肉眼でみることが出来た。
 そんな姿を、カメラでなかなか追えなくて、ISO感度をあげ 手持ちでの撮影になった。

EOS 20D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM










サンコウチョウ

2007-07-02 | サンコウチョウ

http://birder048.blog107.fc2.com/

今期もサンコウチョウの巣が壊されたり、巣の放棄を耳にして
もう会えないかなと思っていた、サンコウチョウに会うことができた。
 遠くのサンコウチョウは、優雅に飛び交って、餌をさがしていた。


 この日は、巣だったばかりの雛を頭上で見ることができた。