姑様と2人、月9ドラマを観ていた。
CM中、トイレに立った姑様。
ほどなく…彼女の叫び声が?
「ライチさん~っ!
トイレにvhcんうhxんfっ~!!!」
「は~い?」
「トイレにvhcんうhxんfっ~!!!」
「はあ?」
「トイレに『ネズミ』がいる~!!!」
…何故に?トイレに?ネズミが?
「戸を開けたら、小さなネズミが、便器の裏の隙間に入っていった。」だと。
…うっそ~ん!?噓 . . . 本文を読む
夫の中学の同級生で、近くに住むR君が、亡くなったらしいとの知らせ。
「まさか…。」
夫はあちこちに電話して、それが真実だと知る。
中学時代は特に親しかったワケではなかったが、
彼の父と夫の父が、昔、仕事仲間だった関係で、顔見知りだった。
2年ほど前、一度、我が家でお酒を飲む機会があって…。
それからの仲だった。
R君は、高校中退後に上京、音楽関係の仕事をしていたが、
体調を崩し、秋田にUターン。 . . . 本文を読む
旦那ちゃんは、今日からチョッピリ長めの休暇(1週間)です。
病院で薬をもらってから、秋田に帰ります。
※photo/仮面ライダーサイダー(V3バージョン)
パーキングエリアで購入。
歴代仮面ライダーのいろんな種類が出るらしいです~。
ショッカー(戦闘員)缶もありまっせ~。
味は…懐かしい甘味。ラムネに近いかな。 . . . 本文を読む
今まであたしは、「自分は自分は」と、自分のコトばかりで、
夫のつらさを本当に理解してなかった。
夫の言うとおりにし、夫の後ろからついていけば、
道を間違えずに済む…なんて思うようになっていた。
全てにおいて、おんぶに抱っこ。
でも、それでは駄目なんだな。
自立しなきゃ駄目なんだな。
夫が弱った時、夫がピンチの時は、
あたしがサッと対応出来るように、
常にブルペンで肩慣らしをしておかなきゃな。 . . . 本文を読む
ライチ出動!なのですっ!
昨日から、旦那ちゃんの赴任先にきております。
こちらは春真っ盛り。
社宅アパートの敷地内の桜が、ハラハラと散り始め、
水仙やチューリップが花壇を彩り…なんとも風情がございます。
まずは、窓を解放して、淀んだ空気を入れ換え。
部屋を掃除し、山のように溜まった作業服を洗濯。
今日は朝から天気が良く、汗だくになりました。
嗚呼…
もしかしたら、あたし、この為に、ここに来 . . . 本文を読む
写真のタイトルは…
『花と、おぢさん』(笑)。
鬱に効く一番の薬は、『休養』。
本人のやりたいようにさせてます。
日がな1日寝てても良し。
良くないのは、気分転換させようと無理に外に連れ出したりすることです。
場合によっては、かえって負担になり、疲れてしまいます。
…が。
午後から旦那ちゃんが、
「花見に行きたい。」というので、お供してきました。
まあ、自分から、というのならOKでしょう。
. . . 本文を読む
実家で母とくつろいでいた午後、あたしのケータイが鳴った。
八戸の旦那ちゃんからだ!
「俺、1日早いけど、今日帰る…。」
「どした?調子良くないの?」
「うん…まだ駄目みたい。今日は休暇貰った…。」
急遽、象潟に戻ることに。
途中、秋田駅で旦那ちゃんを拾う。
顔色が、あまり良くないし、口数も少ない。
患ってからは、彼のふてぶてしさが、すっかり抜けてしまった。
どこか虚ろで心細そうな表情、「ああ、鬱 . . . 本文を読む
昨日から、実家に帰ってきている。
地元のリース作家、のんママさんのアトリエにお邪魔した。ドライフラワーなど花材を購入&リース談議&質問攻め(笑)。
あたしが今抱えている、悩みや迷いなんかも訊いていただいて…。
のんママさんに感謝!
ありがとうございました!
また、いろいろ教えてくださいませ!
実家両親と夕食。
特別ご馳走なんかじゃない、いつもの質素な献立だけど…
ワイワイ言いながらの食事は、ホ . . . 本文を読む
うちの姑様は、か~な~り、鼻がきく。
いや、鼻がきく…というより、においに敏感。
過敏といったほうがいいだろう。
二人で、お茶を飲みながら
おしゃべりをしていたときのことだ。
「ところであんた、昨日の晩、何食べた?」
「え~と、肉うどんですけど。」
「んだのか(そうか)…。私、夜遅くに、仕事から帰ってきたっけ、
部屋の中、すごい香りしてたっけ。何食ったのが?と思って。」
↑注/姑語で『すごいかお . . . 本文を読む
かかりつけの内科で、診断&薬を処方してもらった旦那ちゃん。
ジェイゾロフトという薬を1日1回1錠服用している。
ひっじょ~~~に、効いたみたいで。
先日「死にたい」と言ってた彼とは別人。
むしろ、はしゃぎ過ぎで…五月蝿いくらい(笑)。
以前とは比べ物にならないくらい頭の中がクリアになり、
気持ちも清々しいのだ、という。
ランラ♪ランランラ~ン♪ってな感じで、嫌になるくらい上機嫌。
アンタ!それちょ . . . 本文を読む
夫が、3日間の休暇をとって帰ってきた。
前日、病院で、診療してもらい、
カウンセリングを受けてきた。
処方された薬を飲んで、症状を見ながらの治療になる。
今は、薬の力だけで症状が緩和されているが
だんだんと自力で良くなるようになれば良い。
鬱は、『気持ちの病』ではない。
我慢強いから患わないとか、そういうのはいっさい関係ない。
誰でもなる病気、なのである。
皆、鬱になる要素を持っている。
抱えき . . . 本文を読む
あれから、夫の症状が、気になっていた。
一時的なノイローゼとは違うな、
表情や言動などから、どう見ても鬱だな、と感じた。
食事はきちんと食べてるし、睡眠も十分とれているようだが、
「今まで、なんなくできていたことが、できなくなった。
上司の前で、言葉が詰まって出てこない。
時々、死にたいと思う時がある。」と。
↑これ、完璧、鬱の症状だわ。
早いうちに医者にみてもらったほうがいい。
「かかりつけの . . . 本文を読む
普通、鬱になった人間は、
「自分は鬱になった。」とは言わない。
鬱患者は、自分が鬱になったことに気づかないものだ。
10年前の話だが、鬱を患ったことがある。
当時、ストレスが、あたしの心に常に降り注いだが、耐えた。
自分なら、耐えられると思ったのだ。
しかし、だんだん心に弾力性がなくなり、とうとう鬱になった。
あたしが鬱ではないかと気が付いたのは、父だった。
夫はまだ、ホントの鬱ではないが、 . . . 本文を読む
旦那ちゃんの電話の声が…なんか、変だ。
「俺、鬱になってるかも知れない。」
突然ボソッとつぶやく。
最近は、ため息まじりな愚痴が多くなり、
アトピーが復活している。
↑これも危険信号。
今のところは眠れているし、食事もキチンと食べているようだ。
持病の喘息も出てないので、まだ安全ゾーン?
本人いわく
「やるべきことが、できない。気持ちが上がってこない。上司にも指摘され始めてる。」と。
…相 . . . 本文を読む
美味しそうなきりたんぽ鍋画像のあとに、
このお見苦しい光景(笑)。
ゴルァ~!
洗ってけよ!こんにゃろ~!
遊びに出かけるんなら、自分の使った食器ぐらい、洗って出かけなさぁ~いっ!
(どーせ、夕方まで帰って来ないんだから…。)
…仕方ない。また、洗っておいてやるか。
姑様は、家事(特に料理)があまり得意では無い。
だが…姑様の母様(旦那のおばあちゃん)、
『超専業主婦』と言いたくなるくらいの素 . . . 本文を読む