「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

JYJ、今年も大規模ファン博覧会「JYJメンバーシップ・ウイーク」を開催!

2013-04-18 | JYJ 情報記事

JYJが6月27~30日にソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で
今年も無料のファンイベント「2013 JYJメンバーシップ・ウイーク」を開催!

「JYJメンバーシップ・ウイーク」は韓国と日本のC-JeSメンバーシップ会員が
対象で、ファンミーティングのほかに展示や映像などを楽しむことができます~(*^^)v
昨年同様、今年もたくさんのJYJファンが韓国を訪れることでしょう!!


JYJ、2年連続で大規模ファン博覧会「MEMBERSHIP WEEK」を開催!

JYJのファン博覧会である「2013 JYJ MEMBERSHIP WEEK」が昨年に引き続き、
今年も開催される。

C-JeSエンターテインメントは16日、「6月27日から30日にかけて4日間、
ハギョウル駅SETECにて『2013 JYJ MEMBERSHIP WEEK』を開催する。
メンバーシップウィークはC-JeSエンターテインメントが主催する
JYJメンバーシップ会員のための大規模なファンサービスであり、
昨年は22000人のファンが参加した。
今年もまた、ファンたちのためのフェスティバルにする予定だ」と伝えた。

昨年から始まった今回のイベントは、新鮮な企画とコミュニケーション型の
ファンサービスで、韓流文化コンテンツの新たな方向を提示したケースとして、
前向きに評価されたことがある。

これに関してC-JeSエンターテインメントのペク・チャンジュ代表は
「同イベントは我々だけ可能な大規模なファンサービスだと自信を持って言える。
ファンミーティング、展示、JYJのコンテンツフイルム観覧がすべて無料で、
MDの販売もない。
ファンの大きな声援に、企業や公共機関から協賛と支援を提案されたが、
すべて断った。
この期間だけはファンがJYJと一緒に大事な思い出を作り、JYJもまた、
ファンに愛と感謝を伝えられる、心が込められたフェスティバルに
なってほしい」と伝えた。

また、イベントを企画している所属事務所の担当者は
「昨年のメンバーシップウィークの運営費用が37億ウォン(約3億2000万円)を超えた。
SETEC全体に最先端の展示館を設置し、2回のファンミーティング公演で発生する
コストと、日本から韓国に訪れるメンバーシップ会員に支給される経費が含まれた金額で、
今年は予算を増やして策定した」と明かした。

JYJは2日から4日にかけて東京ドームで公演を開催し、15万人の観客を動員した。
OSEN記者 : ファン・ミヒョン 写真=C-JeSエンターテインメント




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韓国ドラマ「あなたを愛してます」SS501キム・ヒョンジュン(マンネ)

2013-04-17 | 韓ドラ あ行、あ

SS501の末っ子キム・ヒョンジュン君の心温まるラブストーリー。
このドラマは若者の恋とヒロインの祖父の老年世代の恋も描かれていて
幅広い世代の方々が視聴できる物語です!
ヒロインのヨナ(キム・ユンソ)はイベントまで用意して喜ばせようとした
彼から、あっさり別れを告げられます。
「今までつくした20年間」がムダになった彼女はヤケ酒を飲んで酔っ払った
ところをミンチェ(キム・ヒョンジュン)と出会い見苦しい醜態をさらすのです。
そして最悪の出会いをしたミンチェ(キム・ヒョンジュン)が、なんと~ヨナ
(キム・ユンソ)が務める住民センターに公益勤務要員として赴任してきました。

キム・ヒョンジュン君演じるチョン・ミンチェはソウル大出身のエリートで、
クールな面もありますが、子供の頃母親の元を去り苦労した分、心の強さ、
弱さ、優しさを全て持った青年を演じています。
普段明るい彼がとても無口な青年を演じるため、正反対のキャラクターが
難しかったのでは??
と思いましたがヒョンジュン君の抑え気味の演技は自然体でとても良かったです!
特に自分の暗い過去と前の職業、そして義父と妹との確執で見せる切ない表情は、
一見繊細そうに見えるヒョンジュン君にピッタリ合っていると思いました。

ミンチェ(キム・ヒョンジュン)の前に父親が違う妹ミンジが現れ、はじめは
冷たく突き放す態度をとるミンチェでした・・・
ところがミンジがカナダに養子に行くことが決まり、「遠いカナダはイヤだ」と
悲しむ妹を見て心が動かされ、今度は反対に妹をやさしく包み込む姿は兄妹愛が
伝わる感動のシーンで、二人の演技は本当の兄妹のように見えるほど安らかな
温かさがありました。

このドラマは若者の恋と老年の恋を中心に家族愛の大切さを届けてくれる感動の
ドラマで、若手俳優さんとベテラン俳優さんのお互いの良さが上手に表現されて
いる素敵な物語だったと思います。















主演キム・ヒョンジュンのオフィシャルインタビュー!

-オファーを受けたのはいつですか。
デビュー作(ドラマ「輝ける彼女」)の撮影が終わる頃です。
監督が直接声をかけてくださりました。「一生懸命頑張っていれば評価して
くれる人がいるんだな」とうれしかったですね。
監督が撮影前から役のつくり方をアドバイスしてくださったり、いろいろ
気を遣ってくださったので、躊躇することなく出演を決めました。

-自分の演技を見た感想は。
まだまだ未熟だなと。モニターしても短所ばかりが目についてしまいます。
「輝ける彼女」の時には、今の自分と似ている役だったので演技しやすかった
のですが、今回演じたミンチェは僕とは住んでいる世界も違いますし、クールな
時もあれば優しいときもあり、キャラクターが一定していなかったので
難しかったです。

-役作りはどのようにしましたか。
クールな雰囲気を出すために、まず太らないように努力しました。
ルックスもシャープに見えないといけませんからね。あとは、ミンチェに
なりきるために「キム・ヒョンジュン」を完全に消す努力をしました。
家でもあまりしゃべらなかったり、人にもなるべく会わないようにしたり。
ミンチェのようにひとりぼっちでも寂しいと思わないような人間になろうと
努めました。精神の鍛錬ですね。

-監督のアドバイスの中で印象に残ってる言葉はありますか。
「本を読もうとするのではなく、ミンチェになりきれ」とか
「お前はキム・ヒョンジュンじゃない。
ミンチェだったらどうすると思うか考えてみろ」とか…。撮影中何度も
言われた言葉です。

-イ・スンジェさんの真似がお上手だそうですが、スンジェさんの前で
披露したことは。
お見せしたかったのですが、スタッフたちに止められました。
「雷が落ちるぞ」って(笑)。でも打ち上げの席で、真似して
「ありがとうございました」とあいさつしてみたんです。反応はわかりません、
走って逃げたので(笑)。
あとでスタッフの方に聞いたのですが、スンジェ先輩が機会があったら、
僕とまた一緒に演技したいと言ってくださったそうです。
直接ではなくスタッフを通して聞いたので、喜びも倍増しました。

-思い出に残っているシーンは。
ヨナ(キム・ユンソ)と2人でチムチルバン(サウナ)でうたた寝して
しまうというシーンです。
撮影中、本当に二人とも寝てしまったんですよ。疲れていたんでしょうね。
あとはヨナとのキスシーンですね。「輝ける彼女」ではソ・イヒョンさんに
リードを許しましたが、今回は同世代なので僕も頑張りました。
特に雪の中、住民センター前でしたキスはうまかったんじゃないかな
一番思い出に残っているシーンがキスシーンだなんて、僕も結局、
男なんですね(笑)。

-ほかの俳優さんのシーンでお気に入りのシーンは。
イ・スンジェ先輩演じるマンソクが毎日イップンに牛乳を届けて愛情を
示すシーンです。
「歳をとっても心は20代のままなんだな」とほのぼのした気持ちになりました。
あとは、シンヘ(パク・ジュンミョン)をめぐるジョンボム(ウィ・ヤンホ)と
ソクホ(キム・グァンギュ)の愛のバトルはどのシーンも好きです。
ソクホはシンヘに牛乳をプレゼントしたり歌を歌ったりしながら愛の
アプローチをするのですが、
それが全てキム・グァンギュ先輩のアドリブなんです。
グァンギュ先輩の演技に、現場はいつも大爆笑。
次はどんなアドリブが出てくるのか、僕もいつも楽しみにしていました。

-ミンジ役を演じた子役シン・スヨンさんの印象は。
スヨンは今10歳くらいなんですけど、突然おませなことを言うんです。
「オッパ(お兄さん)、私どう? 」とか「私、カワイイでしょ」とか。
20代の女優さんみたいでしょ(笑)。もう“女性”なんですね。
撮影の合間には「読み合わせ付き合ってあげようか」なんて言うので、
素直にお願いしました(笑)。

-「愛しているという言葉」でOSTにも参加していらっしゃいますね。
この曲はもともと、僕のアルバムに収録予定の曲でした。でも多くの人が
このドラマに合うんじゃないかと言うので、ドラマに提供したんです。
僕のバラードの中でも5本指に入る名曲じゃないかな。日本でのライブでも
披露したくらい、好きな曲です。

-最後に、ドラマをご覧になる方々にメッセージをお願いします。
「あなたを愛しています」は、最近のトレンディドラマのような明るさや
爽やかさはありませんが、
若者から年配のお年寄りまで楽しめる、心温まるホームドラマです。
家族の絆、様々な愛の形、変わらない友情、そして韓国の社会問題までも
描いているので、
ご覧いただきながら多くのことを感じられると思います。
たくさん応援してください。(ワウコリア)



★ キム・ヒョンジュン(マンネ~末っ子)






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「王になった男」イ・ビョンホンのフィギュアがリアルで驚きました!

2013-04-16 | 「イ・ビョンホン」ドラマ・映画・情報記事

えぇ??
一瞬、ビョンホン様かと思いました~

今までで一番本物に近いリアルなフィギュアだと思います。
これはビョンホン様本人も驚ろいたでしょうねぇ~

★ 私は「王になった男」日本公開時すぐに映画館に足を運びましたが、
  大きなスクリーンの中のビョンホンssiは超~ カッコ良かったです。
  成熟した男性美とカリスマ性のオーラがキラキラと輝いていて
  これほど王様が似合う俳優さんはいないでしょう・・・
  本当に、さすがビョンホンssi!!
  最近見た映画の中では「王になった男」が一番良かったです!!
  


超リアルなイ・ビョンホンのフィギュア公開

映画『王になった男』で俳優イ・ビョンホンが演じた「光海君」が
フィギュア化され、所属事務所BHエンターテインメントが15日に公開した。

公開されたフィギュアは、イ・ビョンホンが映画で演じた役をリアルに再現。
王の威厳が伝わってくる仕上がりだ。
このフィギュアを製作したメーカー関係者は「今回公開された光海君フィギュアは、
これまで発売されたスターたちのフィギュアと比較しても、実際のイ・ビョンホン
ではないかと思うほどリアルに再現しており、韓国のアクション・フィギュア技術が
世界的なレベルにあることを改めて立証した」とコメントした。

チョ・ミョンヒョン記者  チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版











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JYJ ジュンス、中国で韓国最優秀男性歌手賞を受賞!

2013-04-15 | JYJ 情報記事

「UNCOMMITTED」は東京ドームコンサートでジュンスが歌ったソロ曲です~♪
とにかく、ジュンスのセクシーなボイスカラーが際立つ素敵な甘い歌です!
何度聴いてもウットリしちゃうわぁぁ~(*^^)v❤



JYJ ジュンス、中国の音楽授賞式で韓国最優秀男性歌手賞を受賞
13日、JYJのジュンスが中国最大級のMVサイト音悦Taiが主管する音楽授賞式
「V-chart awards」で、韓国最優秀男性歌手賞を受賞した。

ジュンスの英語シングル「UNCOMMITTED」は、今年初めて開かれたこの授賞式で、
世界のファンたちを対象に投票を行った韓国最優秀男子歌手賞部門で受賞した。

この曲は、甘いR&B曲で、ザ・ウォンテッドやレオナ・ルイスの曲を手がけた
ソニー・ミュージックの作曲家、ブルースオートマティック(Bruce Automatic)と
共同制作し、中国を始め、南米やヨーロッパでも人気を集めている。

所属事務所であるC-JeSエンターテインメントは、「この授賞式がチャートの
累計成績を合算した結果であるため、さらに意味深いと思う。
ミュージックビデオやコンサートだけで公開された音楽が、海外の授賞式で1位と
なったため、本人も喜んで感謝しており、映像を通じて感謝の挨拶をする予定だ」
と話した。

この曲は先日行われたJYJの東京ドームのコンサート後、アマゾンジャパンの
K-POPチャートで1位を獲得するなど、熱い人気を見せている。
(OSEN)





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キム・テヒ と ユ・アインが本格的に登場、ドラマ「チャン・オクチョン」

2013-04-15 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

二人の切ない愛を歌った劇中歌(OST)「悲歌」が注目されています~♪
素敵な歌もアイン君も楽しみです!


『チャン・オクチョン』にキム・テヒ - ユ・アインが本格的に登場
視聴率急上昇を狙う

SBSの月火ドラマ『チャン•オクチョン、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、
演出:プ・ソンチョル、以下『チャン•オクチョン』)にいよいよキム・テヒを
はじめとする成人の主人公が登場する。

子役たちのが熱演した第1、2話が終わり、15日に放送される『チャン•オクチョン』の
第3話から大人になった主人公たちが本格的に登場する。

第2話の最後に、悪夢のような時間が過ぎて大人になったオクチョン(キム•テヒ)と
インヒョン(ホン•スヒョン)の姿が登場した。

熾烈な月火ドラマ戦争が繰り広げられる中、子役たちが出演した『チャン•オクチョン』の
第2話は、同時間帯に放送されたMBCの『九家の書』(12.2%)と KBS2の
『職場の神』(12.1%)に押され視聴率は9.1%で、最下位に沈んだ。

大人になった主人公たちが本格的に登場する第3話は、今後の視聴率を占うポイントに
なるはずだ。

また、現在同時間帯に放送されている『九家の書』も主演俳優であるイ・スンギと
ペ・スジの登場を予告している。
月火ドラマ戦争はさらに激化することが予想される。

キム•テヒ、ユ•アイン、ホン•スヒョン、ジェヒ、イ•サンヨプなど大人になった
主人公たちが激しい月火ドラマ戦争を勝ち抜けるか注目が集っている。

[TV Dailyペ・ジョンフイ記者/写真=ストーリーテレビ/翻訳=韓タメDaily イ・シオク]











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韓国映画「トガニ~幼き瞳の告発」、コンユ主演作品!

2013-04-13 | 韓国映画、た行・な行

この作品は2000年から5年間、聴覚障害児を相手に校長と教師たちが、
非人間的な性暴行と虐待を行った事実を描いた映画です。
学校ぐるみで生徒への暴力、性的虐待が行われていることを知った新任教師(コン・ユ)が、
子どもたちと共に事実を告白し法廷に立ち、理不尽な現実に立ち向かう姿を描いた物語ですが、
リアルで衝撃的なシーンが多く、私は一番にそれを演じた子役俳優の子供さんたちが
心配になりました。

コン・ユssiも、「多くの方が子役俳優を心配すると予想していたし、現場にいた
すべての人が同じ気持ちだったので、ずいぶん気を配った」と語っていましたが、
以外にも子供たちの方が演技だと思って役だけに集中していて皆を驚かせたようです。
韓国では社会現象を巻き起こし世の中に実態を知らせる大きな力になった映画ですが
本当に怒りがこみ上げ心の震えが止まらない映画でした。
この難しい役を演じた子役俳優さんに大きな拍手を贈りたいと思います!











(韓国エンターテイメントポータルサイト)より ↓

全国民が知らなければならない事実を描いた映画「るつぼ」「トガニ~幼き瞳の告発」
聴覚障害児童達が通う学校で、その学校の教師が障害児達に対して性暴力を
おこなっていたという、信じられないような実話を映画化したことで上映前から
注目が集まっていた作品ですが、実際に映画が公開され、作品性の高さと衝撃的な
内容により評判を呼び、韓国公開と同時に韓国内の映画ランキングで1位と
なりました。
そして、公開から3週間トップの座を守り続けていますが、これは19禁
(青少年観覧不可等級)の作品としては異例だといえます。

私は元々はこういう暗くて残酷な内容は苦手なタイプなので、公開当初はあまり
観たいとは思わずに過ごしていたものの、あまりにも話題になっていることと、
テレビを見ていた時に流れた予告編の映像がすごくショッキングで興味を持ち
一度観てみることにしたのですが、観終わった瞬間に「この映画を観ずに過ごして
いたら後で後悔するところだった」と思いました。

実話を元にして書かれたコン・ジヨンの小説を映画化したというこの作品には、
映画やドラマというフィクションの中の物語以上にショッキングで信じられない
事実が描かれており、映画を観た人々は2005年に起こったこの事実に涙すると共に、
実際の事件の加害者達やその加害者達に対して厳しい罰を与えなかった国に
対する憤りを見せています。

そして、生徒達に大きな肉体的、精神的苦痛を与えたにも関わらず、権力を使って
軽い処罰だけで再び教壇に立っている加害者と、その事件があった実在の学校に
対する非難の声が高まったことにより、国民達の声に国も動き出し始め再捜査に
取り掛かることを発表しました。

このように「るつぼ」が大きな話題となったのは、衝撃的な内容というのも勿論ですが、
辛い実話を熱演した俳優達の功績が大きかったでしょう。

コン・ユとチョン・ユミの主演二人の演技はもとより、“悪魔の教師達”を演じた
助演俳優達、そして、演技とはいえ苦しみを表現した子役達の演技が観る者達の心を
動かさずにいられませんでした。

しかし、この子役俳優達の実名が明かされることはありませんでした。

障害を持ち、酷い暴行を受ける姿を見事に演じた子役達に誰もが注目していますが、
性暴行を受けるという面を考え、関心が注がれ過ぎるのを避ける為の配慮だと
言われています。

彼らは19歳未満である為、自身の演技をスクリーンで見ることも出来ず、演技に対する
賞賛を直接受けることも出来ませんが、大人ですら難しい内容の演技を見事に
演じきったからこそこの映画が成功したと言ってもいいでしょう。

また、コン・ユの出演というのもこの映画を広めるのに大きな役割を果たしました。

最近は映画に投資する会社の事情も厳しくなってきており、スター俳優の出演がなければ
投資をしてもらえず映画の制作や公開がされなくなってしまうというケースがあります。
どんなに素晴らしい内容であっても公開されなければ意味は無いのですから、コン・ユの
出演がなければ「るつぼ」が公開されず、過去の事件も人々の記憶の中から
消えていっていたかもしれません。

これまで被害者の人々が懸命に声を張り上げて不当な事実を訴えていても動かなかった事が、
今回、一編の映画を通じて動かされました。
そう考えると「エンターテイメント」というのは本当にすごく大きな力を
持っているんだなぁ…と思わずにはいられません。
(韓国エンターテイメントポータルサイト)





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ノ・ミヌ、心のこもったハートフルなステージを・・・

2013-04-11 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事

ファンミーティングの詳しい様子がわかります!!
黒いネコの着ぐるみミヌ君、可愛い!!


ノ・ミヌ、日本公式1stファンミーティングに母親&弟登場!ハートフルなステージを披露
4月3日(水)ノ・ミヌが公式1stファンミーティング
「NO MIN WOO Japan Official Fan Meeting Vol.1」を東京国際フォーラムAで開催した。

「heart to heart」をキーワードにファンとのコミュニケーションを一番のコンセプトとして
準備したという今回のイベントでは、ファンからの質問に応えるコーナーや、前回の
クリスマスイベントで披露し、大反響を得た女装メイド姿も“ファンのために……”と
再び披露した。

イベントスタートはステージではなく、会場1階左側の入り口から登場。
ステージではなく場内から突然現れたノ・ミヌに、会場のテンションは一気に上がった。





「Hello Hello」を歌いながらファンの近くを歩きステージに上がると、続けてドラマ
「フルハウスTAKE2」(以下「フルハウス2」)でお馴染みの「Touch」を劇中のダンスと一緒に
披露した。

「実は『フルハウス2』終了後、中国に行ったんです。『フルハウス2』の反応が良くて、
ドラマに出演、取材などいろいろな活動をしてきました!」

上海でドラマ撮影が終わって韓国に戻って来た時、実はドラマの音楽監督もしていたので、
休まずに音楽活動したと、その時のエピソードをファンに伝えると、「今日はその曲を
一緒に聞いてみようか? みんな想像するの得意でしょ?
想像しながら一緒に見てみましょう」と自身が出演した中国のドラマ「愛の有効期限」の
映像を音楽を共に楽しんだ。映像が終わると静かに「聞いてください『一分一秒』」と言い
、ドラマの曲を歌い上げた。

次のステージには、事前に伝えられていたが、この日まで非公開だった特別ゲスト……
ノ・ミヌの実の弟“フンちゃん”が登場。日本語が分からないと言いながらも、兄である
ノ・ミヌの日本語を一生懸命に雰囲気で読み取る可愛らしい弟の姿にファンからも「可愛い!」と
多くの声援があがった。

ノ・ミヌは、8歳年下の弟について「僕が弟のオムツを変えた」などと、幼少期の頃の
エピソードを話し、会場を和ませた。

「生まれた時からずっと一緒で、弟にとっては僕はパパみたいな存在。その弟が(韓国の年齢で)
二十歳を迎えたことが不思議な気持ちなんです」と語り、いつも兄弟で歌う曲という
「夏の終わりのハーモニー」をノ・ミヌのギター弾き語りで、兄弟ならではのキレイな
ハーモニーを聞かせた。





これからアメリカへ渡るという弟について「これからアメリカに行ってしまうけど、
何も変わらずに家に帰ってきてほしい」と、愛情たっぷりに語ると、弟フンちゃんも
その言葉が伝わったかのように「皆さん、僕のお兄さんをよろしくお願いします」と
満面の笑みで話した。

フンちゃんのピアノ弾き語りで「言葉にできない」がスタートすると、二人の圧倒的な
歌唱力を見せつけた。

ここで退場するフンちゃんとステージで感動のハグ。そのまま頬に熱いキスを受け、
呆然としていると、そこにイベントMCではお馴染み古家正亨氏が看護師さんに付き添われ、
点滴と病院の患者姿(患者=ノ・ミヌのファンの愛称)で、「今日会場に集まった
“患者”代表で来ました」と、登場。トークコーナーを一緒に進行した。





ファンの質問に応えるコーナーでは「フルハウス2」でお馴染みの猫の着ぐるみ姿で登場。

「空が自由に飛べたら?」の質問には、その夢をよく見ると言い、「その夢でエッフェル塔に
よく行く」と答えた。次に「どんな格好で寝てますか?」と、Kstyleで実施した質問募集でも
多く見られた質問。ファンからの「裸とか?」のコメントに「僕は元々ヌードで寝てる」と
回答した。

MCで、最近は映画の撮影とアルバムのレコーディングをしていると近況を伝え、さらに、
「大切なお知らせがあります。ファンクラブを作ります! 名前はHOSPITALです!」
(「HAPPY HOSPITAL」に正式決定)とファンにサプライズ発表をした。

「ファンクラブができたら、ドレスコードを患者着にしてライブやったり、今から楽しみ」と
語るノ・ミヌに、ファンも盛り上がった。

最後にピアノ弾き語りで「Merry Christmas Mr.Laurence」「First Snow」を聞かせ、本編を
締めくくった。





アンコールには、今回もファンのために準備したというメイド女装姿で登場。演歌である桂銀淑の
「すずめの涙」をまさかの金髪ウィッグのメイド姿で披露した。

曲の途中、ノ・ミヌの母が登場し「すずめの涙」をバトンタッチし、迫力のある歌声で歌い
あげると、ファンに「ミヌをよろしくお願いします」と頭を下げる感動的な場面があった。

ノ・ミヌが再び登場すると、これまでの道のりが大変だったと振り返りながら、これから一緒に
前を向いて歩いて行こうと語り、会場に集ったファンに感謝の気持ちを伝え、最後の曲
「大切なあなたに」で、公式1stファンミーティング
「NO MIN WOO Japan Official Fan Meeting Vol.1」は大盛況のうちに幕を閉じた。


【セットリスト】
01.「Hello Hello」
02.「Touch」
03.「1分1秒」(ドラマ「愛の有効期限」より)
04.「Loving you」
05.「夏の終わりのハーモニー」
06.「言葉にできない」
07.「Merry Christmas Mr.Laurence」
08.「First Snow」

-アンコール-
09.「すずめの涙」
10.「大切なあなたに」
(元記事 Kstyle編集部)



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ノ・ミヌ、2013年1stファンミーティング、熱い演出にファンはうっとり!

2013-04-09 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事

ノ・ミヌ応援サイト「ロックアウト サランバン!」(女性自身)より、
第1弾の報告記事が載りました~~ 嬉しい!!
真っ白いスーツでのテイクダンス、見たかったわ~ あぁ~ まぶしい~

実の弟さんも登場されたんですね!! 



ノ・ミヌ1st公式ファンミーティング鑑賞速報①「そこにいたのはテイク様だった!」

みなさん、お久しぶりです。
ノ・ミヌ氏がついにやりました。東京国際フォーラムホールAで1st公式ファンミーティング
を行いました。
ホールAと言えば、まさにトップスターへの入り口。
このホールでの公演を経て、トップスターへの階段を駆け登って行った韓流スターは数知れず。
その中にいよいよ名前を連ねることになったのです。

2013年4月3日(水)、東京国際フォーラムホールAは異様な熱気に包まれていました
。「ノ・ミヌ1st公式ファンミーティング」の開催をいまかいまかと待ち受けるファンの
ボルテージが最高潮!5,000人を超えるファンの気持がひとつになる瞬間でした。





イベントの始まりは前回のイベントのライブ映像から。
もちろんこの映像はミヌ氏本人が構成編集したもの。
ROCKスピリッツ溢れる映像に胸が熱くなったのもつかの間、客席1階通路左入口から、
「Hello Hello」を歌いながら舞台に現れたミヌ氏に客席は騒然!
この辺りの演出は憎い限り。ツボが分かってますよね。





そして「Touch」。真っ白な衣装が映えること。
ドラマ『フルハウスTAKE2』のテイク様そのままに舞台で熱唱するミヌ氏に患者=
ノ・ミヌファンはうっとり。
この真っ白なスーツはミヌ氏自らがデザイン。ピチピチで、ちょっとでも太ると破れそうで、
今日は食事はサラダだけ、夜のしゃぶしゃぶも「野菜だけ食べた」そうです笑)。
その後、中国で撮影されたドラマ「愛の有効期限」の画像が流れ自ら音楽監督をした
OSTから「一分一秒」が歌われました。





ここで大サプライズ!衣装チェンジの間に流れた映像に女性自身取材の場面が!
なんと私が大画面に登場!あぁ、取材を続けていてよかったぁと感激至極でしたね。
そしてピアノのところに人影が…ミヌ氏はサックスで登場。???誰と思いきや
「弟です」と紹介。





実の弟・フン君だったのです。実はこれからアメリカで音楽の勉強をするフン君。
歌の上手さ、ピアノの上手さが半端じゃない!ここからの兄弟演奏がまた凄かったんです。

(以下続く)








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韓国ドラマ「ロマンスが必要2」あらすじ、イ・ジヌク、キム・ジソク

2013-04-08 | ロマンスが必要、1、2、3、

幼なじみのソクヒョン(イ・ジヌク)とヨルメ(チョン・ユミ)。
二人は付き合ったり別れたりを繰り返し、とうとう3年前に正式に恋人を解消。
それでも二人はずっと同じ家で隣同士暮らしています。
ソクヒョン(イ・ジヌク)を忘れられないヨルメ(チョン・ユミ)は、
「あんたが好き、よく考えたら常にあんたが好きだった」と告白します。
彼からの返事がありませんが、きっと彼は私の想いを受け入れたはず・・・
「私たちの7度目の恋愛がはじまった~~~」と喜ぶ彼女に、
ソクヒョン(イ・ジヌク)から「ノー」という返事が・・・
「昔に戻りたくない。俺を待つな。」とソクヒョン(イ・ジヌク)は彼女との
結婚を拒み続けるのです。
「結婚はしない」というソクヒョン(イ・ジヌク)の態度に何か秘密があるのか、
それとも彼の性格なのか、ちょっとソクヒョン(イ・ジヌク)に疑問が???

そして・・・そんなころヨルメ(チョン・ユミ)はカフェのオーナーである
ジフン(キム・ジソク)と偶然出会います。
ジフン(キム・ジソク)と会うたびにトキメキを感じるようになるヨルメ
(チョン・ユミ)はだんだん彼に夢中になっていくのです。
そう~とうとうヨルメの新しい恋がはじまりました・・・
ところが・・・彼は2歳年下でしたが、夢中になると周りが見えなくなるヨルメは
ソクヒョンを忘れたかのようにジフンが大好きになります~(笑)

ヨルメ(チョン・ユミ)とジフン(キム・ジソク)が付き合いはじめ、
ソクヒョン(イ・ジヌク)が失ったヨルメの愛に気づき後悔しますが・・・ 
失ってから気づいても遅いわぁぁ~~!!!
「ソクヒョンVSジフン」の戦いがはじまりますが、ジフンは「思い出は過去、
信頼は未来」なんてカッコいい言葉をソクヒョンに告げますが、実は
ソクヒョンの自信が気になって仕方ないのです。

お互いに本物の愛を見つけたヨルメ(チョン・ユミ)とジフン(キム・ジソク)。
このドラマのキム・ジソクssiはやさしく包み込むような愛情の表現がとても
素敵でテレた時の笑顔が超~ カッコいいです~❤ 
ジソクssiの次回作が楽しみ!!
ヨルメ役のチョン・ユミさんはエリックのドラマ「ケセラセラ」のヒロインの
女優さんで「ケセラセラ」の時はまだ子供っぽい、地味であか抜けない
女優さんでエリックの相手役にしては目立たない印象が強かったですが、
このドラマでは大胆なシーンがたくさんあって
ビックリしました~~~!?!? なかなかキュートで可愛いユミさんです!

二人の愛が長く続くと信じていましたが・・・
ソクヒョン(イ・ジヌク)の妹が病気で亡くなり、結婚を望まない
ソクヒョンの心の中をはじめて知ることになるヨルメ・・・
相手のことを強く深く愛していたのは彼の方だったと分かるのです。

「彼のところに戻る」とジフンに別れを告げるヨルメ。
ジフンは何を言っても「愛してる」としか聞こえないから傷つかないと・・・
「一人で別れを決めるな。」「僕のことを考える君の気持ちも彼の気持ちも
今の状況もちゃんと考えるから・・・」と説得するジフンでしたが・・・
一人で部屋を出ていくヨルメに「君を苦しめたくないから、引き留めはしない」
と車で送っていくジフン(キム・ジソク)。

このシーンはジフン役のキム・ジソクssiがかわそうで切なくてとても心が
痛かったです。
結局わがままなヨルメに振り回されただけであんな簡単に別れられるの
かしら??と
見ていてヨルメに腹が立ってきました。
まぁ~ キャスティング的にキム・ジソクssiは2番手の彼氏なので彼女と
結ばれないのは分かっていますが、あまりにも都合のいい男だったので
ちょっと怒りが・・・(笑)


ソクヒョン(イ・ジヌク)の元へ戻ったヨルメ(チョン・ユミ)・・・

二人はお互いに傷ついた分だけ大人になっていく・・・

そして二人は旅に出ます・・・

ところが・・・   そこでソクヒョンはヨルメに別れを告げる・・・

「ジフンのところへ行け。 あいつが好きなんだろう。」と・・・

ソクヒョンはヨルメの本当の気持ちが分かっていたのね!

そして、1年後・・・

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シンプルBOX 5,000円シリーズ)
エスピーオー

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“ロピルシンドローム”を巻き起こし、多くの女性たちの心をくすぐった
「ロマンスが必要」がパワーアップして帰ってきた。
シーズン2となる「ロマンスが必要2」ではキャストや設定も新たに、3人の
30代女性の仕事と愛、友情が一層グレードアップさせたガールズトークと
ユーモアあふれるストーリーで描かれている。
女性たちの共感度もアップし、放送初回でいきなりの同時間帯最高視聴率
(ケーブルTVドラマ)を記録。1%を取れば高視聴率というケーブルテレビで
最高視聴率2.1%を記録するなど、韓国では前作をはるかに超える高い評価を
得た。

前作に続き、ヒロインとロマンスを繰り広げる俳優陣も魅力的だ。
「ラブ・ミッション」「エア・シティ」のイ・ジヌクが3人の女性たちの大学の
先輩でヒロインの腐れ縁の恋人を演じ、女性たちのガールズトークに度々入り、
男性の立場を代弁している。
女性の共感を得るだけでなく、男性心理を見せる役割も果たし、ドラマをより
リアルにしている。
また、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる、カフェ・オーナー役には
「個人の趣向」のキム・ジソクが除隊後の復帰作として、ヒロインを包み込む
優しい男性像を好演している。
また、「トガニ 幼き瞳の告発」などの真摯な演技で観客の賛辞を受けた
チョン・ユミが、本作ではこれまでの真面目なイメージを覆した、
親近感溢れるラブリーなキャラクターで話題を呼んだ。
新鮮な変身を図ったチョン・ユミは、「チョン・ユミ再発見」シンドロームを
巻き起こし、次世代のラブコメ女王の誕生を感じさせた。

本作で20代~40代女性の高い支持を得た理由の一つが、前作に続き脚本を
担当したチョン・ヒョンジョン作家の生み出す名台詞の数々。
「“愛してる”の反対語は“愛していた”だ」「嫉妬は世界で最も率直な
告白だ」など、誰でも感じたことのある恋愛に対する思いを率直に表現した
このセリフは、多くの女性視聴者たちの共感を得、大きな反響を呼んだ。
(ワウコリア)

 ★ キム・ジソクssiです!



コメント (14)
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JYJ、「僕たち3人は、これからも絶対に一緒にいるよ!」

2013-04-06 | JYJ 情報記事

夢のような「JYJ東京ドームコンサート」(3日間)、大成功!!
本当に良かったねぇ~♪
彼らの輝く笑顔が私たちファンの幸せです!!

日本での活動を「頑張る!!」と語ってくれた彼らの涙がとても
嬉しかった・・・
そして「ありがとう」、素敵な言葉ですね・・・


JYJ東京ドーム公演「もう二度とお別れはない!」熱い歓声と涙!
3年間、JYJは日本での活動に制約を受けていたが、JYJを待つファンたちの心はより一層
熱くなっていた。3年ぶりに東京ドームに戻って来たJYJのコンサートで、ファンたちは
声が枯れるほど「JYJ!」「ジュンス!」「ユチョン!」「ジェジュン!」と叫んだ。

4日午後5時30分、東京ドームで「2013 JYJ Concert in Tokyo Dome ~The Return of the JYJ~」
の公演が幕を開けた。2日から始まった同公演は、3日間のチケットが全て完売し、計15万人の
観客を動員した。4日の最終日にも5万人の客席が埋め尽くされ、ファンは一時も目を離すまいと、
JYJのステージを楽しんだ。



(C)C-JeSエンターテインメント

JYJはオープニングステージとして2011年にリリースした初の韓国語アルバム「In Heaven」の
「Mission」を歌った。全56人のダンサーと共に壮大なステージを作り、公演の幕を開けた。
その後「Ayy Girl」「Be The One」「In Heaven」「少年の手紙」「Get Out」などを熱唱した。

コンサートの後半、JYJはそれぞれトロッコに乗り、ファンにサインボールを配りながら
「You're」とドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のOST(劇中歌)「見つけた」を歌い、
歓声を浴びた。また、JYJが日本で活動していた当時に歌った徳永英明の「レイニーブルー」を
歌い、3年前の思い出をファンと共有した。最後の曲には、再びスタートするという思いを込めた
「落ち葉」を歌った。アンコール曲としては「Be My Girl」と「Empty」の2曲を披露した。



(C)C-JeSエンターテインメント

「僕たち3人、これからも絶対に一緒にいるよ」
JYJのメンバーたちのソロステージも続いた。ジュンスは「Breath」を歌いながらダンサーたちと
一緒にパワフルなステッキダンスを披露し、その後「Lullaby」「Uncommitted」などを熱唱した。「Taratallegra」を歌う際には、ダンサーと共にパワフルなパフォーマンスを完璧にこなし、
ギタリストと共に絢香の「みんな空の下」を歌うときは、美しい旋律で正反対の魅力を見せつけ、
更に大きな拍手を浴びた。

ジェジュンは「Only Love」を熱唱した後、5mのリフトに乗って遠くにある観客と目線を合わせながら
「One Kiss」を歌った。また中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」を熱唱し、ファンの心を揺さぶった。
「All Alone」や「Mine」など、ソロステージでも爆発的な歌唱力を披露した。

ユチョンは安全地帯の「Friend」、キム・ドンリュルの「古い歌」などで甘い歌声を披露した。
また福山雅治の「最愛」を歌い、今回の東京ドーム公演を控えて発表した新曲「彼女と春を歩く」
というブリッドポップジャンルの自作曲もファンに公開した。



(C)C-JeSエンターテインメント

公演のエンディングに差し掛かると、メンバーたちは東京ドームをぎっしり埋めたファンに向けて
感謝の気持ちを伝えた。ジュンスは「東京ドームでの3日間、とても幸せでした。
僕らにとっては貴重な瞬間で、皆様が見せてくださった愛を忘れません」とし、「これからも
日本での活動に力を入れ、東京だけでなく、日本全国を訪れ、皆様に直接会いに行きます」と伝えた。

ユチョンは「幸せです。必ずまた戻ります。本当に再会できましたね。僕たち3人は絶対これからも
一緒にいます。僕たちの心を信じてください。ありがとうございます」と言って、目を潤ませた。

「困難なこともたくさんありました。でも今は幸せな旅に出た気分です。ユチョンが言いましたよね?
僕たちの間には、二度と『さよなら』や『別れ』という言葉はありません。
長く待つことは大丈夫ですが、別れは駄目です。僕はこの4年という時間がとても大変でした。
皆様も大変でしたよね? 僕にも皆様に会いに行かなければという責任感があるんです。
その責任感があまりにも重く感じられます。

僕たちの心とは裏腹に過ぎて行く時間がとても怖いです。最初の1年は大丈夫だったのに、
時間ばかりが流れ、もう3年になりました。ついに皆様にお会いできましたね。
今、この気持ちを言葉では表現できません。今ステージに立っている僕たち3人はまだ若いですが、
これからどうなるか分からない3人です。その不透明な未来を信じてくださる皆様がいる限り、
皆様を信じて頑張ります。これからも応援してください」(ジェジュン)



(C)C-JeSエンターテインメント

ジュンス、ユチョン、ジェジュンが最後の挨拶をすると、多くのファンたちが涙を流しながら
彼らの話に耳を傾けた。JYJが3日間の東京ドーム公演を終える名残惜しさに声を詰まらせ、
言葉を繋げずに目頭を熱くすると、ファンは「泣かないで」を連呼し、JYJを応援した。

アンコール曲の2曲を含め、全部で26曲を歌ったJYJ。
彼らはJYJで、そしてジュンス、ユチョン、ジェジュンのソロとして、日本のファンに馴染みのある
日本の歌まで歌い、長く準備してきた東京ドーム公演の幕を華やかに閉じた。

東京ドームをぎっしり埋めた5万人の観客は、2時間30分の間、JYJの赤いペンライトを手にし、
立ったままコンサートを観覧した。
ファンたちは時には息を殺し、時には歓声を上げながらJYJの公演を見守った。

JYJは2日から4日までの3日間、東京ドームで「2013 JYJ Concert in Tokyo Dome ~
The Return of the JYJ~」を開催した。3日間の公演の全席が完売となり、15万人のファンを
動員した。コンサートのチケットを買えなかったファンのために、4日には日本全国にある
映画館を通じてコンサートを生中継した。
(C)C-JeSエンターテインメント (OhmyStar記者 : チョ・ギョンイ)




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