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韓国映画「ミッション・ポッシブル」あらすじと感想、キム・ヨングァン

2021-12-08 | 韓国映画、ま~わ行

韓国映画「ミッション・ポッシブル」あらすじと感想、
キム・ヨングァンのコミカルアクション。
(あらすじ)
俺たちに、不可能はない! カネさえもらえれば何でもする探偵事務所の社長ウ・スハン(キム・ヨングァン)のもとにある日、情熱あふれる秘密要員ユ・ダヒ(イ・ソンビン)が現金1,000万ウォンを持ってやってくる。
武器密売事件の解決に向け、いきなり協力を要請してきたのだ。
口を開けばケンカ、何かするたびに事件発生! 1人よりも2人でいる時のほうが目立つ彼ら。
作戦を重ねるごとに事件は大きくなり刑事たちが誤解するような手がかりをあちこちに残し、ついには指名手配までされてしまう……。
果たして2人は無事に任務を遂行することができるのか!?
 
主人公である探偵事務所の社長ウ・スハン(キム・ヨングァン)。
お調子者でカネに汚い彼は大金に目がくらみ、大事件に巻き込まれることに……。
続いてもう1人の主人公は秘密要員ユ・ダヒ(イ・ソンビン)。
一流の秘密要員である彼女は悪漢にもひるまない格闘術に見事なドライビングテクニック、さらにはピッキング技術も披露している。生真面目で短気、クールなダヒはスハンとは水と油ながらも息のあったコンビを形成していく!
そのほか共演は密売事件の黒幕のチョン・フン(オ・デファン)、正体不明の要員・蜃気楼(キム・テフン)、チーム長のチャオ(チェ・ビョンモ)、事件を追う刑事(ソ・ヒョンチョル)らも巻き込んで事件は予期せぬ方向へ……。
一癖も二癖もある“濃い~っ”キャスト陣の見事なアンサンブルに、アクションもコメディも盛り沢山な本作に期待してほしい。(kstyle)



スハン(キム・ヨングァン)の探偵事務所を貸してほしいと正体不明の要員・蜃気楼(キム・テフン)がやってきます。
そこへ今度は大金を持って、秘密要員ユ・ダヒ(イ・ソンビン)もやってきますが、ダヒはスハン(キム・ヨングァン)を見て、秘密要員の蜃気楼(キム・テフン)と勘違いします。
ここから、スハン(キム・ヨングァン)と、情熱に満ちた秘密要員ユ・ダヒ(イ・ソンビン)が、武器密売事件の解決に向けて戦略的に協力しながらスリリングなコミカルアクションを繰り広げていきます。
その正体不明の要員・蜃気楼(キム・テフン)はスハンの事務所を出た後、交通事故で入院、意識不明の状態です(笑)
スハンは始めのうちダヒが秘密要員だとは知らず、ただのお客様だと思っていました。
またダヒはスハンを秘密要員だと思っているので、この食い違いのズレが爆笑です。
でも、意外とスハン(キム・ヨングァン)の立ち振舞う行動やアクションが様になっていてカッコ良いのです。
実はスハンは軍の近接戦闘の教官というエリートだった過去がありました。
やっぱり、これで納得ですが、このような秘密要員やスパイものの映画はたくさんあってマンネリ化してますが、本作はあまり緊張感はなく、アクションコメディなので笑いながら楽しめました。
また、ヒロインのイ・ソンビンさんがソン・ヘギョさんに似ていて、ドキッとする場面があります。彼女はシンプルで自然なナチュラルメイクが素敵な女優さんです。
キム・ヨングァン流のコメディパワーが炸裂する本作の最後は続編あり!?と思わせるようなラストでした! 普通に楽しい映画です(笑)







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