韓国釜山は港町だけあって魚や魚介料理が豊富で新鮮！
やっぱり～カニ料理（カンジャンケジャン）は今まで食べた中で一番美味しかったです。
そして～朝食で食べたアワビ粥も大きなアワビがたくさん入っていて
釜山ならではの料理でした～～ 満足！
新鮮な海の幸をまず堪能してから、釜山の郷土料理をと思い次に向かったお店は
釜山を代表する料理の１つミルミョン（冷麺）とビビムミョン。
ミルミョンはソウルの冷麺とは麺が違い、麺は小麦粉とトウモロコシの澱粉を
加えた独自の麺で一見日本のラーメンのような色をしていましたが、コシが
あってスープもとても美味しかったです。
ビビムミョンはスープではなく辛い薬味ダレが上にかかっていて混ぜて食べますが
こちらもとても美味しくてまた釜山を訪れることがあれば「ビビムミョン」を
もう一度食べたいと思います(*^。^*)
お店は大きなメインのファッション通りをBIFF広場の方向に歩いて大覚寺の広場近くを
左に入ります。（小さな横道）
日本人の観光客は少なく地元の方が多かったですが、皆さん餃子も一緒に注文されていました。
ミルミョンは4,500ウォン。
入口には日本語の看板もあり、この日はお店の前に美味しそうな果物が売ってました。
↓下のお店はファッションストリート（B&C通り）とアリラン通りの真ん中に位置する
お店です。 こちらのカンジャンケジャン定食は、20,000ウォンでした。
↓ BIFF広場で人気のホットクです。
釜山のホットクは揚げパンのような厚みがありシナモン蜂蜜味にあとから香ばしいナッツを
たっぷり振りかけてあります。何度でも食べられる美味しさです。
↓ 韓国伝統茶屋「素花房」ソファバン
ちょっぴり歩き疲れたら静かなお店で韓国伝統茶をいただき一休み。
とても落ち着いた雰囲気のカフェで数多くの伝統茶と器にもこだわった
素敵なお店でした。 ほっと一息！
