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ソヒョンのファンが、キム・ジョンヒョンに怒りの声を

2021-04-14 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

キム・ジョンヒョンのSNSには現在、「好きな俳優だったのに…ソヒョンに本当にあんなことをしていたのであれば謝罪するべき」「記事を見て驚いた。事実であれば演技者の資格はない」「すべての被害はソヒョンが受けた。それでも耐えて演技した彼女がかわいそう」などと、彼を非難するコメントが相次いでいる。
その原因は、2018年に韓国で放送されたドラマ『時間』でのキム・ジョンヒョンの不誠実な態度だ。
少女時代ソヒョンにとって同作品は、長らく所属していたSMエンターテインメントを離れ、女優として本格的なスタートを知らせた作品だ。彼女にとってどれだけ重要な作品であるか、それだけでもわかる。
・キム・ジョンヒョンの悪行
しかしドラマ制作発表会当日、ソヒョンと主演を務めたキム・ジョンヒョンは、終始不愛想な表情を浮かべた。写真撮影のときは、記者の要求で腕を組もうとしたソヒョンを拒否し、現場を騒然とさせた。
当然ながらキム・ジョンヒョンの不誠実な態度は当時も問題視されたのだが、今になってさらに炎上している。
それから3年が経った4月12日、韓国メディア『ディスパッチ』がキム・ジョンヒョンの態度問題の真相について報じた。
それによると、キム・ジョンヒョンは当時、『サイコだけど大丈夫』の女優ソ・イェジと恋愛中で、ソ・イェジがソヒョンとのスキンシップを拒否するように指示していたという。キム・ジョンヒョンは恋人の要請にしたがい、ソヒョンにプロとは思えない態度を取ったわけだ。
報道によると、キム・ジョンヒョンは13のスキンシップシーンのうち、ただのひとつもまともに演技しなかった。ソ・イェジの指示を完全に実行したためだ。『時間』で相手役を務めたソヒョンを終始尊重せず、関係者は「ソヒョンが演技に没頭しようとすると妨害した。たくさん泣いた」と明かした。
さらに、キム・ジョンヒョンがソヒョンとの恋愛シーンを嫌がり、スキンシップを最小限に抑えたいと要請しており、少しでも体が触れ合うと、ウェットティッシュで拭いたという目撃談まで飛び出した。これにより恋愛シーンは抜け、台本を変更する状況にも至ったという。最終的にキム・ジョンヒョンは、ドラマを途中降板した。
現在まで、キム・ジョンヒョンとソ・イェジは一連の疑惑について特別な立場を発表していない。そのためソヒョンのファンらがキム・ジョンヒョンのSNSに非難のコメントを書き込んでいる状態だ。(スポーツソウル)








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