SBS『ペントハウス3』も単独人気を誇っていたが、この先は難しそうだ。シーズン1が韓国で最高視聴率31.1%を記録し、地上波ドラマの復活を知らせた『ペントハウス』だが、シーズン3が始まってからは酷評が相次いでいる。
シーズン3の初回から加えられたコミカルさを含んだ滑稽な演出や、生死をかけた人物の過度な設定、ずるずると引っ張るストーリーなどで多くの視聴者が離れている。
去る7月30日に放送された第8話の視聴率は15.7%で歴代最低を記録した。
関係者は、「シーズン3が放送されて酷評が続いているが、『ペントハウス』はSBSの(視聴率が期待できる作品)だ。
しかし、シーズン2と3まで続き、過去に死んだ設定の人物が息を吹き返す過度な演出などに視聴者が疲れているようだ」と語った。
(スポーツソウル)