「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

パク・ソジュン&豪華キャストの隠れた名作サスペンス映画を紹介

2022-09-23 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


パク・ソジュン 寂しげな瞳が意味するものとは・・隠れた名作サスペンス映画。
彼の代表作の中でも“隠れた名作”と呼び声が高い一作だ。
パク・ソジュンの代表作の中でも“隠れた名作”と呼び声が高い一作、映画『悪のクロニクル(2015)』を紹介したい。
本作は、ソウルの警察署を舞台に、ある日を境に歯車が狂ってしまったエリート刑事の奔走を描いたサスペンス・スリラー。
主人公のエリート刑事チェ課長役は、tvN『クリミナルマインド:KOREA(2017)』、映画『シークレット・ミッション(2013)』など、話題作への出演が絶えないパク・ヒョンジュが熱演している。
幅広い役柄を演じることに定評のある彼は、ドラマ『梨泰院クラス』ではパク・ソジュンの父親役で登場し、パク・ソジュンとの再共演がファンの間で話題を呼んだ。
また、今や“マブリー”の愛称で親しまれている肉体派俳優のマ・ドンソクが同僚刑事役を、事件の真相の鍵を握る謎の人物役でチェ・ダニエルが登場するなど、豪華なキャスティングも大きな魅力である。
そしてパク・ソジュンは、後輩刑事のドンジュ役で出演。主人公チェ課長の不穏な動きを察し、独自に捜査を進める若手刑事を好演している。
公開当時、スターへの階段を上り始めていたパク・ソジュンは、本作で初めて主要キャストとして映画に出演した。プレッシャーもあったはずだが、持ち前のスマートなルックスと人懐こい笑顔で、見事に観客の心を掴むことに成功したと言えよう。
「僕は殺人鬼の息子だった‥」雨降る夜、1人の少年のモノローグから物語は幕を開ける。
本庁への昇進も間近として期待されている敏腕刑事のチェ課長(ソン・ヒョンジュ扮)はある晩、タクシー運転手を装った謎の男に命を狙われるが、揉み合いの末、男を殺してしまう。
昇進を控えた自身の保身のため、チェ課長は証拠隠滅を図る。しかし翌朝、チェ課長が殺してしまった男の死体が、警察署の前にまるで見せしめのようにクレーンで高く宙吊りにされていた。
いったいなぜ命を狙われたのか、誰が死体を移動させたのか‥。動揺するチェ課長の思いとは裏腹に、警察への挑戦状であるとして、大々的な犯人探しが開始する。
皮肉にも捜査の指揮権を任されたチェ課長だが、その胸中は穏やかではない。自ら狂わせた歯車がバレないよう、事件の証拠となる防犯カメラの映像を隠すなど、不正に手を染めていく。
果たして、チェ課長は自らの殺人を隠し通すことはできるのか。誰も想像し得ない衝撃の真相が待ち受ける‥。
ドンジュはチェ課長に不信感を抱くように。
パク・ソジュンはチェ刑事の良き部下として、慕っている上司の変化を心配すると同時に、独自で彼の不信な行動の裏側に迫っていくという難役を、見事に演じた。
ドンジュは事件の真相に関わりがあるのか、ドンジュの寂しげな瞳が意味するものとは‥? 全てのシーンを見落とすことなく、ぜひとも最後まで真相を追いかけて欲しい。
衝撃的なクライマックスに、きっと息を呑むだろう。
夏の暑さが落ち着き始め、間もなく秋の夜長が楽しめる季節がやってくる。
『悪のクロニクル』は、そんな季節にぜひ押さえておきたい隠れた名作だ。
アマゾンプライムビデオ、U-NEXT、huluで配信中。
 かしこい韓流・k-pop生活Danmee (投稿:島田元)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル「愛の不時着」演じるイ・ジャンウのプレッシャー

2022-09-23 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

俳優のイ・ジャンウがヒョンビンが演じた役を務めることになった感想を伝えた。
ソウル・カンナム(江南)区に位置するCOEX新韓カードアティウムでミュージカル「愛の不時着」のプレスコールが開かれた。
イ・ジャンウは俳優のヒョンビンが消化していた、リ・ジョンヒョク役を演じることになった。イ・ジャンウは「ヒョンビンがブランディングされた作品だ。それで僕もミュージカルをすることになったとき、『ヒョンビンの役をやることになった』と思ったほどだった。でも勝とうとは思わなかった」と述べた。
さらに「僕だけのやり方で純粋な北朝鮮の男を表現しようとした。とてもプレッシャーになったが、ミュージカルで表現できる部分がたくさん集中している」と伝えた。
一方、ミュージカル「愛の不時着」は11月13日までCOEX新韓カードアティウムで公演される。
 (ワウコリア)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イ・ミンホ「Esquire」2022年10月号のグラビアが公開

2022-09-23 | 「イ・ミンホ」ドラマ・映画・情報記事


イ・ミンホの「Esquire」10月号のグラビアが公開された。今回のグラビアで彼は強烈な男性美で特有のカリスマ性を見せた。
撮影中、彼はデビュー19年目を迎えるベテラン俳優らしく、衣装にぴったりな表情とポーズで現場のスタッフから絶賛されたという。
撮影後に続けて行われたインタビューでは“人間イ・ミンホ”の魅力も十分に発揮した。最近、SNSに愉快な写真を掲載している彼は「自分がかっこいいと思っている写真も掲載するけれど、状況が正解通りに流れることは面白くありません。僕はそれをどうひねればいいか考える人だと思います」と話した。イ・ミンホは「星たちに聞いてみて」で復帰する。 (kstyle)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする