「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

キム・ナムギル、1年ぶりのファンミで熱唱!2017大宮ソニック

2017-04-27 | 「キム・ナムギル」ドラマ・映画・情報記事

俳優キム・ナムギル、1年ぶりのファンミで熱唱
4 月 25 日(火)埼玉・大宮ソニックシティにて
「2017 KIM NAM GIL FAN MEETING in Japan
-ROAD SHOW The Way-」を開催した。
模様の入った白シャツに黒いパンツを合わせたキム・ナムギルが、
大歓声で迎えられると、ドラマ「夜王」のOST「君は知らない」を
しっとりと歌いあげ、公演の幕を開けた。
歌い終わると「私はキム・ナムギルです。お会いできてうれしいです」と
あいさつ。大阪公演ではトークショー、埼玉公演ではライブショーを
メインに行うということで、大阪公演も行ったというファンも多数集まった。

春の日の旅に出かけるというコンセプトで、まずはトークコーナーから
スタート、“SNAP ROAD”と題し、キム・ナムギルの日常の瞬間を
おさめた写真や映像を見ていくことに。1つ目は映画「パンドラ」の撮影地
でもある、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)の景色の映像が
スクリーンに映し出された。キム・ナムギルの母の故郷で、小さい頃は
頻繁に行っていた場所だという。また春川で食べたタッカルビについて
「ソウルで食べるタッカルビとは違います」とし、タッカルビの後は
ご飯より、うどんの方が美味しいと語った。




続いてはファンからの質問やリクエストに応える“WISH ROAD”のコーナー。
多数寄せらせたという「どうしてそんなにかっこいいんですか? 」と
いう質問に、「どうやって言うんだよ、そんなこと…」と言いつつも、
「愛されると男性はかっこよくなるというじゃないですか? 
みなさんが愛してくださるからですよ」と決め、ファンをときめかせた。

日本のアニメやドラマを見るようになり、アニメを通しても演技の勉強を
したとし、ドラマ「赤と黒(原題:悪い男)」でシム・ゴヌクを演じた
時には、日本のドラマ「空から降る一億の星」の木村拓哉を参考にしたと
明かした。

カメラに向かって愛を囁いてほしいというファンのリクエストには、
「OK! バブリー! 」と平野ノラのギャグで笑わせたり、カメラ目線で
「君は…俺の…アモーレ」と、サッカー選手の長友が言って話題になった
セリフを囁き、ユーモアを見せた。さらに韓国語でも、「今日は来てくれて
ありがとう…サランへ」と囁きファンを喜ばせた。

日本の歌を歌ってほしいというリクエストも多く集まり、映画「君の名は。」
のサウンドトラック、「RADWIMPS」の「なんでもないや」のフレーズを
披露した。「歌詞がとても良いです。次回はマスターして歌いたいと
思います」と次回への期待を高めた。




ライブステージは、紺のジャケットスタイルで登場し、1曲目に
ユン・ドヒョンの「道」を優しい歌声で届けた。さらにユン・ジョンシンの
「坂道」、チェ・ベクホの「釜山(プサン)に行けば」を、感情を込めて
歌い上げた。「みなさんも釜山に行ったら、美味しいものをたくさん食べて、
この曲を聴いて僕のことを思い出してくださいね」と笑顔を見せた。
またドラマ「善徳女王」のOST「愛してはいけないの」をファンと一緒に
歌い、楽しんだ。

アンコールでは客席後方から登場し目の前で見るキム・ナムギルにファンは
大興奮。彼も近い距離でファンと触れ合った。最後は反町隆史の「FOREVER」
へ。会場は手拍子に包まれ、ファンとの大合唱で会場一体となって
盛り上がった。
「一緒の時間を過ごしてくれてありがとうございます。また素晴らしい作品で
みなさんにお会いしたいと思います。みなさんと心を通わせる時間を
作りたいと思います」と感謝を伝え、「愛してるよー! 」と言葉を残し、
ステージを後にした。 (ワウコリア)

------------------------------------------------
韓国ドラマ「赤と黒」
(ノーカット完全版)
コンパクトDVD-BOX
5,000円シリーズ
ポニーキャニオン

------------------------------------------------






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする