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国内・海外旅行記を書いています。旅先ではカメラを持ちウォーキングをしながら楽しんでいます♪

フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 11 アンポワーズ城とシュノンソー城

2013年07月01日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・シュノンソー城内の礼拝堂

フランス周遊旅行も4日目に入りました。
今日もや、とにかくコロコロ変わるお天気です。
冬のヨーロッパのお天気って、こんなものなんですね。

今日の予定は、午前中にアンポワール城、シュノンソー城、シャンボール城を周り、午後からシャトル大聖堂を周りいよいよパリへ入ります。

まずはシュノンソー城に入る前の時間調整かな。
アンポワール城をロワール河の対岸より眺めるのみ
アンポワール城(こちちもどうぞ→)

お天気がすっきりしないので、何だかぼんやりした印象の写真になってしまった。



なのでいっそセピア色で撮ってみた。
こういうお天気がすっきりしない時は、モノクロやセピアで撮るのが私は好き



私達が居た河原と言ってしまっていいのだろうか、そこにあった像です。
今となってはまったく記憶がありませんが、ガイドさんが説明してたようなしてないような

とにかくツアーの皆さんはこと一緒にお写真撮られてた~

考えたら今回も、オットとふたりでどころか、自分の写真も撮ってないわ。
遺影とかどうしよう、とふと思ったりする。
だってあまりに若い時だと、参列してくれた方に笑われそうって話はどうでもいいけど。



最後にアップでドド~ン。



シュノンソー城の入り口です。

ツアーの中で1番早く着きました。
1番早く入って、次の場所に移動しようという事ですね。

自分の家の門がこんな感じだったら、凄いですよね。
なんたって、掃除とか困るし、ってこういう家に住んでる人は自分でしないよね



ディアーヌのアーチ橋だそうです。
ここの上のお城が一応邸宅になっています。





ディアーヌの庭。
夏とかに行ったら、きっと花が咲いててキレイでしょうね。
もちろん手入れが行き届いているので、冬のこんな時期でもすごくキレイでした。



中に入りま~す。
正直、説明は受けました、がっ、写真を撮りつつ聞いていたのでさっぱり覚えていません、すみません。
なので今日は内部の写真のみ、あと少し説明だけです。

こちらも参考にどうぞ()



こういう家ってどうも陰鬱というか、暗~い気持ちになってしまうのは、私だけなのか。
天気が悪いのも一因のような気がするニャー



何だか、幽閉されている気持ちになってしまって、豪華な装飾とは反比例して気持ちが沈む。



廊下だと思っていましたが、ここはギャラリーだそうで。
ほんと広いですよね。
このギャラリーだけでも我が家より広そう







一瞬、壁が赤いので、パッとした気持ちになりましたが、やはり時間が経つとダメ。
やっぱりもっと落ち着いた壁の色がいいですね。



写真右側と左側はタペストリー。
豪華なタペストリー、このお城に何枚もありました。



ここのお城にある礼拝堂です。



ステンドグラスは1954年、最近作られたものだそうです。
やっぱりキレイですよね。
雲っててもこの華やかさだからお天気がよければ、さぞ、ねぇ~



見学を終えて、外へ出ます。
あと少しで集合なので、写真を撮りつつ、門の所まで歩いて行きます。



ドアの上の部分なんでいず、シュノンソーを建築した夫婦の紋章が描かれています。



お堀に囲まれた、こういう生活。
昔の貴族の暮らしが今、ここにある。
それを何百年経って見ている自分。
何だか不思議な気持ち。



全景です。



次はシャンボール城へ向かいます。