

(画像は京の風さんからいただきました。石塀小路にて)
一昔前まではよく見かけた京都のお正月飾りです。
今のような派手な門松はなくって、50センチほどの根付きの松に半紙を巻いて水引でくくったものが一般的でした。
最近は見かけなくなったような気がします。

おかがみさん

☆お鏡さんの各いわれ☆
三方・・・穴の無いほうを神前や西の方に向けるのが本義とします。
つなぎ目のあるほうが手前。
裏白・・・心の裏まで潔白なことを表します。
お鏡・・・丸は円満で清浄潔白な心を、二つ重ねるのは福徳が重なるのを願って。
かちぐり・・・「勝ち」に通じるので、お祝い事に使います。
白板こんぶ・・・「よろこぶ」を意味します。 乾きやすいので袋のままで。
串柿・・・両端に2個、中央に6個は「いつもニコニコ、仲むつまじく」を願って。
葉付だいだい・・・だいだいは家が代々栄えることを願って。
12月31日に八坂神社へ行って「をけら火」を貰って
火を消さないように火縄をくるくるとまわしながら持ち帰ってきて
神棚の灯明に灯したり、雑煮を炊く火種にもちいて一年の無病息災を祈ります。
燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。

詳しくはこちらを見てくださいね♪
↓の火縄は娘が行ってもらってきました。700円だそうです。
火をつけたままJRには乗れなかったそうです。

おけら詣りは薬草のおけらをもやします。
おけらの花です。 野の調べさんから画像をいただきました。


火を消さないように火縄をくるくるとまわしながら持ち帰ってきて
神棚の灯明に灯したり、雑煮を炊く火種にもちいて一年の無病息災を祈ります。
燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。

詳しくはこちらを見てくださいね♪
↓の火縄は娘が行ってもらってきました。700円だそうです。
火をつけたままJRには乗れなかったそうです。

おけら詣りは薬草のおけらをもやします。
おけらの花です。 野の調べさんから画像をいただきました。



20日の朝、西本願寺と東本願寺で「すす払い」が行われた。
すす払いが終わるといよいよ暮れも押しせまってきました!
大掃除に買出し。。。年賀状書きに。。。あと何だっけ?
毎月の月末と変わらないのに。。。なんで12月だけ特別なんでしょうね。
な~んて考えてる私ってなんだろうね。