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ゴールに向かって 走ろう!

のろまだって気にしない、昼寝しちゃったら猛スパート。最後まであきらめないで走りぬくぞ!!「うさぎとかめ」チャレンジ記録。

一杯のコーヒー 2

2007年11月21日 08時44分52秒 | Weblog
寒い日が続いていますね~朝、起きるのがつらくなってきました。

相変わらず、朝起きるとまず、一杯のコーヒーから一日が始まる自分ですが
新聞で、「おいしいコーヒーのいれ方」を見つけました。

まず、お湯の温度ですが、自分は熱湯が一番と思っていたのですが
その方いわく、最適温度は85度以下だそうです。

「90度以上のお湯でいれると苦味に角が立つので、マイルドな味が好みなら
 85度以下に。
 その場合は、沸騰したお湯をよく洗った急須に入れて注ぐと適温が保てます。」
とのことです。

思えば、自分はお湯を沸かしながら、違う作業をしているので
お湯が沸騰して、やかんがピーっと鳴ってから、火を止め、
しばらくして、作業のキリのいい時に、コーヒーを入れ始めます。

この、キリのいい時まで、やかんを放っておいたのが効を奏して
実は、偶然適温になっている場合もあるのでは?と考えました。。??

熱湯を急須やコーヒー用のポット?ケトル?に入れ替えて
適温に冷ますのがいいみたいですけど、ズボラな自分は、面倒です(汗)。。

それから、ドリップのメリタ式、カリタ式というのは、一文字違いで
おおざっぱな自分は、あまり気にしてなかったのですが
穴が1コがメリタ式、穴が3コが日本人が考えたカリタ式だそうです。

ここからは、ウェブ上の噂話ですが
カリタ式を考えたのは日本人の河野さんという方で、メリタ式を模倣し
カリタ → 刈田 →メリ 田 
で、まるで冗談のようにネーミングしたということなんですが。。????

ちなみに、メリタ式とカリタ式のコーヒーのいれ方の違いは
穴が1つのメリタ式では、お湯をずっと注ぎ続ける。。ことで
カリタ式では、途中手を止めて、5・6回に分けて入れるとの事です。

メリタ式は、だれもがおいしいコーヒーを入れやすい方法で
サイフォンのように薫り高いコーヒーになり

カリタ式は、条件が整うと「ネルドリップ」(ネルという布を使う方式)
に近い、まろやかで且つ深みのある味が出せるそうです。

自分はとてもせっかち&ズボラなので
穴が3コで速く注げて、お湯を入れる時手を休められる、カリタ式がいいかな!

一人用はメリタ式のドリップだけど、お湯を注ぎ続けるのが無理な自分(汗)は
カリタ式で愛用しようと思います~

さて、今日も一日がんばりましょう~!