☆エル&犬馬鹿日誌☆改め★アウトランダーPHEV&犬馬鹿日誌★

エルグランド馬鹿、犬馬鹿のおやぢがこの度アウトランダーPHEVに乗り換えをいたしました。

純正アルミ大好き第6弾・・・Z33用17インチアルミ

2007-11-12 07:27:19 | パーツ・アルミ・タイヤ
さて、V35スカイラインクーペ用19インチ+ビッグキャリパーブレーキを装着し、機嫌良くエルグランドに乗っていた私でしたが、この組み合わせが私の家庭崩壊への第一歩となりました・・・・(汗)

その頃、すでに、当時の奥様とは、エスカレートする車の改造(=支出)に関し、多少、気まずい空気が漂い始めていたのですが、私はまだ大丈夫だと思っていました。

ところが、ある日、「自分用の車が欲しい」と彼女が切り出してきたのです。

おそらく、今から考えると、これが、私への危険信号だったと思うのですが、「エルグランドにつぎ込むお金が今くらいあるのであれば、他のことにも使って欲しい」という警告だったのだと思います・・・

そんな話があって、色々と思案をしたのですが、現状では、我が家に車を2台維持することなどできるはずもなく、私は、エルグランドを共同で使えばよいと提案しました。

それまで奥様は、車を傷つける事をおそれて、一切エルグランドに乗りませんでしたので、「車の事は気にしなくても良いので、エルグランドを共同で使おう」と提案しました。

それと同時に、今の19インチアルミのセットでは、ガリ傷や、サイドウォールを逝ってしまう可能性が高く、緊急の出費に耐えられないと判断した私は、この際、思い切ってインチダウンを実行する事にしました。

ランニングコストを考え、たどりついた結論が、17インチの採用でした・・・(汗)

ブレーキ装着時に、ショップで確認した際に、当時持っていたF50シーマ用17インチでは、内径サイズはディスクとキャリパーのクリアランスは大丈夫でしたが、キャリパーがスポークと干渉するので、使用不可と判明していたので、私は、ビッグキャリパー対応の17インチアルミの物色をはじめました。

そして、候補に上がった純正アルミが、

・Z33用17インチアルミ
・V35スカイラインクーペ用17インチアルミ
・セドリック&グロリア用17インチアルミ

以下は型式不明・ビッグキャリパー対応不明
・スカイラインGT-R Vスペック用17インチアルミ(BBS)
・ステージア・オーテックバージョン用17インチアルミ(BBS)

でした。

近所の中古ショップを徘徊しては、アルミをひっくり返し、裏面のクリアランスを計測する日々が続きましたが、結論として、Z33用とV35用、セドグロ用の3点でした。

私としてはV35用を選択したいと考え、調達はしてみたのですが、フロントのセンターキャップが装着できない事と、内径クリアランスがキャリパーとホイルで1mm程度しかとれず、アルミ脱着時にキャリパーを傷つけるリスクが高いと判断し、最終的にはZ33用17インチにきまりました。

同じ17インチアルミでも、リム内側形状に微妙な差があり、Z33用の方が、キャリパーとのクリアランスが稼げる事がわかったのです。

ただ、Z33用も以下の問題があり、

・フロントとリア用でサイズが異なる
・フロント用7.5Jではフロントセンターキャップが装着できない

思案をしたのですが、結果は、Z33用をセット購入し、センターキャップを加工する事としました。

このZ33用純正アルミですが、重い事をのぞけば、スポークも長く見え、満足度は結構高かったです。

また、タイヤについては、ハイウェイスター用215/60R17(新車外し)を中古ショップで調達しました。

ちなみに価格は4本で2万5千円でした・・・(笑)

そして、このタイヤとアルミの組み合わせ、コーナリングの踏ん張りこそいまいちでしたが、コストと乗り心地の面では最高でした。



調達直後、Z標準の小さめのタイヤのままでマッチング確認・・・ちなみにこれはフロント用の7.5Jです。フロントセンターキャップが閉まりません(汗)



LEXUSのロータもキャリパーもちょうど収まります(笑)
仮付けなので、タイヤの向きは気にしない気にしない・・・(汗)



タイヤ交換時はキャリパーを傷つけないように気をつかいますが、このギュッと詰まった感じが大好きです(笑)





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