これまで、購入パーツの事を色々と書いてきましたが、私のエルグランドで、一番最初に改造した所の紹介をしたいと思います。
それは、「日産マーク」切り取りグリルです。
私のエルグランドのグリルには「日産マーク」がありません。これは、ノーマルグリルを2つ購入し、片方の「日産マーク」を切り取り、そこへ、もう一つのグリルのフィンを継ぎ足して加工したものです。
当時、社外品のグリルは数が少なく、高価で、私の好みのグリルも無かったので、自分のエルグランドならではというこだわりを出したかった事もあり、自分でオリジナルグリルを作成する事にしたのでした。
まずは、加工用のグリルですが、オークションで安価に仕入れる事ができました。結局、グリルは加工用に合計2個購入しました(汗)
参考ですが、ハイウェイスター用と、標準車系ではグリルフィンの太さが違います。
ハイウェイスター用グリル
標準車系グリル
購入したグリル
加工の容易さでは、ハイウェイスター用の方が簡単だと思いますが、私は標準車系の細めのフィンの表情がすきだったので、標準車用グリルを加工しました。
マーク切り離し
グリルはABS樹脂なので、金鋸で簡単に切れましたが、ここで、おおざっぱに切ってしまった事で、後の作業に影響がでました(汗)
切り取った場所に、もう1つのグリルから切り取ったフィンを移植・・・
写真ではわかりにくいのですが、フィンは、グリルの場所で、微妙に角度やRが異なります。
そのため、フィンの継ぎ足しは結構苦労しました。
水道屋勤務の友人が作業をしてくれ、グリルの接着はABS樹脂を溶かし、溶接のようなやり方をしていました。その際に、ヒートガンのようなもので、フィンをあぶり、フィンの角度の微調整もやってくれました。
このあと、グリルのメッキを剥がし、塗装をしました・・・
と、文字にすればなんという事はないのですが、メッキ剥離だけで1週間以上かかりまして、大変しんどい思いをしました(汗)
ミッチャクロンという下地処理材を知ったのは、メッキを剥がした後だったので、メッキは金属ヤスリ等で地道に剥離を行いました・・・・
最終的に、グリルは黒と、ボディ色の2色で塗り分けをしたのですが、途中、最初の黒を塗装した時点で我慢できずに一度、試着してしまいました(笑)
そして塗装後です。
作成には大変苦労しましたが、このグリにより、私のエルグランドの表情は、他の方のエルグランドとは微妙に違う表情になったと大満足の一品となりました(笑)
それは、「日産マーク」切り取りグリルです。
私のエルグランドのグリルには「日産マーク」がありません。これは、ノーマルグリルを2つ購入し、片方の「日産マーク」を切り取り、そこへ、もう一つのグリルのフィンを継ぎ足して加工したものです。
当時、社外品のグリルは数が少なく、高価で、私の好みのグリルも無かったので、自分のエルグランドならではというこだわりを出したかった事もあり、自分でオリジナルグリルを作成する事にしたのでした。
まずは、加工用のグリルですが、オークションで安価に仕入れる事ができました。結局、グリルは加工用に合計2個購入しました(汗)
参考ですが、ハイウェイスター用と、標準車系ではグリルフィンの太さが違います。
ハイウェイスター用グリル
標準車系グリル
購入したグリル
加工の容易さでは、ハイウェイスター用の方が簡単だと思いますが、私は標準車系の細めのフィンの表情がすきだったので、標準車用グリルを加工しました。
マーク切り離し
グリルはABS樹脂なので、金鋸で簡単に切れましたが、ここで、おおざっぱに切ってしまった事で、後の作業に影響がでました(汗)
切り取った場所に、もう1つのグリルから切り取ったフィンを移植・・・
写真ではわかりにくいのですが、フィンは、グリルの場所で、微妙に角度やRが異なります。
そのため、フィンの継ぎ足しは結構苦労しました。
水道屋勤務の友人が作業をしてくれ、グリルの接着はABS樹脂を溶かし、溶接のようなやり方をしていました。その際に、ヒートガンのようなもので、フィンをあぶり、フィンの角度の微調整もやってくれました。
このあと、グリルのメッキを剥がし、塗装をしました・・・
と、文字にすればなんという事はないのですが、メッキ剥離だけで1週間以上かかりまして、大変しんどい思いをしました(汗)
ミッチャクロンという下地処理材を知ったのは、メッキを剥がした後だったので、メッキは金属ヤスリ等で地道に剥離を行いました・・・・
最終的に、グリルは黒と、ボディ色の2色で塗り分けをしたのですが、途中、最初の黒を塗装した時点で我慢できずに一度、試着してしまいました(笑)
そして塗装後です。
作成には大変苦労しましたが、このグリにより、私のエルグランドの表情は、他の方のエルグランドとは微妙に違う表情になったと大満足の一品となりました(笑)