純正アルミ大好き第７弾・・・V35スカイライン用18インチアルミ

さて、ビルシュタイン＋Riderサス＋215/60R17で極上の乗り心地に満足していた私でしたが、ある日、エルグランド乗り仲間の方の足まわりを固めたスポーツ仕様に乗ってしまい、シャープな走行感に魅了されてしまった私は、今の17インチタイヤの腰砕け感が気になり始めてしまいました（汗）

そこで、再びインチアップをする事に・・・・

そして、今回は、以前からデザインに惚れていたV35スカイラインクーペ用18インチアルミを装着する事にしました。

ここでなぜ、19インチにせず、18インチにしたかと言うと、やはり以前の19インチの乗り心地では耐えられないと考えた事と、以前に装着した18インチの印象が良かった事から再び18インチを試してみたいと思ったからでした。

今回タイヤはREGNO　ER33　245/45R18 をセット。これはF50シーマ純正タイヤを中古で購入しました。



さて、待望のV35スカイラインクーペ用18インチを購入したのですが、確かにデザインは魅力的で、ビッグキャリパーにも対応でき、装着にも問題なかったのですが、ちょっと気になる点が・・・

それは、このアルミ、とても重いのです。

と、気になる点はあったものの、長い間恋いこがれてきたV35スカイラインクーペ用アルミでしたので、私は大喜びで装着しました。ところが・・・

装着後、走ってみると、確かに走行感はシャープになったのですが、乗り心地が・・・

ハードだと聞いていたビルシュタインの乗り心地が17インチではまったく問題ないように思っていたのですが、今回、18インチにしたことで、乗り心地かなりハードに変化してしまいました・・・

おまけに、足まわりのドタバタ感がやたら感じられてしまいます。これでは以前の19インチの方が乗り心地が良いのではと思ってしまいました・・・

これは、装着したアルミの重量と、あとは、タイヤの問題ではないかと考えました。

タイヤがなぜ問題なのかと言えば、このタイヤ、溝は結構残っていたのですが、製造年月日が3年落ちだったのです。

おそらく、タイヤのゴムが硬化していた事が悪印象になったのではと考えました。

また、V35スカイラインクーペ用の18インチアルミですが、単体で見ると大変魅力的なのですが、エルグランドと組み合わせると、思っていたほど、魅力を感じないのです・・・



スカイラインクーペや、ステージア、その他の乗用車系だとすごく存在感のあるアルミで魅力的だと思っていたのが、エルグランドの巨体では写真の角度によっては、かなり魅力的な表情にはなるのですが、思ったよりホイルの大きさが感じられず、あまり映えないように感じてしまいました・・・・



結果的に、走りではある程度の満足感が得られたものの、乗り心地に疑問を感じ、デザインでも思ったほど魅力を感じず、私はジレンマに陥ってしまいました・・・

そして、その頃、家庭的にも問題が発生し、普段、エルグランドを私以外に運転する人がいなくなる事が確定し、車を弄る事に制限がなくなりました・・・（滝汗）


その結果、再び・・・・

続きはまた今度・・・