先週は仕事が忙しくヘロヘロになってしまい、ブログも更新できずじまい・・・。
ようやく待望の週末になり、うれしさのあまり、昨日は、朝、5時過ぎに目が覚めました（滝汗）
そこで、「せっかく早起きしたのだから、何かしないと・・・」と考え、先週末、着手後、放置してあった、車中泊の改善の続きをやることにしました。
さすがに5時から作業をやるわけにもいかないので、7時まで我慢し、7時過ぎから作業開始（爆）
先週は、廃棄予定だったダブルベッドの敷板を補強した時点で終了しておりました。
まず、ダブルベッドの敷板の詳細ですが、
・4cm×1cm角くらいの桟でできた枠（ベッドの両サイド部分）
・に2～4mm程度の薄いベニヤ板を貼り付け
・その上に薄いクッションと黒い生地を貼り付け
・サイズは920mm×1400mmが2枚
といいうもの。
「もともとダブルベッドで使われていた部材なので、そのままでもいけるかな？」って事で、エルグランドのシートをフルフラットにし、その上に上記の敷板を敷き、ためしに乗ってみると、バキって嫌な音が・・・（滝汗）
↓敷板の下はこんないい加減な事になってます。部屋の造作用に買っていた木材を2本重ねてサードシート用のレールの上に敷いているだけ。これと、セカンドシート部にも木材2本を敷き込み、あとはダブルベッド用敷板を加工したものを乗っけただけ（汗）
やっぱり、フレームの上にマットレス等を敷いて使うように作ってあるので、マットレスなしで直接乗ってしまうと、
・合板自体が一部陥没（破損）
・横桟（ベッドの両サイド部分の枠）にひびが入る・・・（涙）
という状態・・・。
これでは大人2名の重量では持たないので、9mm程度の合板で作り直そうかとも思いましたが、
・「面倒くさい」
・「重量が重い」
ので、今の敷板でできるところまでやってみる事にしました。
そこで敷板の補強内容ですが、
・天板部分のベニアの補強＝当初の2mmから4mm?程度の合板に5mm厚の合板を追加
・横桟(ベッドの両サイド部分)を金属で補強＝横桟920mm
合板は敷板のサイズ（920mm×1400mm）に合わせ、カットまでしてもらいました。
そして、フレームの横桟（両サイド部分）が弱いので、本来、天井材のコの字型の金属フレームが、桟の幅（40mm）にぴったりで使えそうだったので、4000mmものを1本購入し、これをホームセンタで工具を借りて、920mm×4本にカットし、組み合わせる事にしました。
なにぶん、詰めが甘い私の作業なので、ほとんど行き当たりばったりですが、敷板に5mmの合板をあて、敷板とその合板の両サイドをコの字型フレームで挟み込んでやると、ちょっときつかったのですが、なんとかうまく敷板と合板を合体させる事ができました（笑）
結果オーライで、釘も打たず、合板と敷板が合体！！（笑）
金属部は天井用の材料を流用・・・。
↓合板の両サイドをコの字型の金属フレームで補強。必要最低限の仕様でやりたいので、極力簡易な方法で・・・。金属部の角はこのあと金槌でつぶしました（笑）
↓先週末の状態。廃棄予定だったダブルベッドの敷板？を合板と天井材（金物）で補強し仮設置。まあなんとかなりそうなのでこのまま作業を進行。
補強後に「銀マット」を敷いて体重68kg弱の私が恐る恐る乗ってみると問題ないようなので、このまま強行することに・・・。仮に、相方さんが一緒にのってバキッっていっても、シートの上なので、まあ問題ないだろうって事で・・・（汗）本格車中泊？には向かないと思いますが、私たちの使用方法であれば十分そう。
と、ここまでが先週分です。
さて、今週分は・・・
↓いきなり完成！！ ではありませんが・・・。
先週の状態から
・合板の上に銀マットを貼り付け
（ポリプロピレン用協力両面テープ、気密用防水テープを使用）
・生地貼り付け
の２つの作業を実施しました。
銀マットの貼り付け手順は
１．敷板の周囲に防水気密テープ貼り付け
（無精なので元々貼ってあった生地の上に両面がつきやすいように・・）
２．上記の気密テープに両面テープ貼り付け
３．銀マットを折り曲げて強引に貼り付け
４．あまった銀マットをカッターで適当にカット
５．銀マットと敷板の周囲部分をさらに防水気密テープで貼り付け
と、かなり大雑把な作業を実施。ここでも先日からの部屋の改装作業用材料が活躍・・・。
生地の貼り付けは、手芸用品店のユザワヤさんで購入したデニム生地を銀マットの上からステップルで打ち付けました。
デニム生地を選んだのはあくまでもエルグランドの内装色のベージュ系で合わせたかった事と化繊に弱い相方さんが化繊に負けないようにするためです。
汚れが心配ですが、汚れた時には気分転換がてら張り替えればよいかと。でも、そんなに汚れるまで敷板がもつのか・・・（汗）
さて、生地の貼り付けですが、買ってきた生地は1050mm幅?だったと思うのですが、最初、枠に乗せると折り返す余裕がない・・・（汗）
どうしようかと思案をしましたが、生地を引っ張ってみると伸びてくれたので安心（笑）
なので、最初に生地を数カ所敷板に仮止めし、あとは生地を強引に引っ張っり、終端を折り返しながら、その上を細かくステップルを打っていきました。
でもデニム生地は結構伸びるので、まだ緩いところがあり、時間切れのため、本日はあくまでも「仮」施工のつもりで、後日、さらに生地をきっちり引っ張りきり、細かな施工をするつもりです。
という事で、車中泊のベースとなるベッド用の板はほぼめどがついたので、今後は、サードシートを立てるのか、セカンドシートを対面で倒すのかとか、シートレイアウトと使い勝手を考えていきたいと思います。
追伸 「ここまでやるのであれば、最初から分厚い合板で作れば良かったのでは？」とも思いますが、まあ、廃棄物の有効利用という事で・・・（滝汗）
ようやく待望の週末になり、うれしさのあまり、昨日は、朝、5時過ぎに目が覚めました（滝汗）
そこで、「せっかく早起きしたのだから、何かしないと・・・」と考え、先週末、着手後、放置してあった、車中泊の改善の続きをやることにしました。
さすがに5時から作業をやるわけにもいかないので、7時まで我慢し、7時過ぎから作業開始（爆）
先週は、廃棄予定だったダブルベッドの敷板を補強した時点で終了しておりました。
まず、ダブルベッドの敷板の詳細ですが、
・4cm×1cm角くらいの桟でできた枠（ベッドの両サイド部分）
・に2～4mm程度の薄いベニヤ板を貼り付け
・その上に薄いクッションと黒い生地を貼り付け
・サイズは920mm×1400mmが2枚
といいうもの。
「もともとダブルベッドで使われていた部材なので、そのままでもいけるかな？」って事で、エルグランドのシートをフルフラットにし、その上に上記の敷板を敷き、ためしに乗ってみると、バキって嫌な音が・・・（滝汗）
↓敷板の下はこんないい加減な事になってます。部屋の造作用に買っていた木材を2本重ねてサードシート用のレールの上に敷いているだけ。これと、セカンドシート部にも木材2本を敷き込み、あとはダブルベッド用敷板を加工したものを乗っけただけ（汗）
やっぱり、フレームの上にマットレス等を敷いて使うように作ってあるので、マットレスなしで直接乗ってしまうと、
・合板自体が一部陥没（破損）
・横桟（ベッドの両サイド部分の枠）にひびが入る・・・（涙）
という状態・・・。
これでは大人2名の重量では持たないので、9mm程度の合板で作り直そうかとも思いましたが、
・「面倒くさい」
・「重量が重い」
ので、今の敷板でできるところまでやってみる事にしました。
そこで敷板の補強内容ですが、
・天板部分のベニアの補強＝当初の2mmから4mm?程度の合板に5mm厚の合板を追加
・横桟(ベッドの両サイド部分)を金属で補強＝横桟920mm
合板は敷板のサイズ（920mm×1400mm）に合わせ、カットまでしてもらいました。
そして、フレームの横桟（両サイド部分）が弱いので、本来、天井材のコの字型の金属フレームが、桟の幅（40mm）にぴったりで使えそうだったので、4000mmものを1本購入し、これをホームセンタで工具を借りて、920mm×4本にカットし、組み合わせる事にしました。
なにぶん、詰めが甘い私の作業なので、ほとんど行き当たりばったりですが、敷板に5mmの合板をあて、敷板とその合板の両サイドをコの字型フレームで挟み込んでやると、ちょっときつかったのですが、なんとかうまく敷板と合板を合体させる事ができました（笑）
結果オーライで、釘も打たず、合板と敷板が合体！！（笑）
金属部は天井用の材料を流用・・・。
↓合板の両サイドをコの字型の金属フレームで補強。必要最低限の仕様でやりたいので、極力簡易な方法で・・・。金属部の角はこのあと金槌でつぶしました（笑）
↓先週末の状態。廃棄予定だったダブルベッドの敷板？を合板と天井材（金物）で補強し仮設置。まあなんとかなりそうなのでこのまま作業を進行。
補強後に「銀マット」を敷いて体重68kg弱の私が恐る恐る乗ってみると問題ないようなので、このまま強行することに・・・。仮に、相方さんが一緒にのってバキッっていっても、シートの上なので、まあ問題ないだろうって事で・・・（汗）本格車中泊？には向かないと思いますが、私たちの使用方法であれば十分そう。
と、ここまでが先週分です。
さて、今週分は・・・
↓いきなり完成！！ ではありませんが・・・。
先週の状態から
・合板の上に銀マットを貼り付け
（ポリプロピレン用協力両面テープ、気密用防水テープを使用）
・生地貼り付け
の２つの作業を実施しました。
銀マットの貼り付け手順は
１．敷板の周囲に防水気密テープ貼り付け
（無精なので元々貼ってあった生地の上に両面がつきやすいように・・）
２．上記の気密テープに両面テープ貼り付け
３．銀マットを折り曲げて強引に貼り付け
４．あまった銀マットをカッターで適当にカット
５．銀マットと敷板の周囲部分をさらに防水気密テープで貼り付け
と、かなり大雑把な作業を実施。ここでも先日からの部屋の改装作業用材料が活躍・・・。
生地の貼り付けは、手芸用品店のユザワヤさんで購入したデニム生地を銀マットの上からステップルで打ち付けました。
デニム生地を選んだのはあくまでもエルグランドの内装色のベージュ系で合わせたかった事と化繊に弱い相方さんが化繊に負けないようにするためです。
汚れが心配ですが、汚れた時には気分転換がてら張り替えればよいかと。でも、そんなに汚れるまで敷板がもつのか・・・（汗）
さて、生地の貼り付けですが、買ってきた生地は1050mm幅?だったと思うのですが、最初、枠に乗せると折り返す余裕がない・・・（汗）
どうしようかと思案をしましたが、生地を引っ張ってみると伸びてくれたので安心（笑）
なので、最初に生地を数カ所敷板に仮止めし、あとは生地を強引に引っ張っり、終端を折り返しながら、その上を細かくステップルを打っていきました。
でもデニム生地は結構伸びるので、まだ緩いところがあり、時間切れのため、本日はあくまでも「仮」施工のつもりで、後日、さらに生地をきっちり引っ張りきり、細かな施工をするつもりです。
という事で、車中泊のベースとなるベッド用の板はほぼめどがついたので、今後は、サードシートを立てるのか、セカンドシートを対面で倒すのかとか、シートレイアウトと使い勝手を考えていきたいと思います。
追伸 「ここまでやるのであれば、最初から分厚い合板で作れば良かったのでは？」とも思いますが、まあ、廃棄物の有効利用という事で・・・（滝汗）
