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沙羅瀬二案の要塞ノヴァ

特撮・ロボットアニメを中心とした、レビュー・評論・パロネタのブログ
最近ではインディーズお笑いライブレポートも。

Coming Soon 永井豪先生トークショー

2016年01月15日 | ロボットアニメ

来る3月20日(日)、日本橋ストリートフェスタ内にて、漫画家の永井豪先生のトークショーが開演予定。


料金は無料。
質問の機会があるとしたら…個人的には、「マジンカイザーSKL」か「サイボーグ009VSデビルマン」あたりの質問をしようかな。


GUMPLA EXPO JAPAN TOUR 2015

2015年11月06日 | ロボットアニメ
11月5日(木)の放課後に、大阪高島屋でやってる「GUMPLA EXPO JAPAN TOUR 2015」を見に行ってきた。
難波で遊んでいたら、広告が目に入ったので偶然知ったという具合だな。

ポスターには、「君のガンプラがここにある!」ってキャッチコピーが書いていたが、俺、ぶきっちょだからな~
多分、俺のガンプラはここにないぜ…(泣)

写真撮影はOKだったが、ネットにアップしてまでOKかはわからなかったので、広告だけにしておこう。


さすがに近年の作品だけあって、「Gのレコンギスタ」と「ガンプラビルダーズ」のブースは広めにとっていたな。
現在放映中だけあり、「鉄血のオルフェンズ」もまあまあ目立つ所に展示されていた。
個人的に好きなGガンダムや0083は、あまりスペースを割かれてなかったが、まあ仕方ないな。
そういや俺、HDDに録画しているが、まだ見ていない…評判良さそうだから見てみるか。
出口近くには、有名人の作例が展示されていたけど、ネガポジ反転したサザビーなんかは、面白いアイデアだと思ったぜ。

このイベントは無料なんだが、毎日先着3500人限定でクリアファイルも貰えるんだよな。
 
気前いいなと思ったが、裏面を見たら「哀しみのアルテイシア」の告知が書いていた。なるほど、広告も兼ねているのか。
俺が来館したのは18時過ぎだったが、まだクリアファイル貰えたぜ。
て事は、かなり客が来ていると思ったが、3500人は来てないのか…ドンマイ。

この展示は9日までしているみたいだ。最終日だけ早目に終わるから、行きたい人は注意が必要だな。

そうそう、高島屋となんばパークスシネマとJoshinスーパーキッズランドのキャラクター館の三ヶ所でスタンプ集めたら、抽選会に参加出来るみたいだ(高島屋でなく、Joshinでくじ引きしているんだとさ。)。

俺が行った時には、めぼしい景品はなくなっていたから、後日に出直す事にしたわ。
抽選が終わったら、後日追記しようか。

 

追記

残念賞のステッカーだったわ。


スーパーロボット超合金 冥王計画ゼオライマー

2012年03月08日 | ロボットアニメ

先日、梅田のヨドバシカメラで、スーパーロボット超合金のゼオライマーを買ってきた。
てか、俺が初めて買ったスーパーロボット超合金が、これだったりする。

まあ、ゼオライマーだけに…
(CV関俊彦)フフ…買ったぞ…買ったぞ!
箱をレジに持ってくあたりから、やりたかったネタだ。

スーパーロボット超合金って、箱は軽いが、本体持つと重量感あるんだな。

「天」の漢字エフェクトパーツがついていて(右手の玉に取り付けるようになってる)、メイオウ攻撃の発動シーンを再現できるようになってる。
でも、漢字が出るのってスパロボだけなんだよな。
これでまた、スパロボしか知らない人が誤解するのかもな。
これと似たような話で、「マジンガーZがロケットパンチを片手で押さえて発射するのはスパロボだけで、本編ではしてない。」ってたまに聞くが、そうなのか?
さすがにマジンガーZを全話見た事はないし、歴代のスパロボを全てプレイしてるわけでもないから、何とも言い難いな。
今やってるスパロボZだと、普通に両手飛んでったけど、これは割りと最近の作品だから、ちゃんとしたのかも知れん。
ま、アムロが「フィン・ファンネル」って叫ぶのがスパロボだけなのは、さすがにみんな知ってるだろうけど。
話がそれたな。

まあ、漢字出た方がかっこいいし、ゼオライマーにはブレードやガンポッドみたいな手持ち武器がないから、付属品があるにこした事はないからな(他に、「天」の背景と、重力波パーツ付属)。

ブツとしちゃ気に入ったけど、好きなロボットだけに、気になる所がないわけじゃないな。
メイオウ攻撃のポーズもとれるし、そこそこ可動するんだけど、肩が干渉して、腕を横に開きにくいな。
あと、角や背中の海老みたいなパーツが尖っていて、落としたらへし折れそうなので、かなりおっかなびっくり遊んでる。元のデザインから刺々しいから、仕方ないけどな。

で、腕の開き具合に不満感じた理由は、この画像を撮影したからだ。俺の家にある、もう一人の関俊彦キャラと記念撮影。

モモタロス&マサキ「俺達、参上!」
モモタロス「最初からクライマックスだぜ!」
木原マサキ「そうだ、貴様らの命がクライマックスだ!フフフフ…フハハハ…アーッハッハハ!」

大きさは、ロボット魂と同じくらいだから、レジェンドガンダムやガンダムデスサイズと並べて、違和感なく遊べそうだ。マップ兵器持ち関俊彦小隊って感じでな。
ただ、デスサイズもレジェンドもロボット魂じゃ出ていないんだよな…
早く出ないかな…
プラモ作るにしても時間かかるし、1/144サイズのデスサイズって、放送当時のやつだろうしな…

これまでにもゼオライマーは立体になっていたけど、フィギュア扱ってるサイトのレビューを見たら、あまり可動しなかったり似てなかったりと、イマイチだったらしい。
まだ、このスパロボ超合金版はいい方なのかもな。

で、せっかくゼオライマー入手したから、同じ平野作品のこいつと並べてみた。

 
コンビ名は「荘真由美キラー(ロボットアニメ限定)」
ここに、あと吸血姫美夕さえあれば、AICの平野作品で、荘真由美を殺した主人公が全て揃うんだがな。ちなみにイクサー1(画像手前の金髪の女)は、腕からビームを出して洗脳された荘真由美キャラを殺し、ゼオライマー(のパイロットのマサト)は、基地ごと荘真由美キャラを殺し、美夕は神魔である荘真由美キャラを闇に帰している。

にしても、いきなりゼオライマーって発想はなかったな。
同じAIC作品でも、バンダイビジュアルがソフト出してるダンガイオーの方が先に商品化されると思っていたが。

ちなみにイクサー1はアトリエ彩のトレーディングフィギュア。
まあまあな出来だが、やはり可動するのが欲しいな。
フィグマ出ないかな。
ま、固定でも遊べない事はないが…
こんな具合。


仮面ライダーのイカデビルと戦わせてみた。元々イクサー1が特撮風のキャラで、イカデビルもクトゥルフっぽいから、結構似合ってると思うのは俺だけか?


ジョジョの奇妙な機甲界

2011年11月01日 | ロボットアニメ

今年発売された「第二次スーパーロボット大戦Z」に、装甲騎兵ボトムズが初参戦したな。
ボトムズといや、今、大阪芸大で教壇に立っている高橋良輔監督の作品としても有名だな。
俺としちゃ、同じ高橋良輔監督作品である、こっちも早く参戦してもらいたい所だな。
それがこれだ。
「機甲界ガリアン」

 
ボックスが中古で7000円。EMOTION THE BESTの中古よりも安かった。メモリアルボックスなので解説書もついていたし、言う事なしだな。
サイレントメビウスや
ビッグオーやダンクーガみたいに、ムックが結構出ているなら、解説書なしのEMOTION THE BESTでもいいけど、ガリアンのムックを売ってるのを見た事ないしな。

この作品は、中世風の惑星アーストにて、国を滅ぼされた王子様のジョルディが、ガリアンって巨大ロボットに乗り込み、王国の復興と父母の仇討ちのために戦うっていう、貴種流離って話…と思わせといて、実はかなりSF。
昔、アーストでは高度な科学技術が発展していたが、機甲兵(ロボット)でドンパチした過去を封印し、惑星ランプレートへ移住した先史文明人。
ジョルディの王国を滅ぼしたマーダル(声は加藤精三。星一徹やメガトロンの人だな。)は、ランプレートを追放されてアーストに流刑された科学者なんだ。マーダルはランプレートに戻るためにアーストを征服しようとしていたんだよな。
で、マーダルが元々いた星は、戦争を拒んで闘争本能を忘れたため、ただ生きてるだけの人が大勢いたんだよ。
これに対するマーダルの主張がいいんだ。

 
征服王マーダル「永遠に続く平穏などに何の意味がある。生と死がせめぎあい、欲望と理想が錯綜し、喜びと悲しみが世界を彩ってこそ楽土。張り裂けんばかりの悲しみ、包みきれんばかりの喜び。生きとし生ける者の楽土は、混沌にこそあるのだ。」(第七話「ローダン軍接近」より引用)
なんか、「戦ってこそ、人は生き生き輝くもの」って言っていた、ギム・ギンガナムみたいだな(あっちの方が後だがな。)。

あと、もう一つ∀ガンダムと符合する点があってな。
機甲兵は古代アースト人が封印した
兵器で、ガリアンもマーダルの機甲兵も、地下遺跡から発掘されたって事。要するに、マウンテンサイクルって訳だな。
マジでα外伝やZあたりで、∀ガンダムとクロスオーバーすりゃよかったんだがな…
他の惑星+発掘兵器っていう、他作品とのクロスオーバーでネックになりそうな設定も、Zの多元世界って裏技使えば何とでもなるしな。
また次に期待か。


そうそう、俺のイチ押しのガリアンキャラがいてな。
高邁な野望に突き進むマーダルや、妖艶な諜報員のヒルムカも魅力的だが、俺のイチ押しは彼だ。


征服王マーダルの近衛隊長の、ハイ・シャルタットだ。
ほら、レイズナーのアルバトロ・ナル・エイジ・アスカや、ボトムズのキリコ・キュービィに、なんか似てない?


聖獣機サイガード

2011年10月18日 | ロボットアニメ

今回紹介するのはこれだ。80年代のOVA、「聖獣機サイガード」

時は2019年。場所はサイバーウッドシティ。
防衛本能を物理的エネルギーに変える事ができる新物質アステナイトが発見され、医療などで活用される時代。
サイバーウッドの大企業「セントラルガードカンパニー」は、アステナイトを用いたパワードスーツ「アステナイトガーディアン」を開発していたんだ。アステナイトガーディアンは、スラム街「キャンサー(ガン細胞)」の無血浄化のための、暴徒鎮圧用パワードスーツ。


ミスト「暴徒鎮圧は俺に任せて下さいよ。」

 
うるさい、アトリームに帰れ。
テストパイロットはジョン・スィーカー。こいつはキャンサー出身で、
故郷を立ち直らせたいと考えていたんだな。
ところが、開発者である女性科学者のライアの前で、実験中に事故発生。この事故で、テストパイロットのジョンは謎の精神エネルギーに取り付かれてしまうの。
治療中のジョンは、キャンサーに蔓延る
カルト教団ドルドに拉致され、こいつらの崇拝するサルドゥって邪神に改造されちゃう。
ジョンは事故の黒幕(キャンサーを差別していた科学者)アドラー・アインシュタインに撃たれ、車で轢かれそうになるが、全長3メートル程度に巨大化。アドラーを投げ飛ばして返り討ちに。
ライアを拉致したドルドの司祭は、アステナイトに反対した科学者。人間を悪魔に変える鎧が、中世には存在し、その鎧を再現するために、このオッサンはアステナイトを使ったんだ。ジョンはサルドゥの鎧と同化し、町で大暴れ。
一方、ジョンにボコられたアドラーは、戦車ロボット「ジェノサイバー」に乗り込み、リベンジを目論んでた。
暴れていたジョンは、いつの間にか悲しみの感情で鎮静化。もう一度暴れさせようと、ドルド教団は洗脳したライアを使い、ジョンをたきつけようとするが、ジョンは正気を取り戻す。
そこに、ジェノサイバーに乗ったアドラーが突っ込んできて、決闘を申し込んだ。
決闘の場所は、セントラルガードカンパニーの地下実験場。
サルドゥの鎧は、怒りと殺戮の感情でパワーアップするが、自分の意志を取り戻したジョンでは、力をフルに発揮できない。お陰でアドラーのジェノサイバーに攻撃されるがまま。
起死回生を図り、ライアは実験用アステナイトエネルギーを放出。アステナイトエネルギーの、生命の復活を導く波動で、鎧を浄化させようってわけ。
それまで黒かった鎧は、浄化されて白いカラーリングに。デザインもヒーローっぽくなり、トマホークブーメランを使えるようになった。
肩からジェットを噴射し、空中でジェノサイバーを一刀両断。
その後は、ライアがジョンを連れて車でどっか行って終わり。まあ、意識のない状態とはいえ、散々暴れたから、逃げるんだろな。
それなりに綺麗に終わってるかと思いきや、ドルド教団はまだ二体の悪魔の鎧を持ってるみたいだ。人気が出たら続編をやるつもりだったのか?
スタッフロールをみたら、
三条陸がシナリオ書いてたぜ。仮面ライダーWのメインライターだな。
てっきりオカルトアニメだと思っていたら、ロボットアニメにカテゴライズされんだな。
つうわけで、本棚のDVDの棚のロボットアニメのコーナーに入れておいたよ。

にしても、すげえラインナップだな。
「超時空要塞マクロス・愛覚えていますか」
「破邪大星ダンガイオー」
「冥王計画ゼオライマー」
「戦え!!イクサー1」
「冒険!イクサー3」
「戦ー少女イクセリオン」
「メガゾーン23」
「大魔獣激闘・鋼の鬼」
「聖獣機サイガード」
「メタルスキンパニック MADOX-01」

うーむ、ほとんどが80年代の劇場版かOVAだな。なんか90年代半ばの、場末のレンタルビデオ屋のロボットアニメコーナーの、オリジナル作品の棚みたいだ…(媒体DVDだけどな)


雄々しく立った○○は~♪

2011年07月21日 | ロボットアニメ

携帯の画像データにこんなのが入っていた。

少し前に作ったバカ画像だ。

注・マクロスFあたりからマクロスにはまった人(特に女性ファン)は、見ない方がいいかもよ。

素材は、マクロスプラスのイサム・ダイソンのフィギュア(シェームズのマクロスコレクション3)の体に、仮面ライダーの死神博士(仮面ライダーメモリアル 激闘・2号ライダー編)の頭。

そして背景代わりの量産型バルキリーは、バンダイの出した復刻版。

確か、友達に見せたら、「加速した時のGで死にそう。」と言われたっけな。

いくらなんでも、こんな爺さんを可変戦闘機に乗せたりせんだろ。

てか、確実にマクロスシリーズに出てきそうにないな。むしろガンダムの一年戦争外伝系のOVAなら出れるか?

作った時の俺は、こいつの設定も考えていたみたいだ。

確か、こんな感じだったか。

天本少佐(68歳)

マクロスF時の統合軍の古参兵。第一次星間戦争時の新兵で、その後もずっと現役。使用するバルキリー(VF-1A)も当時の物で、もうすっかり時代遅れのため、整備の部品がたりない。特にレーザー砲にガタが来ていて、最後はレーザー砲に隕石が直撃し、機体各所が誘爆して死亡。

一部、イカデビルの設定が入っているが、まあ気にするな。


どうする?どうなる?THE ORIGINアニメ化

2011年06月27日 | ロボットアニメ

ガンダムエースを見たら、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」がアニメ化されるとの事。

楽しみだが、不安要素もいろいろ。主に声優関係。

新約Zでフォウの声が変わった時、散々叩かれてたな。

確かに、フォウはイメージが違ったな。

フルメタのテッサやオーズのメズール様とかで、個人的には、ゆかなは好きな声優だが…

そういや劇場版三部作が最初にDVD化された時の仕様が、音声を入れなおした「特別版」だったんだが、これが非難轟轟だったんだよな。

まあ、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のアニメ化だから、TV版や劇場版とは別物だし、映像を新規で作るなら、声やBGMが違ってても割り切れるかもな。

ドズルやマ・クベはゲーム版の人がやるとして、ブライトさんとセイラさんを誰がやるかだな。

なんとなくブライトさんは、成田剣さんが合いそうだな。

というのも、ゼオライマーのギャグドラマCD「大冥界」があって、鈴置さん演ずる耐爬がネタキャラになってたんだが、ギャグキャラをやってる時の鈴置さんと成田さんが、ホントそっくりなんだよ。