フジテレビのドラマ、プロポーズ大作戦が、平日の夕方に再放送でやってます。
基本的には、仕事の時間なので見れませんが、運転しているときとかにチラ見しながら懐かしく見ています。
調べてみるともうかれこれ10年前のドラマですが、当時は良く見ていた事を思い出します。
物語は、一番好きだった幼なじみの結婚式で、いろいろ後悔をしていると、妖精に会って過去に戻ってやり直すという話です。
昔から、本物の(笑)野球部だったので、長髪の高校球児をみると、もう感情移入はできないのですが、この設定はドラマの冒頭だけなので我慢して見ていきます(笑)
基本、主人公の山ピーのはっきりしない態度で過ごしていると、大事なことを逃してしまうぞ~‼と毎回しつこく思い知らされながら、ドラマは進行していきます。見に覚えがあるので、反省しながら見るのです。
妖精役の三上博史が毎回のように名言をいうのですが(自分に当てはまっているからなおさら響いているのかも知れませんがね…)第1話の、
時間には、限りがある。それを有効にするか、無駄にするかは使いかた次第。
ん~久々に心に響きますね。10年前にこの台詞を一度聞いているわけですから、はたして、10年後の現在、有効に時間を使って来たのか?自問自答してしまいます(涙)。無駄な時間というのはないのでしょうけど、10年前とたち位置が変わってなければ、、、
最後にもうひとつ、妖精の名言。
奇跡の扉を開ける鍵は誰の手にも握られている。
ただ、それに気付く人はほんのわずかしかいない。
運命を変えるほどの大きな奇跡は、そうそう訪れない。
「変えたい!」と思う小さな一歩を重ねることで、
いつの日か奇跡の扉は開く・・・
三上博史、恐るべし(笑)