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熱利用、下水、浸水、河川、水道、…ただのメモ。

京都の流域下水道・長寿・循環再生プラン

2006年11月29日 17時10分28秒 | 下水道
今後、老朽化による大規模修繕や、設備の更新が増加すると予測。「経営的な観点から、合理的な投資が求められている」としている。  具体的な管理手法として、各流域下水道ごとに施設の管理計画である「アセットマネジメント実施計画」を策定する。 ...@京都新聞 . . . 本文を読む

第6次水質総量規制 「総量削減基本方針」策定へ

2006年11月26日 20時59分39秒 | 下水道
今回策定される「総量削減基本方針」は、21年度を目標年度としたCOD、窒素・りん含有量それぞれについての削減目標量を発生源別、都府県別に定めたもの。今回の「方針」策定を受けた関係都府県知事による「総量削減計画」、「総量規制基準」の策定・設定は、19年6月をめどに検討が進められる予定。...@(C)EICネット . . . 本文を読む

下水道の図面が先陣を切ってインテリジェント化?

2006年11月21日 17時22分05秒 | 下水道
今年5月に下水道局が発表した「東京都下水道局管きょ設計CADデータ標準仕様(案)」では、 設計者から納品されたCADデータを使って下水道局が「積算」を行ったり、 施工者がそのCADデータを工事に活用し、最終的な「出来形」と呼ばれる完成図を CADデータで更新した後、下水道局が「下水道台帳」システムに取り込む、 といったワークフローを、当初から想定しているのが先進的ですね。...@ . . . 本文を読む

新技術・新製品スペシャル  2006年11月号

2006年11月18日 18時32分35秒 | 建設全般
■11月のNETIS更新情報■  国土交通省が運用する新技術のデータベース「NETIS」には,現在約4000の新技 術が登録されており,毎月1回,新しい技術が追加されます。土木メール/新技術・新製品スペシャルでは,その月にNETISに新たに登録された技術をお知らせします。 11月には,NETISで13の技術が新規に更新されました。 ★11月にNETIS(申請情報)で更新された新技術(登録番号,技術名) [共通工]▼CB-060018 都市型側溝 Wスリット ほか [河川海岸]▼KK-060034 ニードフルマットAPX-10 [付属施設]▼SK-060011 木製防護柵 エコフォレスト [道路維持修繕工]▼KT-060094 高粘性浸透性吸水防止材 [公園]▼KK-060035 木製地下支柱 「エコルート」 [シールド]▼KT-060092 RFIDタグバッテリーロコ運行管理システム [上下水道工]▼SK-060010 プラス工法 [調査試験]▼SK-060009 小型自律飛行体システム [港湾・港湾海岸・空港]▼CGK-060001 貝殻利用技術「シェルナース」 ほか [その他]▼KT-060093 「Orpheus」オルフェウス...@KEN-Platz 土木サイト  . . . 本文を読む

下水道事業における費用効果分析マニュアル(案)の改訂

2006年11月11日 21時52分10秒 | 下水道
<主な変更点> 費用便益比、純現在価値に加え、経済的内部収益率の3指標を示すことを原則。 再評価においては、事業全体の投資効率性に加え、残事業の投資効率性による評価も実施。 前提条件等の変動による影響を考慮するため、感度分析を実施。 便益の算定に用いる浄化槽等の耐用年数を見直し。 CVM(仮想金銭化法)の実施手法を充実。   →アンケート調査方法につき詳細に解説 等。 浸水対策事業に係る分析手法を充実   →間接被害に係る便益の算出手法を確立 等。 高度処理事業の便益の算出手法を確立。 費用効果分析の事例を充実。 . . . 本文を読む

土工協の葉山会長が自民党の低入札対策決議を評価

2006年11月10日 18時11分06秒 | 建設全般
低入札対策を「緊急に措置すべき事項」と「引き続き検討・実施すべき事項」に分けて示している。緊急事項としては,(1)公共工事の品質確保促進法の徹底,(2)明白な原価割れが予測される受注の排除,(3)公正取引委員会による監視の強化を要望。今後の検討事項としては...@日経コンストラクション . . . 本文を読む