温室効果ガス排出量の伸びが著しい民生部門関連では、省エネ法改正により、中小規模(2000平方㍍未満)の建物まで省エネ措置の届出義務を拡大するとともに、大規模(2000平方㍍以上)建物への対策を強化。共同住宅の専有部分、戸建住宅について、建築設備を省エネ評価の対象に追加した上で、住宅・建築物ともに、建物外皮と建築設備を総合化した省エネ評価手法の開発を推進する。
...@建通新聞 . . . 本文を読む
ストリームの特徴は、これまでの落差式(ダム)水力発電と違い、水の流れのエネルギーで水車を回します。ストリームは既存の水流のある施設に新たなインフラ整備を行わずに設置することが可能で、日本国内に約1,500ヶ所ある下水処理場施設や、3,000ヶ所以上の工場排水施設などへの設置を始め、2008年には国内市場へ投入いたします。また、2008年度には、東京都下水道局との共同研究として、東京都下水道局処理場の施設において効果算定の用途実験を実施することが決定し、東京都からの実用性認証を得る予定となっております。
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記録的な暖冬の影響を受け、滋賀県・琵琶湖北湖(琵琶湖大橋以北)で、例年冬から春にかけて起きる表面と深層の水の混合「全循環」が観測史上初めて、3月に入っても起きていないことが分かった。最大水深約104メートルと深い北湖では近年、深層で水中の酸素(溶存酸素)の濃度低下が指摘されている。...@毎日新聞 . . . 本文を読む
下水道の未整備地区では、家庭や事業者が浄化槽を設けても台所やトイレ、風呂の排水がある程度は池に流れ込む。池周辺では九千二百六十七人(昨年度末現在)が暮らすが、下水の整備率はまだ約53%。旧市全域の整備率(93・83%)に比べてかなり低い。...@日本海新聞 . . . 本文を読む
マザーレイク21の第1期目標(99―2010年)では、湖に流入する汚濁負荷量を1960年代後半レベルに抑えることを柱に掲げており、県は毎年約1000億円を投じて下水道の整備や森林保全などに力を注いできた。ところが近年、水質汚濁を示すCOD(化学的酸素要求量)が増加を続け、水草の異常繁茂や湖底の低酸素化などの問題が生じており、保全に向けた対策を練り直す必要が出ていた。...@京都新聞 . . . 本文を読む
ダクタルは1997年にフランスで開発され,99年に太平洋セメントが日本に技術導入した比較的新しい素材だ。一軸圧縮強度が約200N/mm2と高強度で鉄筋が不要。薄く成形できるという特徴もある。「山岳トンネルの補修や補強に使ったのは,東上田発電所の例が最初ではないか」と,...@KEN-Platz . . . 本文を読む
発電床は音楽用のスピーカーと同じ原理で、スピーカーとは逆に乗客が床を踏む振動から電力を取り出す仕組み。同駅丸の内北口の自動改札の通路6カ所に設置する。
1人が改札を通過するごとに約70―100ミリワットを発電、
...@SANSPO.COM . . . 本文を読む
(1)「96年議定書」で海洋投棄が禁止された一般廃棄物の「廃火薬類」や、「不燃性一般廃棄物」を海洋投入処分ができる廃棄物から削除し、全ての一般廃棄物の海洋投入処分を禁止すること、(2)...@EICネット
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