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熱利用、下水、浸水、河川、水道、…ただのメモ。

水道水や下水の放流水の落差を活用したマイクロ水力発電を

2009年11月24日 15時32分24秒 | 下水道
島根県内では今後、下水道の整備が進みます。県では江の川水系などで水道事業もなさっています。日本自然エネルギーなどの発電事業者と連携して、水道水や下水の放流水の落差を活用したマイクロ水力発電を設置してはどうでしょうか。 . . . 本文を読む

下水道施設のAM

2009年09月28日 12時20分35秒 | 下水道
 AMがこの時期に注目される理由は何か。高度経済成長時代に集中投資した社会資本の高齢化が進み、今後は老朽化に伴う事故や災害の発生などが懸念されるためだ。下水道施設でも、老朽管などにより道路陥没が年間4000カ所以上で起きている。このため、国土交通省の社会資本整備審議会などでも計画的な維持管理・更新の実施を提言。すでに道路・橋梁(きょうりょう)分野を先行例として、公共施設全般へのAM手法導入が広がっている。 . . . 本文を読む

下水道管渠重要幹線の8割強が未耐震/費用半額補助も整備進まず

2009年02月19日 12時23分04秒 | 下水道
国交省は、「避難地や防災拠点と下水処理場を結ぶ管渠」「緊急輸送路、避難路、軌道の下に埋設されている管渠」といった重要な幹線で、97年以前に敷設された下水道管渠を対象に、耐震化工事に必要な費用の約半分を補助する「下水道地震対策緊急整備事業」を2006年度に創設した。同事業を活用したのは41地区で、07年度末までに約4000kmの耐震化が進んだ。  ただ、まだ重要な幹線約2万5000kmのうちの2割弱にとどまっており、約2万1000kmは大規模地震が起きた際に被災する可能性が比較的高いまま使用されている。 ...@日刊建設通信新聞 . . . 本文を読む

国交省、下水道の膜処理技術本格導入へ

2008年06月04日 17時52分52秒 | 下水道
下水道分野の膜処理は雑用水(中水)への再利用など一部用途に限られている。だが、産業排水処理をはじめ幅広い分野に膜分離技術が普及し「低コスト化により現実的な選択肢となった」(国交省下水道部)ことから、膜や水処理プラントメーカーとも連携して技術の体系化を図る。08年度内に技術ガイドラインを策定する。...@日刊工業新聞 . . . 本文を読む

下水道事業の民営化を検討

2008年05月16日 18時34分44秒 | 下水道
同市の財政を圧迫している下水道事業にPPP手法を導入できないかどうかを検討する。2007年度末の市債は約530億円で、その約6割が下水道事業に伴うもの。そこで、赤字の下水道事業と黒字の水道事業を一体化したり、周辺の自治体と事業を広域化したりすることで経営の効率を高める方法を探る。...@nikkei BPnet . . . 本文を読む

0.4mm以下の精度で下水道管内を自動計測

2007年12月14日 18時21分46秒 | 下水道
開発した走行ロボットを用いると,内径20~60cmの管内部を簡易に計測できる。走行ロボットはレーザー発光器を搭載しており,管の内面にレーザー光を照射して内径の寸法データを取る。下水道管の内部に異状がない場合はレーザー光は真円を描くが,腐食や変形などがある場合はその変形に応じた軌跡を描く。 ...@日経コンストラクション . . . 本文を読む

下水道整備、全国一律見直し・国交省、低コスト手法を試験

2007年07月17日 00時29分53秒 | 下水道
国土交通省は下水道の普及が遅れる地方の自治体を対象に、地域の実情に合わせた低コストの整備手法を試験的に導入する。「全国一律」の整備基準を弾力化。河川の護岸や水路の脇などを活用して、下水管を地表にむき出しのまま整備することを認める。...@日本経済新聞 . . . 本文を読む

足助川堤防に下水管整備へ

2007年07月17日 00時26分01秒 | 下水道
足助地区には汚水処理施設がなく、下水道がまったく整備されていない。市は家屋の密集する足助町など(対象人口約二千七百人)を整備計画区域に定めているが、このうち足助川に面した家屋の一部は管を埋める道路から遠いなど接続が非常に難しい。堤防に管を取り付ければこうした問題を解消できるという。 ...@中日新聞 . . . 本文を読む

マンホールの浮き上がり防止

2007年05月18日 19時12分32秒 | 下水道
まず,既設のマンホールの周囲にある埋め戻し土を深さ1mほど掘削。次に,鉄筋コンクリート製のリングをマンホールの外周にはめ込む。最後に,リングの上を砕石で埋め戻す。リングと砕石の重さによって,地震時に埋め戻し土が液状化して浮力を受けるマンホールを押さえ付ける。...@日経コンストラクション . . . 本文を読む