quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

2010ワールドカップ・アジア地区最終予選・日本代表VSオーストラリア代表

2009-02-11 23:31:08 | サッカー
サッカーの試合を見ていると、忘れられない試合というものに出会う事がある。
2006年ワールドカップ・ドイツ大会の日本VSオーストラリアも、そんな試合の1つ。
1点先制してからの逆転負け。
しかも、納得できない審判の判定もあったり。
なんかね、忘れたいけど、忘れられない。

そして、今日はアジア地区最終予選でオーストラリアと戦った。
(今回からオーストラリアはアジア、オセアニア地区として1つのグループに入っている)
雪辱戦だ!
ワールドカップ本戦には2位以上で行ける。
例え2位で通過したとしても、オーストラリアにだけは勝っていてほしい。
つまり、他の国に負けて最終的な順位が2位になったとしても、オーストラリアにだけは勝つのだ!くらいの思い。

だが、結果は無情だった。
0-0で引き分け。
中途半端。
ホームなのに。
スタジアムいっぱいのサポーターが声を上げて応援していたのに。

大久保!味方のシュートをクリアしてどうする…
今度からDFするか?
まあ、大久保だけの責任じゃないけどね。

なんというか、消極的?
攻撃陣は、もっと貪欲にゴールを狙いに行ってほしい。

シュートが外れても0点。
シュートを打たなくても0点。
同じ0点なら打っていこう。

まあ、それでも日本代表が好きだし、
これからも応援するんだけどね。
来月の試合に期待です。