quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

1・17

2007-01-17 23:29:42 | Weblog
1月17日
あの震災から12年が過ぎました。
人々の記憶も薄れていきます。
震災を知らない子供たちもたくさんいます。

いつまでも悲しみに浸るのは良くない事だとも思います。
教訓を得るという事は、言葉では簡単だけど、実際はとても難しいような気もします。
教訓の意味云々を考えるのではなく、この日に防災グッズを見直すだけでも良いと思います。
それだけでも、この日が価値ある日になると思うのです。