quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

歯医者

2006-02-07 18:49:07 | Weblog
少し前に欠けた歯の治療のため歯医者に行ってきた。

その歯医者は初めて行くところだったので、レントゲンを撮って検診をした。
目立った虫歯は無かったのだが「(他の歯医者で)過去に治療した歯を治療し直していた方が将来のために良い」という事だったので治療してもらう事にした。
治療を始めると、なんかガリガリやってるし、「麻酔しますよ。チクッとしますからね」って・・・
で、ツィーーンって音のする器具で穴を掘ってから、指先で摘む小さな器具で残っている神経を抜き始めるし。
いっぱい疑問が湧いてきたが、そこまで進むと任せるしかないし。

開けた穴にゴムのようなものを詰めて、その日の治療は終わり。

うーーーん。釈然としない。
まあ、将来の事を思うと、これで良いのかも知れないが。

会計に行くと痛み止めの薬を渡された。
来る時は痛みなど一切無かったのに。
何故に痛み止め?

で、翌日。
食事をしようとしたら、痛い。
「なるほど。痛み止めの薬の意味がわかった」
などと言ってる場合じゃないよな。

歯医者って、こんなもんなんかな。
あまり行った事が無いからわからん。