業務上、必要になったため、未来予測本を探して読んでいます。
最近読んだのはこの本。
この本には、予測のお仕事をされている根本さんがどのようなスタンスや方法で未来予測に取り組んでいるかのエッセンスが書かれています。それほど分厚い本ではなく、入門編としてはちょうどいい感じ。
●目次●
1.未来学とは何か
2.未来学の現状
3.2020年までの未来
4.歴史から学ぶ
5.未来学の方法論
地球環境問題や企業の存続、年金問題など、今後のいろいろな問題を考える場合に未来予測が必要になってきます。でも、予測の目的は問題対応策の立案。それぞれの問題に対して、予測が当たらないように施策を講じていくわけなので、そのときの未来予測があたっていたかどうかは神のみぞ知る。予測する人の心境は複雑なのでしょうね。
予測するためには、経済、人口、技術などとても幅広い分野の動向を把握している必要があるということ。ちょっと敷居の高さを感じてしまいました。できるだけ多くの人と交流してみんなの意見を聞くことが大事なのだそうです。
方法論といっても、「こうすれば一様に無駄なくできますよ」ということではなく、「大枠と、こういう観点で考える必要がありますよ」という書き方になっています。確かに予測する目的、時期、予測する人にとってどういうやり方がBESTなのかは違ってくるでしょうしね。
とにかく、できるところから、関係するところから参考にさせて頂こうと思ってます。
来月、この著者の講演会に参加する予定です。
Blogを見ていると幅広い人脈を持ち、多面的なものの見方ができる方のようです。
どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。
最近読んだのはこの本。
この本には、予測のお仕事をされている根本さんがどのようなスタンスや方法で未来予測に取り組んでいるかのエッセンスが書かれています。それほど分厚い本ではなく、入門編としてはちょうどいい感じ。
●目次●
1.未来学とは何か
2.未来学の現状
3.2020年までの未来
4.歴史から学ぶ
5.未来学の方法論
地球環境問題や企業の存続、年金問題など、今後のいろいろな問題を考える場合に未来予測が必要になってきます。でも、予測の目的は問題対応策の立案。それぞれの問題に対して、予測が当たらないように施策を講じていくわけなので、そのときの未来予測があたっていたかどうかは神のみぞ知る。予測する人の心境は複雑なのでしょうね。
予測するためには、経済、人口、技術などとても幅広い分野の動向を把握している必要があるということ。ちょっと敷居の高さを感じてしまいました。できるだけ多くの人と交流してみんなの意見を聞くことが大事なのだそうです。
方法論といっても、「こうすれば一様に無駄なくできますよ」ということではなく、「大枠と、こういう観点で考える必要がありますよ」という書き方になっています。確かに予測する目的、時期、予測する人にとってどういうやり方がBESTなのかは違ってくるでしょうしね。
とにかく、できるところから、関係するところから参考にさせて頂こうと思ってます。
来月、この著者の講演会に参加する予定です。
Blogを見ていると幅広い人脈を持ち、多面的なものの見方ができる方のようです。
どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。
ちょっと古めの1998年の本ですが、Amazonでこの本がコンサルタントの教科書になっていると書かれていたので読んでみました。確かに・・忘れかけている記憶を呼び覚ますにはぴったり。
内容としては・・
●現在のような不確実なビジネス環境で、明快な将来のシナリオを作ることができる「戦略思考」が求められている。
●「戦略思考」を行うには、以下の3つのスキルが必要。
①責任をもって具体的結論を出す力
②過去から将来までロジックで構造を洞察する力
③価値基準をもってリスクを伴う判断を行う力
●この3つのスキルを使いこなして「戦略思考」するためにどのように進めればよいのか。
といったことが書かれています。
特に、事例については診断士の2次試験のように問題文と選択肢が出ていて、どの選択肢が「戦略思考」にあたるかが書かれています。クイズみたいで、はじめて読んだ人にもわかりやすい内容だなぁと思いました。
事例を考えてみて、私が選んだ選択肢は「戦略思考」にあたるものだったのでホッとしたりして・・受験前に読めばよかったかも。診断士受験生にはお勧めです。
内容としては・・
●現在のような不確実なビジネス環境で、明快な将来のシナリオを作ることができる「戦略思考」が求められている。
●「戦略思考」を行うには、以下の3つのスキルが必要。
①責任をもって具体的結論を出す力
②過去から将来までロジックで構造を洞察する力
③価値基準をもってリスクを伴う判断を行う力
●この3つのスキルを使いこなして「戦略思考」するためにどのように進めればよいのか。
といったことが書かれています。
特に、事例については診断士の2次試験のように問題文と選択肢が出ていて、どの選択肢が「戦略思考」にあたるかが書かれています。クイズみたいで、はじめて読んだ人にもわかりやすい内容だなぁと思いました。
事例を考えてみて、私が選んだ選択肢は「戦略思考」にあたるものだったのでホッとしたりして・・受験前に読めばよかったかも。診断士受験生にはお勧めです。
幼稚園の頃、園長先生(イタリア人でした!)からクリスマスにラファエロの聖母子のカードをもらったのがきっかけで、イタリアも聖母子モチーフが大好きになりました。ずっと前から、聖母子のカードや雑貨を集めています。
先日、ネットでアクセサリーを眺めていたときにラファエロの天使のモチーフのネックレスを見つけてしまい・・・どうしても実物が見たくてお店へ行ってきました。
お店を一通りみたのですが、イタリアイメージのクロスやコインのネックレスが飾られている一角に釘付けでした。
聖母子かラファエロの天使か。
ずーっと迷っていたのですが、結局こちらを選びました。天使も飛んでるし。
直径14mmほどですが、結構存在感があります。
裏は十字架
その日は急いでいたので、誰の絵(彫刻?)がモチーフなのかを聞かずに帰ってきてしまいました。気になって気になって・・
今度、お店に行ったら聞いてみようと思ってます。
その後、いろいろ検索してみました。多分、コレ↓だと・・・
The Virgin of the Passion
ちょっと実物を見に行くのは厳しそう・・
先日、ネットでアクセサリーを眺めていたときにラファエロの天使のモチーフのネックレスを見つけてしまい・・・どうしても実物が見たくてお店へ行ってきました。
お店を一通りみたのですが、イタリアイメージのクロスやコインのネックレスが飾られている一角に釘付けでした。
聖母子かラファエロの天使か。
ずーっと迷っていたのですが、結局こちらを選びました。天使も飛んでるし。
直径14mmほどですが、結構存在感があります。
裏は十字架
その日は急いでいたので、誰の絵(彫刻?)がモチーフなのかを聞かずに帰ってきてしまいました。気になって気になって・・
今度、お店に行ったら聞いてみようと思ってます。
その後、いろいろ検索してみました。多分、コレ↓だと・・・
The Virgin of the Passion
ちょっと実物を見に行くのは厳しそう・・