12月31日、今回の旅行の最後の観光地がトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)。
トンレサップ湖は、シェムリアップから南に約10kmほどのところにある東南アジア最大の湖。
ここは豊かな漁場で、多くの人々が水上生活をしています。
10人乗りの小型の船に乗って40分ほどクルージングをして水上生活を見学してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/6310a1d4703bb09f6fe9c30a1de35da5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/43/014d709dc710140b9a5600c0b18e08b3.jpg)
湖の周辺に住んでいる人々は、飲料水、洗濯、トイレともにこの湖の水を使っているそうです。
ガイドさんによれば、雨季のこの時期の水はベージュ色で綺麗!?
乾季には白く濁って汚いそうです。
クルージングの途中で引っ越しの様子を見ることができました。
竹の上に造った家を船で引っ張って移動していました。
クルージングの合間に休憩所へ。
ここには、魚やワニの生け簀、湖の魚や漁の様子を見ることができる展示施設、お土産屋などがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7e/17fbbc073a13a313a5e99ec35f6c617f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7a/25e23b0240d52764bff3a803cec662e7.jpg)
子供たちが小さな船で移動している姿をみかけましたが、それは通学途中なのだそうで・・
湖のほとりには、学校も運動施設もあるそうです。
トンレサップ湖は、シェムリアップから南に約10kmほどのところにある東南アジア最大の湖。
ここは豊かな漁場で、多くの人々が水上生活をしています。
10人乗りの小型の船に乗って40分ほどクルージングをして水上生活を見学してきました。
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湖の周辺に住んでいる人々は、飲料水、洗濯、トイレともにこの湖の水を使っているそうです。
ガイドさんによれば、雨季のこの時期の水はベージュ色で綺麗!?
乾季には白く濁って汚いそうです。
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クルージングの途中で引っ越しの様子を見ることができました。
竹の上に造った家を船で引っ張って移動していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/25/75ca4da42ca009569b51f0381720f582.jpg)
クルージングの合間に休憩所へ。
ここには、魚やワニの生け簀、湖の魚や漁の様子を見ることができる展示施設、お土産屋などがありました。
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子供たちが小さな船で移動している姿をみかけましたが、それは通学途中なのだそうで・・
湖のほとりには、学校も運動施設もあるそうです。
12月31日 この日は午前8時にホテルを出発して、ベン・メリアに向かいました。
この遺跡はシェムリアップ市内から車で1時間半くらいのところにあります。
アンコール・ワットによく似たヒンドゥー教の寺院で、造りも彫刻も似ているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0b/41d137344889ab9e92f9b08055a52926.jpg)
ここもガジュマルの樹が建物の間に枝を伸ばし、崩れているところが多々ありました。
最近は遊歩道も整備されて見学しやすくなったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4c/5d4aea5f1e52967feaf2c513f334f098.jpg)
「天空の城ラピュタ」のモデルになったのではないかといわれているようです。
壊れた建物に光が差し込んだ様子はとても神秘的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ee/c70c70cc2969b36241ef7d55bbf2bfa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/53/f3bf91fd12707860253d23e9ffd6bd17.jpg)
右側の像は「ナーガ」です。
インドの先住民に崇拝され、アーリア人の宗教にも取り入れられた蛇神。
それまでの遺跡にもいくつか残っていましたが、ここのものは特に綺麗に残っていました。
案内してくれたガイドさんのお話では、シェムリアップでは13年前まで内戦があったようです。
この寺院の裏手にも地雷が埋まっていたところもあり、今も注意喚起の看板があるようです。
この遺跡はシェムリアップ市内から車で1時間半くらいのところにあります。
アンコール・ワットによく似たヒンドゥー教の寺院で、造りも彫刻も似ているそうです。
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ここもガジュマルの樹が建物の間に枝を伸ばし、崩れているところが多々ありました。
最近は遊歩道も整備されて見学しやすくなったようです。
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「天空の城ラピュタ」のモデルになったのではないかといわれているようです。
壊れた建物に光が差し込んだ様子はとても神秘的でした。
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右側の像は「ナーガ」です。
インドの先住民に崇拝され、アーリア人の宗教にも取り入れられた蛇神。
それまでの遺跡にもいくつか残っていましたが、ここのものは特に綺麗に残っていました。
案内してくれたガイドさんのお話では、シェムリアップでは13年前まで内戦があったようです。
この寺院の裏手にも地雷が埋まっていたところもあり、今も注意喚起の看板があるようです。