か・た・こ・と

書くことうまくなりたいな・・
日々の出来事、趣味などを綴っています。

カンボジアの料理

2010-02-03 08:02:31 | カンボジア
カンボジアで食べたお料理のお話。
代表的なタイ料理のように辛かったり、香草たっぷりというわけでもなく・・
大体薄味で食べやすかったです。特に、海苔のスープは美味でした。

●カレー(左)とアモック

カレーは、グリーンカレーの辛みをとったような味。
アモックは雷魚のココナッツミルク蒸し。
この写真のものは食べやすかったですが、別のお店のものはココナッツの器に入っていてきつかったです・・



●野菜炒め

緑の胡椒が茎についたまま炒められていました。何かなぁと食べてみたら凄い味で・・
胡椒はよけて食べました。その他の野菜はおいしかったです。



●かぼちゃのプリン

甘みが抑えられていて素朴な味でした。

シェムリアップの住居

2010-01-11 19:22:16 | カンボジア
市内から車で15分ほど行くと、こんな住居が多く見られます。
高床式住居。へびや虫を避けるためなのだそうです。



カンボジア人はハンモック好き。
高床の下につけて休むことが多いそうです。



湖沿いの家はこんな感じ↓




ミルクフルーツ

2010-01-03 20:46:16 | カンボジア
夕食後、レストランの隣にあったフルーツ市場を見に行きました。
バナナ、パイナップル、ランブータン、マンゴスチンなど南国のフルーツがたくさんありました。



その中で、カンボジアにしかないという「ミルクフルーツ」を買ってみました。
4個で1ドル。



ホテルで食べてみました。
ガイドさんに教わった通り、皮をむいて、中の白い部分を食べます。
食感はマンゴスチンのようにぷるぷるしていてほのかにミルクの味がしたような・・



割とおいしかったのに、なぜガイドさんが強く勧めなかったのかなぁと思ったら、
実はガイドさんのおなかには合わなかったそうです。
現地の人でも駄目なものってあるんですね。

シェムリアップの交通

2010-01-03 09:03:26 | カンボジア
旅行者の市内の足は、トゥクトゥク。
市内の観光地からホテルまでの移動は1~2ドル程度でした。
ガイドブックによれば、番号がついたベストを着ている運転手さんの車を選ぶとよいそうです。




地元の人の足は、自転車、バイク、そして乗合タクシー。
乗合タクシーはちょっと隣町にいくようなときに使うそうで、写真のようにトラックの荷台に乗るスタイルのようです。



バイクの2人乗り、3人乗りもよく見かけました。
中には4人乗りしている人々も・・



ガソリンスタンドは少なく、ガソリンは道端で売られていました。
一見ジュースのよう・・

 こんな感じ。


シェムリアップで見かけた動物たち

2010-01-03 09:02:31 | カンボジア
アンコールワット遺跡の周りには野生の猿を見かけました。
観光客を怖がらず、バナナをもらっていたようです・・




旅行中、犬はよく見かけましたが、猫は全く見かけませんでした。
大体どの家でも犬を飼っているそうです。



カンボジアでは、牛は食糧というよりペットなのだそうです。
郊外へドライブしているときにも道の両側でよく見かけました。



ホテルの中庭で見かけました・・




トンレサップ湖クルーズ

2010-01-03 09:02:14 | カンボジア
12月31日、今回の旅行の最後の観光地がトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)。
トンレサップ湖は、シェムリアップから南に約10kmほどのところにある東南アジア最大の湖。
ここは豊かな漁場で、多くの人々が水上生活をしています。

10人乗りの小型の船に乗って40分ほどクルージングをして水上生活を見学してきました。





湖の周辺に住んでいる人々は、飲料水、洗濯、トイレともにこの湖の水を使っているそうです。
ガイドさんによれば、雨季のこの時期の水はベージュ色で綺麗!? 
乾季には白く濁って汚いそうです。

 

クルージングの途中で引っ越しの様子を見ることができました。
竹の上に造った家を船で引っ張って移動していました。


 

クルージングの合間に休憩所へ。
ここには、魚やワニの生け簀、湖の魚や漁の様子を見ることができる展示施設、お土産屋などがありました。





子供たちが小さな船で移動している姿をみかけましたが、それは通学途中なのだそうで・・
湖のほとりには、学校も運動施設もあるそうです。

ベン・メリア(花束の池) Beng Mealea

2010-01-03 09:01:20 | カンボジア
12月31日 この日は午前8時にホテルを出発して、ベン・メリアに向かいました。
この遺跡はシェムリアップ市内から車で1時間半くらいのところにあります。

アンコール・ワットによく似たヒンドゥー教の寺院で、造りも彫刻も似ているそうです。

 

ここもガジュマルの樹が建物の間に枝を伸ばし、崩れているところが多々ありました。
最近は遊歩道も整備されて見学しやすくなったようです。



「天空の城ラピュタ」のモデルになったのではないかといわれているようです。
壊れた建物に光が差し込んだ様子はとても神秘的でした。





右側の像は「ナーガ」です。
インドの先住民に崇拝され、アーリア人の宗教にも取り入れられた蛇神。
それまでの遺跡にもいくつか残っていましたが、ここのものは特に綺麗に残っていました。

案内してくれたガイドさんのお話では、シェムリアップでは13年前まで内戦があったようです。
この寺院の裏手にも地雷が埋まっていたところもあり、今も注意喚起の看板があるようです。

アプサラダンス

2010-01-03 08:44:56 | カンボジア
観光2日目の夜、アプサラダンスを見に行きました。








バンテアイ・スレイ

2010-01-03 08:29:55 | カンボジア
バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)は967年に造られたヒンドゥー教の寺院。
東西200m、南北100mのこじんまりした造り。








中央の祠堂には東洋のモナリザとよばれる美しい彫像があります。



中央の祠堂は立ち入り禁止だったので、東洋のモナリザに近寄ることはできませんでした・・・

  

プリヤ・カン

2010-01-03 08:15:03 | カンボジア
プリヤ・カン(Preah Khan)は、1191年に建築された大乗仏教の寺院です。



珍しい円柱の列柱殿・・













遺跡の出入り口には、水やフルーツを売るお店がありましたが、ここでは自転車の荷台にフルーツを積んだ親子のみ・・・