トルコの宝石

グランバザールや街中、ショッピングセンターの宝石屋のディスプレイは大体こんな感じ。
とにかくいろいろ並べていました。

他の国と違って特徴的なのは、トルコ石が多いのと、目玉の模様のデザインものがあること。

目玉はナザールボンジュ。トルコの人は必ず１個以上持っている「魔よけ」。
自宅や車にかざったり、キーホルダとして持っていたり。
アクセサリーとしてつける人も多いそうです。

そしてトルコではやっぱりトルコ石。
トルコ女性はダイヤモンドより、トルコ石をもらうほうがうれしいそうです。
本当かなぁ？？

旅行にいったら何かアクセサリーを買いたくなる私。
イタリアでは金細工、カメオ、タイでは翡翠、オーストラリアでオパール。
もちろん、、トルコ石を買ってきました。。。＾＾；

トルコの夕焼け

トルコ旅行に行ったとき、バスの窓からとった夕焼けです。

しばし現実逃避。。。

トルコじゅうたん

トルコに行ったときにじゅうたんを買いました。
この写真はいろいろな種類のものをたくさん広げられて迷っている様子をとったもの。
これだけのフロアいっぱいに広げて見せてくれるところは日本にはきっとないでしょうね。
ささやかですが、VIPな気分でした。

トルコの女の子が小さいころから花嫁修業の一環？？として取り組むじゅうたんづくり。
小さいですが白、ベージュ、茶色、黒のシックな花柄の１枚を買ってきました。
作ってくれた女の子の幸せを祈りながら大切に使います。

ハレム（トプカプ宮殿）

トルコ旅行の最終日。
ブルーモスク、アヤソフィアに続いて、トプカプ宮殿に行きました。
ガイドさんの説明の後、庭園をじっくり見て周りました。
建物、タイル、衣類、食器類など・・
見ていて楽しいものばかりでしたが、印象に残ったのはやっぱり宝石。
大きなエメラルド、ダイヤモンド、真珠、トルコ石・・

ツアーの皆さまとは１時ごろお別れし、宮殿内のハレムを見に行きました。（有料）
思った以上に部屋数があり、見所も多かったような・・（気がします）

写真は、ハレムの中を観光したときの一番豪華な部屋を撮ったものです。
素敵だけど豪華すぎて、なんだか落ち着かない感じ。
でも、白と青の色づかいがとてもキレイで、古い日本の建築物をみるよりも
わくわくしながら見ていました。

メドゥーサの首・・

トルコ旅行の最終日。ツアーから脱出して半日自由行動してきました。
イスタンブールのトプカプ宮殿を出て、次にいったところが地下宮殿。
入り口がわからず、うろうろしてしまいました。

地下宮殿は、ビザンチン時代に造られた地下貯水施設。
広大な宮殿には、２８本の柱が１２列に配置されていて、結構な広さ。
ライトアップされた柱と水（魚がいたような・・）が良い雰囲気でした。

入り口から一番遠いところに２つのメドゥーサの首がありました。
そのうちの１つがこの写真。
メドゥーサを見たものは石になるということで、恐ろしい侵入者を防ぐ
魔除けの役割をしているらしいです・・・

グランド・バザール

実は、トルコの中で一番いってみたかったところがココでした。

どんなところか端的に言えば、
「天井が高くて、広くて、迷路のようで、呼び込みがすごいところ」でした。
宝石、皮類、布類、雑貨、カフェ、大まかにはエリアが決まっている
のですが、隣り合っているわけではないので、
値段や品揃えを比べるのは大変。

最初から「パシュミナをまとめ買いしよう」と思っていたので、
店頭に並んでいるお店をチェックしつつ、まずは一周。
お客さんがいないお店は少し心配でしたが、一周するころには
どこも同じだわ・・と思うようになっていました。

品物を選んでいる間、数分程度のつもりでしたが、
ダンナの測定では３０分以上余裕でそのお店にいたそうです。
おかげさまで、パシュミナはしっかりＧＥＴ。。。

しっかり満喫してきました。

次にトルコに行く機会があったら、エジプシャンバザールに行きたいな。

キノコ岩

トルコ旅行でカッパドキアに行ったときの写真です。
青い空、満開の桜（桃？、杏？）とキノコ岩。
楽しかったな～　ちょっと現実逃避。

日差しが強くて暑くて観光用のらくだもばててました。

トルコで皆既日食

１週間ほどトルコへ行ってきました。
２９日に、皆既日食を見てきました。私のデジカメだとコレが精一杯・・
雰囲気だけですが、どうぞ。

日食の日は２時間ほど前からホテルの駐車場に繰り出して
準備（食事とカメラと心の準備！）してました。

少しずつ太陽が欠けていって、寒くなって、暗くなって、また明るくなって・・
実際に見ているとあっという間でした。
私はダンナが設定したカメラのシャッターを押すのと
自分のデジカメでとるのと
双眼鏡で除くのとで感動に浸る暇がありませんでした。

でもキレイでしたよ。

皆既日食の写真はこちらへ。