雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

We’re Purple!

2006-04-16 17:23:24 | Weblog
現実は重く、日本代表が居るところと、
去年J2とはいえ勝っていた状況とは
全く違っていた。個人の20%アップの
目標は、実際どうなっているのだろう。

サッカーはやってみないとわからない。
引きこもって、最後のカウンター一発で、
勝つことも出来る。希望は手の届かない
ところでもない。失点を抑えることも
得点を奪取することもできたはずだと思う。

1失点目はしょうがない。ゲームが動くことは
浦和のほうが可能性があった。
何が違うのかと云うと、ゴール前で
シュートするかパスするか、の差。

前半は浦和のシュートが、サンガサポの居た
ゴール裏に向かってくるので「下手~~ぁ」と
叫んでいた。それでもシュートは襲いかかる。

後半は、サンガのシュートが見れるはず
だったのだが、ペナルティエリアの外で
シュートにならない。時間をかけて、
相手DFを呼んでから横パス。
入るわけが無い。

1失点のあとは、最後まで時間があった。
もう何度かは京都の得点機会もあるはず、
耐えていけば、何とかなるかもしれない。
ロスタイムで逆転もある。かも。

2失点目を喫(きっ)した後で、なぜ動かない?
90分のゲームで、時間が過ぎていく。
2点の差は、諦める点差なのか?

得失点差は、勝ち点よりも必要ない。
負け試合を、引き分けにする、
同点を、勝ち試合にする。
そのための練習じゃないか?

シュートを打とう。
アレモンの予期せぬミドルでもいい。
ロングスローからヘディングだけでつないでもいい。
失点はしたけれど、守備はそれほど悪く思わなかった。
京都ボールが前のほうにあったら、
もう2~3人前に行こう。

勝に飢えよう。もぎ取ろう。
しんどさと勝利をを楽しもう。

article:じしゃく

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
遠征お疲れさま (サンガ友の会)
2006-04-16 21:44:17
ホンマお疲れさん

それでも

また疲れましょうや!
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まだ京都の勝ちを (じしゃく@雨)
2006-04-17 16:18:51
まだ京都の勝ちを見ている人が

3600人ぐらいしかいません。

浦和で40000人に見せたかったです。



セレッソ戦が山ですかな。
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