勝試合を見るために

サッカーを見ることは、
テレビでもいいのですが、
現地で生観戦をするとしたら
西京極で、Ｊ１リーグが１７戦、
ナビスコグループリーグが３戦、
天皇杯が必ずじゃないけど１戦、
そこから鹿児島開催を引いて、
ナビスコの勝ち上がりを信じて、
まあ年間２０戦ですかね。

サッカーを見ることなら、
西京極で２０試合見れるわけです。

そのうち勝試合は？
２００６年は西京極で
リーグ戦３勝、ナビスコ１勝、天皇杯なし。

まあ全国を駆け巡っても、
リーグ戦の福岡アウェイが増えるだけですが。

費用対効果という考え方があります。
勝てばすべて良し。
勝つためになら費用は関係ない』
という考え方じゃない考え方です。

ある程度の収入と支出、主に選手年俸なんですが、
金は出さない、しかし結果を求めるというのであれば、
スポーツじゃないところで戦う必要があります。

勝試合の平等化のために一部のスポーツでは
サラリーキャップ（アメリカバスケットボール）、
とか、ドラフト新人採用とか、
でもサッカーはそういう仕切りも思考もありません。

単純に金を出せというのが、おこがましいなら、
それなりの結果を持って満足すべきなんだと思います。

１８チーム中必ず２チームはＪ２へ行きます。
間違いなくそうだと思います。
残留目標は２チームは裏切ります。

サポだと思う人間ができることは、
少ないでしょうが、京都サンガＦ．Ｃ．周辺に
金の流れを生むことだと思います。

黒字とか、は関係ないです。
ただそこらにビジネスが広がっている、
そういう感じでいいのだと思います。
ＪＡＬとＪＲ東海に儲けさすのを
少し抑えませんか。

そんなことを考えています。

勝試合を見るために、電車で行って
名古屋を応援するのもありです、
セレッソも今年は勝つでしょう。
でも京都が勝つためにの話です。

じしゃく