負けたから、文句を言うのではない、負け方があろうと思うのだ。
今京都パープルサンガの多くのサポは今期はJ2優勝と、’06年
ワールドカップイヤーのJ1を思っていると思う。
当然J1では、勝ち続きえることはできない、だろう。
勝ったり負けたり、負けが多いかもしれない。それでも僕は
好きになったんだから、応援していると思う。
繰り返して言う、負けることは勝負事だからしょうがない。
全勝が好きな人間にもなりたくない。いまどきの言葉じゃないのだが
巨人、大鵬、卵焼き』の言葉に象徴される、巨人ファンは、
勝つことを前提に、テレビを見て、勝った事を知りながら、
翌朝のスポーツ新聞を買う。いまは、それがセリーグなら
阪神なのかもしれない。勝ったら嬉しいけれど、そうじゃなくても
見ることだけの楽しみもある。
昨日初めて、HUBでの生中継に行った。HUBには、西京極での試合が
あった日の夕方に勝ちを知っていながら、テレビ録画中継を見ていた。
昨日は、満席だった。着いたときには7時02分で、ビールを買う列に
並んでいるときに試合が始まった。前半立ち上がりはサンガが攻めていたと思う。
だけれども、なんか決定力にかけるというか、雨だから、アウェイだから
以上に、何かが違っていたと思う。
選手も見難い。テレビ画面を、後から行ったから、いい席は埋まっていて
テレビの真下の下膳口に立って、見ていた。なんども、西京極競技場で
お目にかかった人もいるし、ユニホーム着用も半分ぐらい。
テレビ中継もテレビカメラの位置が高いのか選手が背が低く感じる。
なんどか、オォオ!があって、前半に、決められてしまう。前半0-1。
サッカーに関係なく飲みに来ていた人らが帰ったテーブルに同じように
立って観戦していた人らと、テーブルに着く。
後半開始。負けているのが判っていても、まだ観衆も、京都パープルサンガの
選手も思っていたのかもしれない。パウリーニョを投入しても、
何も変わらない。パウ自身のパスミスもあったと思う。
時間をかけて攻撃しているのだ。サービスつきで。
ゴール前の混戦を星がミドルで決めた。イケイケだった。勝てると思った。
それもわずか2~3分。仙台に追加点を取られた。防げたんじゃないかと思う。
また負けている状態になっているのに、攻撃が思うように行かない。
後半は、攻撃的に選手を早めに変えていった、だけど。
京都パープルサンガより仙台のほうが不注意の簡単な失敗が少ない。
追加点を取られて1-3になったときは、もうなんか現実的じゃないけれど
奇跡が起こることを願っていた。10分で2点とって引き分け。3点で勝ち。
もちろんそんなことは起こらない、長めのロスタイムも雨の芝も、現実だった。
試合が終わって、ばらばらっと人が帰る。途中から一緒の席になった人と
握手してかえる。バイクでいつでも泣きそうな空の中。
へんな言い方だが、仙台に行かなくてよかったと思う。一人で行って、
夜行バスの中で、ひとりっきりで帰るには辛い試合だったと思う。
繰り返す。負けることは、しょうがない。不注意の多い試合は面白くない。
昨日は、書き込む気にならなかった。ビデオでの詳報はまたあとで。
負けたことより負け方が気に入らない人はクリック
今京都パープルサンガの多くのサポは今期はJ2優勝と、’06年
ワールドカップイヤーのJ1を思っていると思う。
当然J1では、勝ち続きえることはできない、だろう。
勝ったり負けたり、負けが多いかもしれない。それでも僕は
好きになったんだから、応援していると思う。
繰り返して言う、負けることは勝負事だからしょうがない。
全勝が好きな人間にもなりたくない。いまどきの言葉じゃないのだが
巨人、大鵬、卵焼き』の言葉に象徴される、巨人ファンは、
勝つことを前提に、テレビを見て、勝った事を知りながら、
翌朝のスポーツ新聞を買う。いまは、それがセリーグなら
阪神なのかもしれない。勝ったら嬉しいけれど、そうじゃなくても
見ることだけの楽しみもある。
昨日初めて、HUBでの生中継に行った。HUBには、西京極での試合が
あった日の夕方に勝ちを知っていながら、テレビ録画中継を見ていた。
昨日は、満席だった。着いたときには7時02分で、ビールを買う列に
並んでいるときに試合が始まった。前半立ち上がりはサンガが攻めていたと思う。
だけれども、なんか決定力にかけるというか、雨だから、アウェイだから
以上に、何かが違っていたと思う。
選手も見難い。テレビ画面を、後から行ったから、いい席は埋まっていて
テレビの真下の下膳口に立って、見ていた。なんども、西京極競技場で
お目にかかった人もいるし、ユニホーム着用も半分ぐらい。
テレビ中継もテレビカメラの位置が高いのか選手が背が低く感じる。
なんどか、オォオ!があって、前半に、決められてしまう。前半0-1。
サッカーに関係なく飲みに来ていた人らが帰ったテーブルに同じように
立って観戦していた人らと、テーブルに着く。
後半開始。負けているのが判っていても、まだ観衆も、京都パープルサンガの
選手も思っていたのかもしれない。パウリーニョを投入しても、
何も変わらない。パウ自身のパスミスもあったと思う。
時間をかけて攻撃しているのだ。サービスつきで。
ゴール前の混戦を星がミドルで決めた。イケイケだった。勝てると思った。
それもわずか2~3分。仙台に追加点を取られた。防げたんじゃないかと思う。
また負けている状態になっているのに、攻撃が思うように行かない。
後半は、攻撃的に選手を早めに変えていった、だけど。
京都パープルサンガより仙台のほうが不注意の簡単な失敗が少ない。
追加点を取られて1-3になったときは、もうなんか現実的じゃないけれど
奇跡が起こることを願っていた。10分で2点とって引き分け。3点で勝ち。
もちろんそんなことは起こらない、長めのロスタイムも雨の芝も、現実だった。
試合が終わって、ばらばらっと人が帰る。途中から一緒の席になった人と
握手してかえる。バイクでいつでも泣きそうな空の中。
へんな言い方だが、仙台に行かなくてよかったと思う。一人で行って、
夜行バスの中で、ひとりっきりで帰るには辛い試合だったと思う。
繰り返す。負けることは、しょうがない。不注意の多い試合は面白くない。
昨日は、書き込む気にならなかった。ビデオでの詳報はまたあとで。
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ちゃんとコンビを作って、お互いフォローしあって平井さんの手を煩(わずら)わせたくないですね。
平井さんが、ボールを注目すると、走りこんだ相手選手は、目に入りにくいですし。
水戸戦は、第1クール0-2から3-2への逆転です。
京都の調子として、3得点は望めませんので、
しっかりした守備意識ですね。