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韓国ドラマ「悪鬼」

2023-08-06 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「悪鬼」 予告
 

2023年の韓国ドラマ
ある時、ク・サニョンは悪鬼の姿を見ることができる男、ヨム・へサンと出会い、
自分を呪っている存在を知ることに・・・。
真相をともに暴くべく協力することになった2人が、
呪いを解くために奮闘するオカルトミステリースリラー



脚本は『キングダム』『シグナル』『サイン』などの
大ヒットシリーズを手がけたキム・ウ二。

出演は「智里山~君へのシグナル」のオ・ジョンセ、「二十五、二十一」のキム・テリ、
エージェントなお仕事」のチン・ソンギュ、「シュルプ」「明日」のキム・ヘスクなど実力演技派。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「悪鬼」  この曲


サニョンの父役でチン・ソンギュさんが出演していたので食いついてしまいました。
キム・テリちゃんの二面性のある演技はさすが!と思ってしまいます。
オ・ジョンセさんも珍しく癖のないクールな民俗学者でカッコ良く、
いつも観る作品とはひと味違って良かったです。



ソウル警察の刑事で、ク・サニョンの高校時代の先輩役のホン・ギョンさんを
このドラマで知りましたが、霊など信じないと言っていながら、
目の当たりに見る奇怪な現象に心が揺らいでいくところが良かったです。
このドラマで印象的だったので「弱いヒーロー Class1」を続いて観ました。

前回観た「憑依 殺人鬼を追え」もそうでしたが、いろいろな作品で観る
韓国の巫女の行う儀式のシーンはとても興味深いです。
祈りの中に人の欲望が渦巻いていていました。
古くから、いろいろな理由付けでお祓いが行われていて、
このドラマでも子供を生贄にしているところには恐怖を感じます。
映画「サバハ」や「コクソン」などを観ても韓国の風習に興味津々でした。
このドラマを観て、民俗学というのはとても興味深いところだなって感じました。

 

■SYORY

家が貧しく学生時代から苦学生を強いられ、受験準備中だったク・サニョン(キム・テリ)。
扉の外は別世界だ。扉を開けると、そこには悪鬼がいる。

貧しい家庭に生まれたク・サニョンは、すでに不運ばかりだった人生が、
ある日、死んだと聞かされていた父(チン・ソンギュ)が実は生きていて、
最近不可解な死を遂げたと知らされる。
祖母から遺品として赤いデンギ(髪留め)を受け取るが、
それに触れて以来、悪鬼に憑りつかれることに…。



ある日、ク・サニョンの父と同じく民俗学者で、
幼い頃悪鬼によって母を失って以来、赤いデンギを追い続けて
悪鬼の姿を見ることができる民俗学者、ヨム・へサン(オ・ジョンセ)と出会い、
自分を呪っている存在の真相を知り始める。
やがて、二人は悪鬼の出入り口を発見し、両家を滅ぼした呪いを解くために協力するが・・・。


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