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韓国ドラマ「シグナル」

2018-05-26 | 韓国史劇・ドラマ・映画

日本でもリメイク版が放送されて話題となっているところですが、
このドラマが韓国ドラマ「ファントム」の脚本家キム・ウニさんのドラマだと知り、
急に興味が湧いて観たくなりました。
イ・ジェフンさん主演というのも興味をそそられましたが、ソ・ジソブさんの「ファントム」も
謎が謎を呼ぶストーリーでとても面白かったので・・・。

このドラマも1台の無線機を通じて現在と過去で未解決事件を追っていくストーリーが
謎解きのようでとても面白いです。
スヒャンが失踪したイ・ジェハンの真相を追っていくのですが、
徐々に明らかになる過程がとてもワクワクします。
イ・ジェフンさんのドラマや映画を観るのは「秘密の扉」、「ファッション王
建築学概論」とこれで4作目ですが、どれも良かったです。
後半もどういった最終回を迎えるのか楽しみです。

■韓国ドラマ「シグナル」 予告


韓国のゴールデン・グローブ賞とも言われる“百想芸術大賞”を筆頭に
2016年の各アワードで9冠を受賞したドラマ
未解決事件を追う刑事たちの熱い思いに心を撃ちぬかれた多くの視聴者が熱狂し、
ケーブルテレビ史上歴代第3位の視聴率を獲得!
放送終了後には『シグナルロス』の声が多発した。

■韓国ドラマ「シグナル」見どころ

現在の刑事と過去の刑事が1台の無線機を通じ、協力して未解決事件を追う……。
これまで「応答せよ」シリーズや「ミセン-未生-」といった大ヒット作を放送し、
新たなドラマ王国と称されるtvN局が満を持して送り出したヒューマンドラマの傑作


「ファントム」のキム・ウニの超絶技巧の脚本と、「ミセン-未生-」のキム・ウォンソク
監督による深い人間洞察とクォリティの高い映像、イ・ジェフン、チョ・ジヌン、
キム・ヘスという実力派俳優たちの目をみはるような演技。



これらすべてが揃った見事な出来映えが大きな話題となった。
ファンタジー要素を取り入れつつも、リアルな人間描写と緻密な構成が
未だかつてない感動と興奮を呼ぶ・・・。






■STORY


未解決事件の捜査をするプロファイラーのパク・ヘヨン(イ・ジェフン)は、
彼が幼い頃に起きた殺人事件のことを思い出していた。
当時、同じクラスの女子児童が誘拐され遺体で発見された事件だが、
ヘヨンは女子児童を連れ去った謎の女を目撃していた。

しかし、それを警察に伝えるも誰にも相手にされず、結局事件は
未解決のまま15年が経ち、まもなく時効を迎えようとしていた。

ある日、へヨンは廃棄処分寸前の壊れた無線機から聞こえてくる声を耳にする。
声の主は15年前の未解決事件を追うイ・ジェハン刑事(チョ・ジヌン)だった。



ジェハンンは、その殺人事件に関する手がかりを知っているという。
最初は信じられないヘヨンだったが、彼が言った場所に向かうと、
なんとそこには何者かの白骨死体があった。



時効まであと数日となったその未解決事件の有力な手がかりを、
無線を通じてジェハンから教えられたヘヨンは、かつてジェハンの後輩だった
チャ・スヒョン刑事(キム・ヘス)と共に事件を解決。
その後も、ヘヨンは半信半疑のままジェハンとの交信を続けるうち、
彼が過去の人間だと知る。

一方、スヒョンは15年前に失踪したジェハンの行方を捜し続けていた。





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