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韓国ドラマ「二十五、二十一」

2022-04-07 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「二十五、二十一」 予告

2022年の韓国ドラマ
1997年に起こったIMF危機を背景に滲ませながら、
若者たちの夢と希望と人生を描いた青春ラブストーリー

トッケビ』『マイ・ディア・ミスター 私のおじさん』『愛の不時着』など
数々の名作を生み出してきたスタジオドラゴンが手掛けた。

恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』『保険教師アン・ウニョン
まぶしくて−私たちの輝く時間−』『スタートアップ: 夢の扉』などのキム・ジュヒョクが
IMF危機で父親の会社が倒産し、贅沢な暮らしから一変して一家は無一文になり、
一流大学を休学して就職試験に挑み続ける「時代に夢を奪われた青年」ペク・イジンを演じ、



スペース・スウィーパーズ』『ミスター・サンシャイン』などのキム・テリは
フェンシングと漫画『フルハウス』のことしか頭にない18歳の高校生、
主人公のナ・ヒドを演じた。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「二十五、二十一」

Netflixドラマは『39歳』『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』『社内お見合い』『未成年裁判』と、
2月に配信が続々とスタートされた中で、『未成年裁判』とこのドラマが飛びぬけて良かったです。



時代設定からして演出にも興味津々で、PCもブラウン管型だったり、
連絡手段も公衆電話やポケベルといった今となっては懐かしいものばかり



ナム・ジュヒョクくんとキム・テリちゃんのシーンは毎回面白くて
お互いの相乗効果がたまらなく良かったです。
ナ・ヒド役のキム・テリちゃんの天真爛漫で猪突猛進なところがとてもキュートで
絶望の中にいたペク・イジン役のジュヒョクくんが、落ち込むたびにヒドの言動に笑いが起こり
また次へと進む勇気ときっかけを与えてくれて、イジンとヒドのセリフが胸に沁みました~
ほかにも『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』オレ様王子の『ハベクの新婦』も
初期作品「恋するジェネレーション」も作品ごとにジュヒョクくんの魅力にハマりまくり~
このドラマでますますお気に入りになりました。

それから「だから俺はアンチと結婚した」のチェ・テジュンくんがカメオ出演していて、
これも私にとっては嬉しかったです。
もう一人気に入ってしまったのが、ユリムが大好きなムン・ジウン役のチェ・ヒョンウクくん
初めて知りましたが、オレ様気取りでセリフや行動が面白くて毎回笑わせてくれました。



22歳のイジンと18歳のヒドが偶然出会い、お互いを支えとしながら夢を叶えた25歳と21歳になるまで
どのシーンも繰り返し見たくなるドラマでした。
鬼のヤンコーチも厳しいながらも選手に対する愛情があって、
方言交じりのキャラクターも愛すべき人物でした。
最終回までとても良いドラマでした。

 

 

■STORY

明るい未来を夢見ることが難しい時代。
夢を抱いてフェンシングに打ち込む10代の少女ナ・ヒド(キム・テリ)。



ある日、どん底からはいあがり、人生を立て直そうと懸命に働く青年
ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)と出会う。



2人が初めて互いの名前を呼び合ったのは、22歳と18歳のとき。
今、25歳と21歳になった2人は、胸躍る初恋と、温かい友情のはざまで揺れ動く。



まぶしい恋と成長、そして、5人の友人グループ内の人間関係や、
その中で巻き起こる問題に頭を悩ます彼らの姿は、
観る者に激しくも美しい若かりし日々を思い出させてくれる。

 


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